1.年月日:2018(H30)年04月04日(水) 晴れのち曇り
2.概 要
若狭町熊川の宿から河内谷へ、ダムは建設中(H31.5.31完成予定)であったが、道路は取り付け変更がほぼ終わり、附属個所を工事していたが車通行は問題なし。河内集落跡付近までは舗装がされている。若狭駒ケ岳への標識が分岐等に建っている。森林公園河内の森へ林道を登るが、途中雪による崩落と倒木で道を塞がれ、そこから歩く。紙の材料に成るミツマタの木が沢山黄色い花を咲かせていた。約30分で公園の広場に着く。廃屋の管理棟等がある。キャンプ場中の立派な遊歩道を登る。桜の木が沢山有り一部咲いている、尾根筋の道を進むとコブシと桜が咲いていた。林道の様な遊歩道終点からは杉林と雑木林(カエデの木が沢山有り、秋の紅葉時期が楽しみ)の境付近を登る。雑木がブナの木に変わって来る。樹間に若狭の山、百里ケ岳や大御影山等が見える。山頂からは河内ダムの道路が見え、大御影山は所々に雪ある。霞と雲が出てきて見えにくくなった。
3.記録(写真)
◎ 上中の瓜生天満前バス停付近から:一番奥のボンヤリが駒ケ岳?
◎ リフレステやまびこ横から
◎ 林道に崩落と杉の倒木
林道沿いの谷筋にミツマタの木(花)
ヤマエンゴサク
スミレ
大御影山
左側が森林公園の広場へ、右は公園広場をバイパスして登る
カタバミ
◎ 森林公園広場
桜が所々咲く
コブシ
トドマツの植林?
残雪が少しと小さな池
ブナ林に変わる
◎ 駒ケ岳(780.1m)頂上、三等三角点
河内ダム建設方向は開けている
反対方向に下ると千石山を経て上中方面へ
◎ 駒ケ岳の軌跡(H30.04.04)
温かい日射しの中で食事をして下山。誰にも会わず。
以上