亀井勝一郎文学碑

北海道スポット紹介その３　（函館）

北海道を紹介してるサイトなんておそらく探せばいくらでもあるだろうし、そんな所と張り合うつもりも無いし・・・それにやっぱ普通とは違った角度から攻めたいですよね？ｗ
と言うわけで、敢えてあまりメジャーじゃないところから優先に紹介してたりしますｗ

今回は「亀井勝一郎文学碑」
「亀井勝一郎ってだれ？」・・最初俺も知りませんでしたｗ
まあ、簡単に言うと「文芸評論家」だそうです。武者小路実篤とか太宰治なんかと接点があったみたいですね。
場所は、函館市電「宝来町駅」を下車し、駅のすぐ近くにある「あさり坂」を登ると発見できます。
旅行誌のマップなどにも良く場所は記載されてますよ。
でも、このスポット自体を取り上げることはなかなか無いですね～。どの雑誌も。

この文学碑には
『人生　邂逅し　開眼し　瞑目す』
その意味はおそらく
「人生とはいろんな人と巡り会うこと、その出会いによって様々な事を学び、そして最後はみんな死んでいく」
こういう意味なんじゃないかなぁ・・・
深いですね。

こういうものに触れる旅と言うも、また良いものかもしれませんよ～

函館市青柳町緑地
市電宝来町駅下車徒歩３分