＜あれ？もうすぐ１年の半分が終わるねスペシャル～＞
中居 「どうもこんばんは、中居です。あ、・・ちょっと待って・・（と、ごそごそ）『先日、早稲田実業の清宮幸太郎選手。高校通算１００本目のホームランを打って話題になりました。リトルリーグの頃から注目されて、今年高校３年生。今まで、高校通算でホームランを１００本以上打ったのは、たったの１人。現在・・』うわっ これよく調べたね！」
「『JR西日本の職員として働く、山本大貴さん。神港学園時代に１０７本のホームランを記録。』 ねっ？ ・・高校野球の歴史史上の中で１００本以上打ったのは、この山本さん 山本大貴さんだけなんだって。 それを僕は・・名前もモチロン知ってましたけど。必ず出てくんのね。あの～ “通算、高校本塁打”っていう時にいつもこのヤマモトヒロキさんの名前が一番上に・・この人はなんで！？プロに行かなかったのか・・を知りたいんだけどなあ・・。声かかったはずなんだよね。」
「この１０７本もそんな昔じゃないんだよね。何年か前の話なのに・・大学に行ったのか・・あるいは一回プロに入ってから・・みたいなのも全然ねぇ・・なんか・・そういう調べ方が分からないんだよな 『今でも活躍する選手の高校時代のホームラン数は、筒香６９本、えー 平田７０本、中田８７本、黒瀬！ 知らないかな～黒瀬・・９７本。 １００本がいかに凄い記録かわかります。 中居君、清宮ジャイアンツに欲しいですか？プロでも活躍できるかな？』」
「カ～ッ・・ま、ジャイアンツに行く行かないはもちろん、別として、ちょっとプロで見たいですねえ～・・・もうねぇ、あの練習試合とか、あのー通算・・高校通算ほ・・ホームランっていうのは、あの 公式試合もそうなんですけど、練習試合も入れての通産のほ・・ホームランの数なんですね。で、もしプロに行くんだったら・・プロに行くか、あるいは大学・・ね？早稲田の大学行くか、分かんないですけど。」
「ま、早く 僕はプロに行って見たいな～・・っていうのと、もう練習試合とかだったら、そういうのも想定して、もう金属バットじゃなくて、あの 木のバットで清宮がどんぐらい打てるのか見てみたいですね。うん。 なんつうんだろな～・・なんで、うーん・・もちろん、力もありますけどぉ～・・うーん・・柔らかいんですよねぇ・・柔らかくてねぇ、こうしっかりこう・・こう軸で回転をしながら、バットがこう体に巻き付くように打つっていうのかなあ・・ ま、プロでももちろん、居ますけども。 どんぐらいだろ・・松井秀喜以来・・の逸材じゃないかなあと思いますけど。」
「プロ行って欲しいなあ～・・・ そんな中ね、あのぉ～・・えー・・（ハガキを読み始める）『野球が好きな中居君、どこのチームのユニフォームがカッコイイとかありますか？』」
「・・・・んー・・まあこれねえ、あんまり言いたくないんですけどぉ ジャイアンツのユニフォーム・・あんまりねぇ 好きじゃないんですよ（笑）・・うん・・なんでだろね。 ま、だから好きだからかな。 あの 好きなチームとか厳しく見てしまうっていうね、うん。 もーちょっとカッコいいユニフォームないかな？ジャンツ・・と思う時あるんだよな。他のチームがやっぱり・・うん 広島やっぱ、赤！ってカッコよく見えてきてるな～。」
「あのぉ WBCの時もそうだけど、ドミニカとか、プエルトリコってなんか赤だったりするんですよ。うん。カッコいいのよ。 カッコよかったの。」
「やー、でもベイスターズもカッコいいなーと思うし、ブルーでしょ？ んで～・・ま、横浜ベイスターズと中日ドラゴンズってちょっとやっぱり白と紺。紺と白。ホーム・アウェイで。ちょっと似てるな～、と思いながら。うん。 で、ヤクルトはぁ・・・ヤクルト、グリーンっぽいの今、着てたりするねえ・・昔とちょっと違うね。ん、今なんかホーム・・アウェイの時はグリーンっぽいの着てるね。と、ストライプでしょ？なんか赤いストライプかなー？」
「・・で、阪神は黄色・・黄色だね・・グレーだったり。この間、黒の上下とか着てたけども。 ジャンアンツもなんか・・もっとカッコよくならないかな～・・なんかちょっと・・ 何色が空いてんのかなーと思って。思い切って、ピンクとかにしたらどうなのかなあ？カッコ悪いかなあ？ 空いてる色がないんだよね。」
