相手に自信をつかさせると手ごわい

ＨＯＯＰＦＩＧＨＴＥＲＳは阪神大会でリードしてたＫ南に負けてしまった事で相手に自信をつけさせてしまったようだ



試合内容で負けている感じがしないものの





シュートが入らないけど



相手のシュートがことごと入る



勝ってるチームが入り、負けてチームが入らないというのはメンタルが大きく影響しているからだろう



という事は競っている瞬間でシュート力は自信の表れだと思う



良い場面のあったのだけれど



負けたら今現時点の差を感じざる負えなかった



このままで沈んでいく訳にはいかない



その為には普段から自分たちで強くなる為にやり続けていかないと



足りない所を見つめ直してお互い助け合いながら時には厳しく指摘し合ってやり切ろうぜ





見に来てくれた成人式を終えたＯＢらからも強くなる為に助けてもらおうぜ




男子準決勝

神戸科技 71 - 58 村野工
報徳 68 - 28 育英

男子３位決定戦

育英 72 - 70 村野工

男子決勝

神戸科技 55 - 46 報徳

クラブ活動の目的

公式戦の結果だけで評価してはいけないけれど、どうしても負けると落ち込んでしまうのが選手達



準々決勝で負けて、今日の５位決定戦はやる気が起きないのも事実だし、身体が言う事を聞かない位疲労が溜まっている状態



スタートのメンバーは肉体的にも静止点的にも疲労の蓄積が高く、試合どころじゃないかも知れない



そんなスタートメンバーを助けれ上げられるのも後のベンチメンバーと観客席で応援してくれるメンバー



試合に出して貰えれば「頑張ろう」という気持ちがつたればそれだけでチームが活気づく



上手いとか下手とか関係ない、”気持ち”　なのだ



自信がなかったら、練習からやるしかない



チョッと位出来なかったからといってやり続けなければいつまで経っても出来ないんやで



時間をかければ必ずできる様なる



試合に出れる出れないはやり続けて、出来るようになれば必ずチャンスが来る



今日のＷＩＬＤＧＡＮＧの５位決定戦はそれ以外のメンバーにチャンスが巡ってきた



普段から「やろう」とやり続けてきた選手は最初こそミスや消極的なプレーががあったけれど



徐々に本来の出来る彼女らになっていく姿を公式戦で見ることが出来たのは



準決勝や決勝に行けなかった悔しさはあるけれど



彼女らが成長しているという証明できる場が与えてもらえたことに嬉しかった



女子準決勝

市尼崎 58 - 47 須磨学園
神戸龍谷 64 - 54 三田松聖

女子３位決定戦

須磨学園 71 - 44 三田松聖

女子決勝

市尼崎 84 - 79 神戸龍谷