ビールレポ

僕が飲んだビールの紹介を。
専門的なことは全然分からない素人の感想ですので、
「全然違うじゃないか！」とか怒らないでくださいね。
舌にはあんまり自信がありません(笑)。

1．グーデンカロルス・クラシック

好み度：☆☆☆★★
中身の写真を撮り忘れたけど、濃いめの琥珀色のエール。
エールらしい濃厚な味がするけれど、後味は意外にさっぱり。飲みやすい。

2．ヴェデット・エクストラホワイト

好み度：☆☆☆★★
白く濁った濃い黄色の、白ビール。
意外と味はさっぱり。炭酸が弱めで、ビールの喉越しはほとんどなし。
同じく白ビールのヒューガルテンに近いけど、もっと軽めな感じ。
ビール嫌いもいけそうだなー。

3．ドゥシャス・ブルゴーニュ

好み度：☆★★★★
赤茶色のレッドビール。これはイロモノ！（笑）
たぶんチェリー系の甘酸っぱさが強烈。もはやまったくビールじゃない！
同じチェリー系ならベルビュークリークがあるけど、あっちは甘くて美味しいジュースみたいなのに対して、
こっちはあくまでビールっぽさを主張したまま、強烈に甘酸っぱいから、すごく変な味（笑）。

4．ビットブルガー

好み度：☆☆☆☆★
みためは日本で一般的なビールとほぼ同じ。黄色くて透き通ってる。
味も比較的アサヒスーパードライなどに近い、さっぱりしていてホップの苦味が強調される感じ。
でも、スーパードライにはないコクがあってうまい！これは飲みやすいなぁ。

5．ケストリッツァー

好み度：☆☆★★★
真っ黒な黒ビールです。
パッケージに「ブラックラガー」とある通り、
ギネスや日本の黒ビールで馴染みのスタウトではなく、透き通ったラガー。
激苦。スタウトのようなほろ苦い味ではなく、デュンケルのような焦げた味とも違う。
純粋な苦み、というか。苦いの好きな人にはたまらない気がする。

6．シェッファーホッファー・へフェヴァイツェン

好み度：☆☆☆☆★
ヴァイツェンらしい濁った黄色。ものすごくクリーミィな泡はヴァイツェンでは珍しいかな？
味は濃厚だけど、アルコールがあまり強くないのでさっぱりもしていて飲みやすい！
ヴァイツェン初心者にもおすすめかも。泡がうまい。

7．フレンスブルガー・デュンケル

好み度：☆☆☆★★
瓶がとにかくかっこいいなぁ。口の部分は開閉可能。水筒にもなるとか(笑)。
透き通った真っ赤なビール。とにかく焦げた苦みが強烈。にがうま！