家族が皆お休みの日曜日。
「いつもは4時に目が覚めて眠れないの」と言っていた叔母は
6時にも寝息が聞こえ、姪は安心してゆっくり起きました。
去年から息子と孫の男所帯に身を寄せた叔母は、普段話相手が
いないせいか、思い出話に花が咲き3時過ぎまでおしゃべり
夕方散歩を兼ねて買い物に出かけました。明後日からの遠縁の
墓参りに1泊で出かけるのに整髪料を忘れてきたと言い、癖毛を
気にして美容院を予約したいとの事で、探しながら歩きました。
通りの向かい側にある美容院をみつけ渡ろうとしましたが、車の
往来が激しくてなかなか途切れません。やっと向かい車線が
途切れ、手前は少し向うに大型車が向かって来ていて、一人なら
渡れるけど、と迷ってふと叔母の方を見ると既にそこに居ません。
アレッと道路を見ると、素早い動きで渡りきる叔母の姿が…
恐るべし77歳!見事に置いてきぼりをくったです。
↓今朝のゲンロクマル