さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

萩城下町を彷徨う

2022年12月25日 | 四国・中国地方


城址を出たあとは城下町を彷徨います。なにやら煙の匂いがする。焚火でもして
いるのかなと思ったが、萩焼の竈なんだとあとで気づいた。京都の寺町を歩いて
いると香ってくる線香の香りも悪くないが、焼き物を造っている煙の匂いがただよって
いるというのも風情があっていい。


城下町と言っても、このあたりは掘のなかで、城内だったとか? 
世界遺産に登録されているそうです。


向こうから角を曲がって侍たちが歩いてきそうな雰囲気です。


突き当たって曲がり角になるのがいいですよねー。


これはまた素晴らしい風景。映画のセットみたいです。


城の石垣が残っていますね。


明倫館の跡。空き地になっていました。


先祖代々、侍の末裔の方々が暮らしているのかしら?


これくらいの壁だと、中は普通の方々じゃないだろうなあと思いますが。。。


歩き回っていると海辺に出ました。


あれはお城のある指月山だねえ。



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