ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

反省点

2017年02月21日 | キャンピング
恒例のキャンプ後の反省点です。

いい加減この希望的観測をやめないといけないようです。我々のキャンプには必ず雨が降ります。雨対策が必須です。

1)折りたたみ式シャベル
今回シェルター内の砂利を動かしたのですが、何も道具がなく素手でやりました。シャベルがあれば時間の短縮や怪我防止につながります。

2)防寒着
ちょっと前にレイヤーだの何だのって偉そうなこと書きましたが、根本的な事からズレてました。
2.1)靴下-やっぱり普段履きの靴下だとちょっと薄いですね。もう少し厚手の物、そしてウール素材の物が良いでしょうね。
2.2)靴-今回はスニーカーとクロックスしかありませんでした。はっきり言ってナメてました。ちゃんとブーツ、せめて防水スニーカーが良いですね。
2.3)ズボン-冬用って限ったものでは無いかもしれませんが、もう少しアウトドア用のズボンが必要です。

3) コレは以前から言われていましたが、洗った食器を乾かす台、もしくは手段が欲しいとのことです。

4)Colemanのシェルターですが、別売りのサイドウォールがあります。脱着式でアーチの部分に壁を着けることが出来るものです。今回の設営だと丁度流し台の前がキャンプ場の道路でしたので、ちょっと気まずい場面がありました。買うか作るかですね。

5) 出入り口はやっぱり必要です。雨の中の出入りも大変だし、夏は虫も入ってくるでしょうし。

6)ハッチの両端の部分は少し飛び出すよに作っているのですが、このあたりはキャンパーの屋根に降った雨が流れてくる部分です。キャンパーを完璧に水平にすることが出来れば良いのですが、通常どちらかが下がった状態になり一方に多くの水が流れてきます。この部分の雨水管理を良くしないといけません。


7)ハッチの方には防水ガスケットを取り付けてあるのですが、ハッチ壁の方には以前あった分は取っ払ってしまったので付いていません。新しく付けなければいけません。

8) 食器
今回は今までの使い捨て紙皿やプラスチックの器から進歩して昔から使っていたステンレス製の食器セットを使ったのですが、かなり評判も使い勝手も良かったです。少し大きめの皿が足りないので増やしたいと思います。また、子供用のマグも必要です。

9) 出発直前まで作業していたためアチラコチラに木屑が溜まっていました。汗 出発前にはちゃんと掃除をしないといけないですね。

まだ他にもあるかもしれませんが、取り敢えず思い出せるのはこんなところです。


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