息抜き

そろそろ平成29年の半分が過ぎようとしています。ちょっと息抜きをしてきました。このブログを見ていますと、休日毎に息抜きをしていますが、今回は、力の入った息抜きです。
2015年に大阪で『レミゼラブル』を見て以来、次回の開演の時は帝国劇場で見ようと決めました。それを実現したのが、昨日でした。この感動を息子たちと共感しようと思い、3枚のチケットを用意しました。
まず、帝国劇場に近いペニンシュラ東京で3人でランチを食べました。緊張感を持ってこのホテルに入りましたが、２階のレストランではファミリー客が多く、都会の富裕層の多さを感じます。
初演以来30年の歴史ある『レミゼラブル』の観劇は2回目です。1回目以降にヒュー　ジャックマンの映画を見て復習しました。今回は、ミュージカルの展開に落ち着いてついていけます。
ミュージカルが始まると、私と『レミゼラブル』の舞台が一体化し、プリンシパルのソロでは何度も鳥肌が立ち、そして涙し、この気持ちが次回へつながりました。それから、何度もカーテンコールをしていただき最高の終わり方でした。
休日の最後は、極められたコーヒーにしました。銀座に新しくできた”GINZA SIX”の中にある蔦谷書店の"スターバックス　リザーブ　バー"でおいしいコーヒーをいただきました。ここのスタッフはみんなブラックエプロンに身を包み、コーヒーの知識が豊富で、スマートな接客です。少々高い価格など気にならないほどの満足です。コーヒーの多彩な抽出方法を選ぶ事ができ、客の前で注文に応じてパフォーマンスをしていただけます。ドリップやサイフォン、ブラックイーグル・クローバー・コーヒープレス、分からない事が多かったです。私はナイトロ　コールド　ブリュー　コーヒーをいただきました。水出しコーヒーに窒素を加えたまろやかなコーヒーです。最後にスタッフのメッセージを添えた注文表をいただきました。

ここのコーヒーを飲んでよかった！

観客数 2054人

6月18日のガイナーレ鳥取のホームゲームでの観客数です。昨年の最終戦での大分トリニータ戦を除いて、昨年からの最高観客数かな。小・中・高・大学生の無料観戦があっての数字ですね。
ゲーム前の期待を込めて1枚
　


ディフェンスから大きなサイドパスを出し、そこからの攻撃がうまくできませんでしたね。やっぱりカウンター攻撃に弱いですね。カターレ富山の選手が良く走っていて、翻弄された感がありました。稲森選手のレッドカードをもらった時の気持ち分かりますね。あのレッドカードがなかったら、追加点があったかもしれません。
選手交代がある度に、だれに代わるの？
身長205cmの畑中選手が出てきました。ホーム戦初出場です。
　　　

残念な結果でしたが、楽しめる展開もありました。
若い選手たち、いっぱい練習をして、がんばれ！

雨のはずが

休日は天気予報で予定を決めます。前日の予報では、午前中は雨模様。何も予定を決めずに当日の朝になり、空は曇っていました。山歩きの準備はしていなかったので、日頃気になる場所へ出かけました。
まず、美萩野にあるあじさい公園へ。ここのあじさいは個人の方が趣味で育てられ、それを一般に開放して観賞させていただいているはずです。


次に、あやめ池公園に花ショウブを見に行きました。

10日11日に『花と緑のフェア』が開催されていて、花ショウブの苗を格安で手に入れました。近日中に我が家にも花ショウブが咲きます。

6月17日からトワイライトエクスプレス瑞風の運行が始まります。鳥取のお出迎えの地”東浜”に行ってきました。JR東浜駅がなんとモダンになっています。すごい田舎に異空間。

今話題のレストラン『アルマーレ』。道から建物の窓を通して青い海が見えます。行ったことはありませんが、地中海の景色みたい。

そして、建物から東浜の海辺に直結して、すばらしい山陰海岸ジオパークの景色を見ることができます。

レストランでのランチは予約をしていなかったため、次の機会にすることにしました。

今の時期は、田植えが終わった頃。棚田のワードが浮かび、鳥取の棚田を検索すると、東部だけでもいくつかあります。日本の棚田百選に選ばれた『岩美町横尾』と『若桜町つく米』　その他に　河原町神馬と国府町上地があります。上地(わぢ)の地名だけを頼りに行きました。国府町の中河原をさらに奥へ進み、狭い谷に家屋と田があり、いたるところが棚田状態です。この地での米作りの苦労が感じられます。
すばらしい景色の中、さわやかな空気の中、人間の努力がしみこみ、ここで作られたお米を食べたくなりました。


この土地も山陰海岸ジオパークの一部みたいです。ジオポイントのひとつ、夫婦渕

いい所でした。天空の棚田の絶景ポイントはさらに先みたいです。また訪れたい棚田です。

布勢スプリント

見てきました。ケンブリッジ飛鳥選手を。
アップしている姿
メインスタンドで見ていた私にも、顔は見えなくてもバックスタンド側でアップしている姿でケンブリッジ飛鳥選手とわかる佇まい、胸板厚いです。ひたすらアップをしていました。
アップを終え召集へ　
レース前の選手紹介、高瀬選手、飯塚選手、ひとりおいてケンブリッジ選手。この組には、リオオリンピック参加された選手が４名とアナウンスがありました。
　

高速トラックと定評がある布勢陸上競技場なので、９秒台の瞬間を待ち望んでいました。でも、飯塚選手とケンブリッジ選手の二人が世界陸上標準記録を突破でき、飯塚選手はベストを更新でき、鳥取に対して好印象だったと思います。よかった。

レース後のインタビューでは、さわやかでポジティブな受け答えでした。
　

赤そら豆

我が家の近くに農家の方が新鮮な野菜を売っているお店があり、よく利用させていただいています。季節によって野菜が変わっていきます。今は、そら豆が多いです。その中で、赤そら豆を見つけました。
緑の鞘の中に赤い豆が入っています。食べ方は、そら豆と同様みたいです。
私は、豆ごはんにしました。少し塩を入れ、普通にごはんを炊きました。豆の赤がごはんに移り、赤飯のようになります。味は青臭くなく、豆もふっくらして、豆の皮も柔らかく、えんどう豆のごはんよりおいしいです。
　

以来赤そら豆を探し、あれば買っています。