公明党

今回は寄らば、都民ファーストの会。
国政では寄らば、自民党。
与党ではいたいけれども、自分自身の政党だけでは過半数は狙わないというか狙えない政党だ。
自分らの目標とした議席数を取れば、勝利したとしている。
頭のいい賢い政党だ。
そんな感じがする。どうも好きになれない。

公明党とは

公明党とはこれほど都合のいい政党はない。
強きにつくというか寄らば大樹の陰なのかはわからないがあまりに日和見主義で好きになれない。
また頭がいいとも感じる。
今回の都議会議員選挙を見てそう思った。
何だか信用してはいけないような気がする。どうしてもいつも与党でいたいのだろうか。そんな感じがする。
はっきりいって、どうもこういうやり方は好きになれない。
しかし、都民ファーストの会のように風を頼りにするところはいつかは凧のように落ちるものだ。
かつての日本新党や民主党のようにだ。
私個人的にはいつの時代にも反骨の精神でいたい気がする。
けっして体制派におもねることなく、たとえどんなことをいわれようともドン・キホーテでいたいものだ。