思いつき日記

忘れたくない出来事を思い出に残せるように書きます

初場所観戦

2018-01-29 16:47:36 | 日記
大相撲を見たいと言っていたら、息子が今場所の千秋楽のチケットを手配してくれ、東京へ行ってきました。
しばらく青空を見ていなかったので、雲の上の青空に感動しました。

この雲の下に富士山が隠れています。

息子との待ち合わせは、根津神社。

     
境内には、1月21日に降った雪が残っていました。霜柱もあちこちにあり、東京もとっても寒かったです。

午後1時頃に両国駅に着いたのですが、両国駅は相撲一色です。駅の構内には横綱の写真や歴代の横綱の手形、そしてすでに取り組みを終えた若い力士が歩いています。大きな姿の力士を見ているとテンションが上がります。そして、力士たちはみんなオシャレです。着物の柄や帯との色使い、手に提げている風呂敷。
国技館前で、力士の入り待ちをしている人たちが多くいました。昼過ぎから、中入り後の幕内力士たちが国技館の中に入って行くみたいです。(横綱や大関は、車で国技館の中に入っていくそうです。)道路側で、若い力士2人が先輩力士を待っているところに遭遇しました。力士の名前はわかりませんが、なんと赤い外車のオープンカーでオシャレにやってきました。相撲のイメージが刻々と変わっていきます。
座席は、向正面の後方のマス席。
周囲には、いろんな観客がいます。接待がらみでスナックのママと一緒のグループとか、家族連れや友達同志の4人組、4人マス席を2人とか3人でゆったりと使っている人とか、座席の間を御茶屋さんの男衆が行き交っている姿とか、相撲観戦ならではのウォチングは楽しかったです。テレビ観戦ではわかりませんが、国技館ではいずれの取り組みも観客は大盛り上がりです。大きな声で力士の名前を叫び、気持ちのこもった応援があります。
千秋楽の一番盛り上がった取り組みは、栃ノ心と遠藤の対戦。

遠藤ファンが多く、遠藤の横幕が多く見られ、応援する叫び声も多かったです。いづれの取り組みも両力士のがんばりを肌で感じれました。
鳥取出身の石浦の応援も多かったです。


           


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干支にちなんで犬山神社

2018-01-02 13:17:12 | 日記
今年の干支にちなんで犬山神社に初詣をしました。
犬山神社は用瀬町宮原にあり、篭山から北北東へのびる尾根の先端に位置します。国道53号線を南に向かい、因美線の因幡社駅の近くです。

踏み切りのない線路を渡り、鳥居をくぐります。

         

ここから300m、約15分の山登りが始まります。


やや急な石段の階段を登り、
さらに登ります。

本殿が見えてきました。

神社は整えられ、社殿には立派な彫り物もありました。
      

      

      

猿年と酉年に、名前にちなんだ神社に参拝しましたが、この犬山神社が一番落ち着く神社です。
参拝するのも汗をかくほど山道を登らないといけませんが、この地区の住人が、この神社を大事にしていることを感じました。

参拝はゆっくりとしたいものです。大晦日に宇部神社にお参りし、元旦には雨のなか長田神社に、そして本日の犬山神社も参拝者はちらほら。思いっきりお願いをしました。

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あけましておめでとうございます

2018-01-01 19:35:39 | 日記


平成30年の始まりです。
どんな年になるかわかりませんが、健康に気を付けます。健康であれば、すべてうまくいくでしょう。

おせちは近所の”〇ー・〇ート”と手作り3品


お嫁さんの手作りおせちが加わり、豪華です。


息子たちが、ガレット・デ・ロワをそれぞれ買ってきてくれました。

”ピエール・エルメ”のチョコレートクリームの入ったものと鳥取の”パティスリーボンヌノノ”のアーモンドクリームの入ったもの。
ガレット・デ・ロワは、フランスの新年のお祝いに欠かせない伝統菓子で、フェーブという陶器製の人形が中に入っています。その人形の入った部分に当たった人が王様(女王様)になれ、その日一日みんなに祝福されると言われています。ケーキに付いている王冠が、王様(女王様)がかぶるものです。
中に入っていたフェーブ

1月3日まで開催されている砂の美術館のアメリカ編



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