「赤ダメでしょ？ ブルーだめでしょ？ で、グリーンはヤクルトでしょ？ 黄色でしょ？・・入る・・何あんだろ・・何色が空いてんのかな～ってね。 で、西武みたいに、こう爽やかなブルー・・みたいのもあるもんね。ちょっと、中日、横浜とは別に。うん。 で、ソフトバンクはなんか・・白上下に黄色だよね？黄色いイメージだよね。で、アウェイん時は、上が黒だったりするのかなあ？うん。 楽天のエンジもなんかカッコよく見えてきてんだよなあ。最初、エンジだって！って思ったんだけど。エンジがちょっといいな～・・って思ってんだよなぁ。」
「あと何色・・・空いてないんだよね、色が。 日本ハムとかもいいよね？金とかあるよね？たまにね。 上を金で・・あれカッコイイんだよな～・・で、なんかアウェイん時、うすーいブルーみたいのがあるよね？ジャンツね。 みずいろ、みたいな。・・思い切って変えてみたらどうだろう？ ホームはさ、白とオレンジでもいいけど。アウェイ行った時、もうちょっとなんか・・遊んで欲しいなって思うんだよな。」
「この間、日本ハムも黄色とブルーと・・・なんか、変な配色あったんだよな。 ３色アイスみたいなユニフォームあったんだけど、あれあんまカッコよくなかったな・・・ 王貞治さんで、白いボール。」
曲：白いボール
（王貞治・本間千代子）
～CM明け～
中居 「ハガキいきます。」
ハガキ 「新しいスニーカーを買った時、靴ひもは全部抜いて自分でひもを通し直しますか？それともそのままですか？」
中居 「・・これ、僕はですね 新しいスニーカーを買ったら、全部、一回抜きますね。 で、全部自分の 通しやすいよう・・こだわりもありますよね～、たぶん。 あの～・・今日履いてるやつもモチロンそうですけど 僕、あのーつま先の方から 全部、クロスさせて あの また通し直すんですけど。えー右足の場合は、右から通す方が上、みたいなね。 左足の場合は、左から通すものを上にしてる。」
「だから、内・・ちょっと内側にこう・・紐をするみたいな（笑）・・うん。」
「たま～に、なんかおっしゃれな結び方でなんかね、すんげぇーキレイに結ばれてんだけども、あの つま先の方からビューーンって１本、なんかこうね・・出てる・・おしゃれな・・通し・・方があったりするんですけど それはすぐほどいて、自分の履きやすい・・ようにしてます。 続いて・・」
ハガキ 「中居君はおうちのハンバーは、全部同じ種類で統一されてますか？ それともバラバラですか？」
中居 「・・（なぜかちょっとかっこよさげに）全部統一されてます。 はいッ。 すごくないですか？」
「２つあるんですよ。 ちょっと・・全部、普通のプラスチックなんですけど、ちょっと太めと、えー・・細くてちょっと うーん・・広いやつと 広いやつ・・ちょっと長いやつ。横に長いやつ。うーん、大きいやつって言うんですか。２つありまして。 はい、もう何が太いやつで、何が細いやつかってのも決まってて・・一時期はそのハンバーが、無くなったらば、新しい洋服を買う時に、ハンガーが間に合わないから、買うのをやめよう、とか。」
「じゃあ、ハンガーを増やせばいいじゃないか、って その同じハンバーを買いに行ったら、もう・・あの 売ってなかったんです。 太いやつは４本組だったんですよ。４本ってのはハンガーって・・“本”でいいの？・・はん・・本でいいの？ 太いやつ。ちょっと太いやつは４本組みで、細いやつは８本組・・１０本だっけ？・・８本組みたいな。 で、売ってて。 もう安くてもいいから、僕は統一しよう！と思って。・・何年前かな・・２０年以上前だね。」
「一番最初に１人暮らしをした時ぐらいですから。えー・・・だから、もう17、8だから・・26、7年前か。 ・・そん時からハンガーは一緒ですね。全部、一緒なの怖いですね～・・なん・・でも、今はもう有り余ってます、ハンガーが。細いのも、太いのも。うん。」
「だから、一時期よりもだいぶ服、減ったんだろなーと思って。あの それも残してますけど。 さあ、続いて。」（カサカサ・・）
ハガキ 「最近、テレビで帽子を被らなくなりましたね。赤い髪はとても斬新でした。モミ金はもう封印ですか？」
