知内町から隣町福島町に入り、次の目的地
福島町青函トンネル記念館へ
青函トンネルは、名前の通り青森と函館を結ぶ津軽海峡線が通る海底トンネル。
なので、青函トンネルに関する博物館は北海道側と青森県側双方にあります。
青森県は三厩村という所にありますが、そこも「青函トンネル記念館」という名前なので、単に「青函トンネル記念館」というと、どっちがどっちか分からなくなってしまいますね。
こちらは一応「福島町青函トンネル記念館」という施設らしいです。
トンネルを2本並べたイメージの建物ですが、ここは全身が「北海道立青函トンネル記念館」で、建物の老朽化や入館者減少の影響で2002年10月31日に閉館したその跡地に、福島町が町立の記念館を建設することとなり、2005年4月23日に現在の福島町青函トンネル記念館として開館したそうです。
ちょっと近未来的(?)なエントランスです。
中に入ると、受付ロビーなのですが
青函トンネルを掘ったボーリングマシンが展示されていました。
かなりの迫力です。
入館料を払って中へ
2本のトンネルのうち
一方は、様々な資料展示による青函トンネルに関わる歴史や、トンネルのしくみ、構造等が紹介されていました。
そしてもう一方は
青函トンネルの着工から開通までの模様をドキュメント形式で編集した映像が上映されていました。
入館料を支払えば、視聴は無料なので見ていくことに
一通り映像を見て思ったのですが、考えてみたら「海の下をトンネル掘って列車通しちゃえ!!」っていうのは、凄い発送ですよね。
そして、今では当たり前に使用している海底列車も、様々な困難を経てやっと完成したものだというのを再認識しました。
なんとうか・・・・「人間って凄い!」
本当に、そんなことを感じさせられましたよ。
福島町青函トンネル記念館
松前郡福島町字三岳32の2(地図)
休館日 12/1~3/31(冬期間休館)
開館時間 9:00~17:00
入館料 小・中・高校生 200円
一般 400円
駐車場 有り
福島町青函トンネル記念館へ
青函トンネルは、名前の通り青森と函館を結ぶ津軽海峡線が通る海底トンネル。
なので、青函トンネルに関する博物館は北海道側と青森県側双方にあります。
青森県は三厩村という所にありますが、そこも「青函トンネル記念館」という名前なので、単に「青函トンネル記念館」というと、どっちがどっちか分からなくなってしまいますね。
こちらは一応「福島町青函トンネル記念館」という施設らしいです。
トンネルを2本並べたイメージの建物ですが、ここは全身が「北海道立青函トンネル記念館」で、建物の老朽化や入館者減少の影響で2002年10月31日に閉館したその跡地に、福島町が町立の記念館を建設することとなり、2005年4月23日に現在の福島町青函トンネル記念館として開館したそうです。
ちょっと近未来的(?)なエントランスです。
中に入ると、受付ロビーなのですが
青函トンネルを掘ったボーリングマシンが展示されていました。
かなりの迫力です。
入館料を払って中へ
2本のトンネルのうち
一方は、様々な資料展示による青函トンネルに関わる歴史や、トンネルのしくみ、構造等が紹介されていました。
そしてもう一方は
青函トンネルの着工から開通までの模様をドキュメント形式で編集した映像が上映されていました。
入館料を支払えば、視聴は無料なので見ていくことに
一通り映像を見て思ったのですが、考えてみたら「海の下をトンネル掘って列車通しちゃえ!!」っていうのは、凄い発送ですよね。
そして、今では当たり前に使用している海底列車も、様々な困難を経てやっと完成したものだというのを再認識しました。
なんとうか・・・・「人間って凄い!」
本当に、そんなことを感じさせられましたよ。
福島町青函トンネル記念館
松前郡福島町字三岳32の2(地図)
休館日 12/1~3/31(冬期間休館)
開館時間 9:00~17:00
入館料 小・中・高校生 200円
一般 400円
駐車場 有り