goo リュウセンの写真日記

自分の思ったことをストレートに携帯やコンパクトデジタルカメラの写真をアップしながら、可能なかぎり毎日書き綴る私日記です。

10月31日天才の日

2007-10-31 06:33:04 | うんちく・小ネタ

10を「てん」、31を「さい」と読んで、「天才の日」としました。
他には「転載」、「天災」、「甜菜」とかこの読みではいろいろあります。

読み方を変えれば、他にも沢山ある比較的200610 語呂合わせがやりやすい日ですね。


・ハロウィン
"キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭。
古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のハロウィンになったとされている。ケルト族の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いた。
これに因み、31日の夜、南瓜をくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)に蝋燭を立て、魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。"

・世界勤倹デー
1924(大正13)年、イタリアのミラノで開催されていた国際貯蓄会議の最終日に、この日を「世界勤倹デー」とすることが決定された。

・ガス記念日
日本ガス協会が1972(昭和47)年に制定。
1872(明治5)年9月29日(新暦10月31日)、横浜の馬車道でガス灯が点灯された。

・日本茶の日
1192(建久2)年、臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、茶の種子と製法を持ち帰った。

・宗教改革記念日
キリスト教プロテスタント系教会の記念日。
1517年、ドイツのマルチン・ルターがローマ正教会に対する95箇条の提題をウィッテンベルクの教会の扉に掲げ、キリスト教会の改革に立ち上がった。

・天長節祝日
1914(大正3)年から1926(大正15)年までの祝日。

今日が誕生日などの記念日の皆様、おめでとうございます。


尾瀬の携帯事情

2007-10-30 21:17:15 | うんちく・小ネタ

尾瀬への携帯電話基地局設置については、当初からその是非を巡って、いろいろと賛否両論が出されました。
しかし、2002年の夏頃、NTTドコモが一部の場所に携帯電話基地局を開局してからは、あまりこの手の議論は見られなくなりました。
そして、NTTドコモ以外の事業者も次々と尾瀬に携帯電話の基地局を建設しました。
ただし、現在、使えるのは、群馬県側は大清水と鳩待峠の500m以内やアヤメ平、至仏山、燧ケ岳の山頂、電波状態のよいときの山の鼻などの一部に限られます。
福島県側は、群馬県側と同じような場所の御池や沼山峠でも圏外です。七入でやっと、通じるようになります。

さて、2007年8~9月現在、再び尾瀬のど真ん中でも通じるようにとのことで携帯電話基地局建設に関する論議が活発になっているようです。
先日、TBSの「噂のチャンネル」が取材を行っているようです。
私もインタビューを受けてしまいましたが、おそらく放送には写らない事と思いますけど…。

この便利な携帯電話、尾瀬のど真ん中ではまだ、圏外なことが多いです。
しかし、尾瀬のど真ん中で携帯が使えるようになった方がよいのでしょうか。

私は自然保護の団体の一員でありますため、立場上、反対なのですが、個人的には自己責任でどちらでもいいと思います。

アンテナを立てること事態、自然保護に反する、また通話時の声や着信音などの音で、尾瀬の静かな自然が阻害されるなど、反対の方々も多いです。
賛成の方々は、遭難や山小屋到着遅延などの緊急時の連絡手段として、有効だと主張しています。
確かに、圏内であれば、こういうときの連絡に便利です。
年間で約80件程度の遭難や遭難まがいのことがあるというデータもあります。それに間違いは無いです。

ただ、私個人的には、尾瀬のど真ん中では仕事などの連絡ができない圏外でよいと思います。

尾瀬のシーズンになると季節電話という無線公衆電話が設置されます。
しかし、無線なので、天候に左右され、雨や曇の日などは電波が雲にさえぎられ電話がかからない場合もあります。
山小屋の大部分には電話がありませんので、無線で交信します(業務用無線)。

