つるが三山から

敦賀市の野坂山・岩籠山・西方ケ岳を登り、国内外の山や世界遺産を訪れて紹介します。

久住山

2018-06-11 17:48:19 | 九州の山

1.年月日:2018(H30)年06月08日(金)雨

2.概 要

  久住高原荘から牧ノ戸峠登山口まで約20分、雨と言うのに駐車場は50台以上。カッパを着て出発。舗装された広い道が展望台まで、沓掛山付近からミヤマキリシマが所々に花の終わったものがある。ダメかなと思いながら扇ケ鼻分岐から登ると、一面のミヤマキリシマの群落、霧雨で霞んでいたのが残念、しかし、次々と花が現れる。分岐まで戻り久住山へ向かう、避難小屋横を通り、久住山(1786.6m)頂上。昨日祖母山頂上で会った、福島からの3人に会う。御池横を通り、カミナリでヒヤヒヤしながら中岳(1791m)へ登り、下山。大分港からフェリーさんふらわあに乗り、9日(土)朝、神戸港に着き、敦賀には11時過ぎ帰った。

3.記録(写真)

◎ 牧ノ戸峠登山口

 

 ヒロハドウダンツツジ

 サラサドウダンツツジ

 ツクバネウツギ

 ヤブウツギ

 

 ミヤマキリシマがあっちこっちに現れる

 マイズルソウ

 アッチもコッチもミヤマキリシマ

 ミヤマキリシマの群落

 

 

 

 分岐まで戻り久住山へ

 

 避難小屋には多くの人が休んでいた

 久住山頂上から一瞬の切れ目

◎ 久住山頂上

 御池(カミナリが成りヒヤヒヤしながらの登り。

◎ 中岳頂上(1791m):久住で最高峰 

 

  往路を下山。雨は止まず、残念

以上

 


祖母山

2018-06-10 21:15:09 | 九州の山

1.2018(H30)年06月07日(木) 曇り

2.概 要

  豊後大野市三重からR-502と林道のようなクネクネした、細い県道を材木運搬トラックに道を譲りながら尾平登山口へ。駐車料金500円を封筒に入れてBOXへ。吊り橋を渡って宮原コースを登る。傾斜はキツイが歩き易い、樹木も大きく、モミ、ヒメシャラ、ブナ、ミズナラなどの大木がある。尾根に出ると宮原(1402m)。尾根筋を進むと岩稜地帯となるが、霧でスリルも見晴らしも無し。ドウタンツツジやミヤマキリシマ、オオヤマレンゲなどが咲いていた。九合目小屋には大きなソーラーパネルが何台も設置され管理人もいた。頂上のミヤマキリシマが見頃だったが、霧で展望はなし。往路を下山。国民宿舎の久住高原荘に宿泊。食事と温泉を楽しむ。

3.記録(写真)

◎ 尾平登山口に生えていた(園芸種)

 障子岩尾根(崩壊個所が多く難コース)

 吊り橋

 渡渉(1箇所のみ)

 ヒメシャラの木

 ギンリョウソウ

 ブナの木

◎ 宮原(1402m)

 サラサドウダンツツジ

 ミヤマキリシマ(途中のものは樹高がある)

 ヒロハドウダンツツジ

 岩稜地帯を登る

 ベニサラサドウダンツツジ

 サラサドウダンツツジ

 ナナカマド

 ヤブウツギ

 

 オオヤマレンゲ(この付近沢山の木がある)

 九合目小屋

◎ 祖母山頂上付近のミヤマキリシマ

◎ 祖母山頂上

 展望はなかったが、ミヤマキリシマが咲いていた。

早々に下山

以上

 

 


熊本県の阿蘇山

2018-06-10 20:10:17 | 九州の山

1.年月日:2018(H30)年06月06日 (水)雨霧

2.概 要

  朝から雨、標高が上がるごとに、霧が濃く成る。阿蘇山ロープウエイ駅には数台が駐車しているが、ロープウエイは運休中で開始は未定と放送が繰り返しされている。霧で20~30m位先までしか見えない。遊歩道を登る。砂千里では目標物が無く、木道の先端まで登ったが「一時規制中は入域禁止」と「トラロープ」が張ってあり、登ってはダメなのかと思い少し引き返し、ルートを確認して再度進む。良く見ると今は「一時規制中ーーー」ではないのでロープの横を通り登る。踏み跡とGPSを確認しながら中岳・高岳に登る。霧で展望は無し歩いたのみ。下山後は豊後大野市三重で宿泊。

3.記録(写真)

◎ 阿蘇山ロープウエイ駅

 遊歩道を登る

 砂千里

 芝生のような草が生えている

◎ 中岳頂上

◎ 中岳の展望標識

◎ 高岳

 以上

 

 


鹿児島の高千穂峰

2018-06-10 18:33:19 | 九州の山

1.年月日:2018(H30)年06月05日(火) 雨

2.概 要

  鹿児島市から韓国岳登山口えびの高原へ、火山の為登山規制(登山禁止)。近くのミヤマキリシマを見てから、高千穂峰登山口へ向かう。ビジターセンターに登山届を出したら、この雨と霧の中登るのですかと心配顔。高千穂神社に御参りして石畳の道を進む、やがて砂走りのような中道を登り、おはち巡りをして頂上に着く。風雨強く、展望は無し。避難小屋で食事をして下山。熊本市へ向かい宿泊。

3.記録(写真)

◎ 高千穂峰頂上

 

 ここからは草も疎ら

 ビジターセンターがボンヤリ

 開聞岳にもあったが

 

 高千穂峰へ

 えびの高原のミヤマキリシマ

 以上

 

 

 

 


鹿児島の開聞岳

2018-06-10 16:45:28 | 九州の山

1.年月日:2018(H30)年06月04日 (月) 晴れ

2.概 要

  3日(日)午後にマイカーで敦賀を出発、大阪南港から17時発、フェリーさんふらわあに乗る。食事はバイキングで満腹、風呂に入り、することが無く寝る。4日(月)目が覚めると明るく成っていて、朝食バイキング。やがて志布志港に8時55分予定通り着く。5分位で下船、車で根占港へ、フェリーで山川港に着き、かいもん山麓ふれあい公園へ、準備をして登山開始。樹林の中を、回り込むように登る。開聞岳頂上頂上から宮之浦岳が見えた。下山後は鹿児島市で宿泊。

3.記録(写真)

 なんきゅうフェリーに乗る

◎ ふれあい公園から開聞岳

◎ ふれあい公園のあじさい

 農道横にこんな花

 ウツギ?

 この花は?

 タツナミソウ

 2合目登山口(此処までは農道)

 5合目から展望

 コガクウツギ

 カイモンサツキ

◎ 開聞岳頂上

開聞神社

 屋久島の宮之浦岳

 午後から登ったので、急いで歩き、下山後鹿児島市で宿泊する。

以上