中居 「バカにしてますよね～。 “モミ金”とか言ってんですよ。もみあげ金髪・・『モミ金はもう封印ですか？』ちょっとバカにしてるようなので、次いきます。」
ハガキ 「なんだか日焼けしたようですが、お肌のお手入れはしていますか？」
中居 「えー していません。 僕、今ね 日焼けつっても、たぶん・・鼻・・鼻と目の間ぐらいから下が焼けてて、上はあんま焼けてないですね。これ、ゴルフですね。帽子を被って、サングラスをしてるので、上は焼けてなく、下だけ焼けてるんで。 ちょっと・・自分で気持ち悪いんですけども・・」
「まったく手入れしていませんね。 はい。 くちびる・・今、唇切れてます。」
（ハガキを見て）
「あ・・何？このひとぉ・・ラジオネーム・・かおぴーさん・・」
（なぜか、そろり、そろり、と力を抜きぎみで読む）
ハガキ 「今年、初めてひまわりを種から育ててみております。中居君は夏の花、ひまわりと朝顔、どちらか育てたことはございますでしょうか？」
中居 「・・この人、ぜったい大人の人だよね？」
（お上品そうに）「中居君は夏の花、ひまわり、朝顔、どちらか育てたことはありますでしょうか？ だって。」
（ガサガサ・・）
「なぁーーーーい！！」
「小学校の時になんか、理科でやったけども、それから家の中に花、緑、草！が家ん中にあることはない。 この人、でもすごく・・おば・・おばーちゃん・・みたいな感じの人ですね。」
ハガキ 「中居君が１人暮らしをした時に初めて作った料理はなんでしたか？教えてください。」
中居 「憶えてるわけが、ないですっ。 続いて。」
ハガキ 「堅実なイメージのまさひろさんですが。あー無駄遣いしちゃったなーと思うことはありますか？どんな時にそう思いますか？」
中居 「これもね～・・なんだろなー この間もチラッとそんな話したんですけど～・・あの・・ゴルフの練習、ホントにたま～に行くんですけど。ホントにたま～になんですが。 この間ね、あの ゴルフ行った時に、そのメンバーの人たちが、都内の何処どこには個室があって・・あの「いいですよ」って。 俺は、そこのゴルフ練習場を行ったこともないんですけど、色んな人達から聞くのね。 あの、ちゃんとあの～・・なんだっけ、ゴルフバーみたいなのなんか・・あの～ 的にパァーーン！って当てて、なんかシュミレーションの映像が出てきて、ってとこじゃなくて、ちゃんと自分の球すじが見えるようなゴルフ場で、個室があるんだって。壁になってるかどうか分かんないですけど。」
「そこはいいな～ってのは聞いた事はあって。でも、やっぱりタレントさんとか、うん 業界の人が多いって聞いた時あったから。一回も行ったこと無いんですけど。 そん時に「そこいいよ～」って言われたから、そこって “1球いくら？” っていう話をした・・１球３０円ぐらいするんじゃない？って。 何処どこね、「２６円なんだよね」とか「２５円なんだよね」・・「ちょっと高いんだよねー、あそこねー」で、「あそこまで行ったら、２０円ぐらいでちょっと安いんだよね」っていう話をしてたのね。」
「そうするとでも、なんか・・あの 「中居君、別にカンケーないでしょ？」みたいな雰囲気になるんですよ。 「２５円と３０円だったら、別に気にしないでしょ？」 うん。気にはしないし・・うーーーん・・でもやっぱり、「３０円って高いね」っていうことはインプットされてる。 「あ、たけぇーわ」。高いから行かないわけじゃないんだけども。・・・３０円高いな～・・とか。」
「田舎の方、たとえば藤沢ね？辻堂の方のとこだったら、１０何円であったりするのね、１球。 あっ！倍近く違うんだな～・・・とか。うん。 そういう話すると、みんな「そんなの中居君、カンケーないじゃ～ん・・」 いや・・関係ないんだけど・・まっったく、関係はないんですけど・・インプットしてる事はやっぱ話したいから「あそこ高いよね」って。 「何処どこ２５円だよね」「あそこでも２０何円だよね」って。・・・なんかそういう話ってしちゃあいけないのかなー？って。別に庶民派ぶってるわけでなない。」
「別に２０円、３０円とか全然ホントになんとも感じないけども、インプットはしておきたい。」