もし万が一、旅行会社経由で尾瀬にきて、急な予定変更をしたい場合や緊急時には、山小屋の人に相談してください。

とにかく、何らかの方法で山小屋に連絡が取れれば、いいわけです。
かつては、無線で連絡をしていたわけですから・・・。

できれば、尾瀬全体では原則圏外で山小屋の近くなどはやむを得ないとして、一部の地域以外では、携帯が使えない方がいいですね。

ここを訪れる皆さん方はどう思いますか?200610_2


10.30豆味噌の日

2007-10-30 06:33:12 | うんちく・小ネタ

200610 10を「とう」、30を「みそ」と読んで、素直に、豆味噌の日にしてみました。
他にもあるかもなのですが、頭が固くて、思いつかなかったので、これだけです。
なにかあったら、コメントして下さい。

・香りの記念日
石川県七尾市が1992(平成4)年に制定。
1992(平成4)年、七尾市で第7回国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催された。

・初恋の日
島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。
1896(明治29)年、島崎藤村が『文学界』46号に『こひぐさ』の一編として初恋の詩を発表した。
毎年、初恋をテーマとした「初恋はがき大賞」等のイベントを行っている。

・ニュースパニックデー1938(昭和13)年、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出のSFドラマ『火星人来襲』が放送された。その中で、演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、本物のニュースと勘違いされ、アメリカ中で120万人以上が大パニックになった。

・紅葉忌,十千萬堂忌
小説家・尾崎紅葉の1903(明治36)年の忌日。

毎日、いろいろな日がありますね。
考えてみれば、1年は365日(366日)しかないので、当たり前かもです。

今日が誕生日などの記念日の皆様、おめでとうございます。


尾瀬の一般車両(マイカー)規制の提案

2007-10-29 07:40:40 | 尾瀬

200710090728000 津奈木から鳩待峠の一般車両(特にマイカー)の規制について

自然保護のため、賛否両論があると思いますが、入山料を徴収するのも一つの手段だと思います。

また、それが出来ないのならば、一般車両(マイカー)の全面規制は有効な手段の一つだと思います。

歩いて、入山する距離を出来るだけ長くするのが、ハイカーを規制することになります。

尾瀬の車両規制の現状は、福島県側の御池から沼山峠までの区間は通年規制です。
また、群馬県側の大清水から一の瀬までと富士見下から富士見峠までも通年規制です。
いずれも、峠までの距離が長く、アプローチに時間がかかります。

しかし、津奈木から鳩待峠までは一部の期間は規制されていますが、通年規制ではありません。
これが峠の駐車料金が1日2,500円(翌日からは+1,000円)と高いものの、一般車両(マイカー)により簡単に、峠まで登れ、ハイカーなどを集中させている原因ともなっていると思います。
したがって、ここも一般車両(特にマイカー)については、通年規制するべきだと思いますが、いかがでしょうか。

いろいろな面で問題が出てくるかもしれませんが、ぜひとも、来年度は群馬県側でもすべての峠まで一般車両が乗り入れることが出来ないよう統一し、一般車両(マイカー)の通年規制をお願いいたいものです。

そして、できれば、それに合わせて、戸倉から鳩待峠間のバス運賃も福島県側にならって、現行の900円よりも安く500円程度に設定していただければ、ありがたいと思います。


10.29天竺の日

2007-10-29 06:37:25 | うんちく・小ネタ

200710280954000 10を「てん」、2を「じ」、9を「く」と、素直に読んで、てんじく=天竺の日としてみました。
他には、天福、千福、東福、重複などの語呂合わせがありますが、天竺が孫悟空などでなじみがあるような気がしました。
他に何かいいのがありましたら、コメントをお願いします。

・ホームビデオ記念日
1969(昭和44)年、ソニーと松下電器が家庭用VTRの開発を発表した。
ソニーはベータ方式、松下電器はVHS方式を採用し、これから数年、両陣営の熾烈な争いが繰り広げられることとなった。

・とらふぐの日
「と(10)らふ(2)ぐ(9)」の語呂合せ。

・トルコ共和国宣言記念日 (トルコ)
1923年、トルコが正式に共和国となった。

あまりなじみのは無い日ばかりですが、ホームビデオはその後、ソニーのベータは完全に負けて、撤退し、さらにその後、ビデオそのものも、今は、ハードデスクかメディアカードやDVDにとって、代わられましたね。

さて、今日が誕生日などの記念日の皆様、おめでとうございます。