クリスマスの日に、梨花ホールで〈第30回記念〉県民による第九 鳥取公演が行われました。
夏頃に、この公演の合唱参加を募る折込チラシを見つけました。猫背の主人を何とかしたいと思っていたので、胸を張って歌う姿が眼に浮かび、この合唱を薦めました。語学に堪能な主人はドイツ語をなんなくマスターして、CDを使って何度も練習し、しゃべっている時以外は、第九を歌っていました。
今日が、本番です。
私にとって、第九は生まれて初めての鑑賞です。鳥取県民たちのオーケストラと合唱団、そして、ソリスト。こんなに第九に感動するとは思いませんでした。合唱は1人の力は小さくても、190人の歌声はものすごく大きくなっていました。アンコールの『ふるさと』は今まで聞いた中の最高に重厚で感動的でした。
主人は楽しそうに歌っていました。合唱団の皆様も、胸を張り、しっかり前を向き、大きな口を開け、自信の持って歌われていました。
今日の梨花ホールは1,280人の観客が入り、高齢者も多く、3年に1度の鳥取公演を持ち望んでいる人たちが多くいました。県民による第九は、多くの県民に支持されている演奏会ですね。
夏頃に、この公演の合唱参加を募る折込チラシを見つけました。猫背の主人を何とかしたいと思っていたので、胸を張って歌う姿が眼に浮かび、この合唱を薦めました。語学に堪能な主人はドイツ語をなんなくマスターして、CDを使って何度も練習し、しゃべっている時以外は、第九を歌っていました。
今日が、本番です。
私にとって、第九は生まれて初めての鑑賞です。鳥取県民たちのオーケストラと合唱団、そして、ソリスト。こんなに第九に感動するとは思いませんでした。合唱は1人の力は小さくても、190人の歌声はものすごく大きくなっていました。アンコールの『ふるさと』は今まで聞いた中の最高に重厚で感動的でした。
主人は楽しそうに歌っていました。合唱団の皆様も、胸を張り、しっかり前を向き、大きな口を開け、自信の持って歌われていました。
今日の梨花ホールは1,280人の観客が入り、高齢者も多く、3年に1度の鳥取公演を持ち望んでいる人たちが多くいました。県民による第九は、多くの県民に支持されている演奏会ですね。