「『あー無駄使いしちゃったなと思うことは？』あの～・・もうひとつのハガキにもありますけどぉ・・」（と、他のハガキを探して読み始める）
ハガキ 「中居君は冷蔵庫の整理はちゃんとする方ですか？賞味期限は気にする方ですか？」
中居 「あのねぇ やっぱり、賞味期限をやっぱり、一口も食べず、１回も封を開けることなく賞味期限を切らして捨てちゃったりすることって、たまになんですけどあるんですよ。 その時にやっぱ、ホント無駄遣いしたな～って。８種類野菜、みたいな野菜炒め、９種類とかって あれって結構、賞味期限ってね あの４、５日でダメ３日、４日でダメだったりしてて。 それ、１回も開けずに、その野菜・・別に200円ぐらいですよ。ね？100いくらだったりしますけど・・「や～・・これもったいないことしたな～・・」とは思いますよね。」
「・・うん。 だって、１回もだって・・たぶん、計算してるんだよね。例えば、じゃあ今日スーパー行きます、っていったら・・まあ、３日分、４日分ぐらいのご飯っていうか・・夜のなんかおつまみみたいな買って行こう、って思ってて。 意外とスタッフとご飯食べに行くことがあったから、１日ずれたりとか。結局、食べないまんま・・ホント、たまになんですけどあるんですよ。そうすると～・・「うわぁ～・・無駄なことしたなぁ～・・」とは思いますよね。うん。」
「続きまして、ラジオネーム杉並区のしょこのすけさん。 ・・このコよく（ペラッ）このコ、よく出すねー」
ハガキ 「中居君のおうちの洗濯カゴはどんなのでしょうか？」
中居 「いいね♪ だって洗濯カゴ・・聞かれることがないからさ。 えーとね、洗濯機の前にあるのは、白の２段だね。うん、コロコロ付いてるやつ。２段なの。 で～・・なんか知んないあれ、どこで買ったんだっけな・・お風呂場のところにあるカゴは、あれブルーなんだよね。 なんでブルーなんだろ。・・あれ、買った覚えないんだよな～・・どこで買ったんだろ・・・・いや～・・・」
「（小声で）覚えがない・・あれはなんだっけ・・なんでブルーなんだろ・・どっかで買って・・ピン・・これだと思ったんだけども、たぶん、洗濯カゴ・・洗濯機前のカゴの色と変えたかった・・って感じなんだろうけど すっっごいだっさいブルーなんだよね。」
「ブルーっていうかね、なんかあさ・・あおい・・水色でもないのね。あさあおい、カゴっ。 歌っ！！ 歌っ！ フフフ（笑）」
「どうぞ。」
曲：パタパタママ（のこいのこ）
～エンディング～
中居 「お別れちゃびぃ～ん・・お別れちゃび～ぃん あ～・・」
「すいませんね～ 52円から62円になったハガキを 全部紹介できなくて。 また来週。」
おまけハガキ 「中居君はシャーペンの上の消しゴムを使う派ですか？使わない派ですか？」
中居 「使わない派です！！ また来週」
そっか～・・『すいませんね～ 52円から62円になったハガキを 全部紹介できなくて。』って。
ハガキにたくさん答えてくれてたもんね。
少しでも多く紹介したかったんだよね。
いつも、カサカサ、沢山のハガキが手元にあるのを感じるんだよね。
その一枚、一枚の向こうにその人の存在を感じてくれてるのかな～・・。 嬉しいね。
あと、無駄遣いの話題で。
20円、30円の差で「カンケーないでしょ」ってあしらわれるけど。実際、関係ないけど「インプットはしておきたい」って。
そうだよね、そういうことも分からない人間にはなりたくないよね。人としてね。
そして、そういう話題が出来る知り合い、お友達がいるのはいいことだよね。
今週もコバヤシくんが居なかったのか「歌っ！」って言っても答えてくれる人がいなかったね～。
ハガキ、みんな送ろうね～
なんつったって、「サムガ」おっと「ON&ONAIR」はメールがないぶん、ハードルが高い（笑）合間にちょちょい、って携帯からメール送る・・とか出来ないもんね。 がんばっ
SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ 
BESTie
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