尼崎同好会にて、半身半立ち両手持ち四方投げ、正面打ち四方投げを行いました。
豊中同好会にて、後技両手持ち三ヵ条抑え(一)を行いました。
と言っても私のホームページではありません。安藤師範のホームページです。
まだ、できたてホヤホヤで工事中のページも多いのですが、かっこいいですね。おそらく、プロのWEBデザイナーが手伝っているんだと思いますが、すっきりしたデザインで見やすいし、全体的に明るい雰囲気なのがいい。安藤師範の人柄が伝わってくるようです。
前のホームページもhttp://www.bekkoame.ne.jp/~yoshinryu/、当時としてはとても洗練されてたと思います。紺色を基調にしてて、私は好きでした。龍大阪のホームページもそれをまねっこしてます。これは、聞くところによると、外国の生徒が基本的なデザインを作ったそうです。漢字もそれほど詳しくはなかったでしょうに、たいしたものだと思います。龍大阪のホームページも、がんばらないと。
ちなみに、私がホームページを作るときに注意してるのは、「わかりやすい」「見やすい」ということです。「かっこよさ」と「見やすさ」、どっちを取るかと言われれば、迷わず「見やすさ」を取ります(笑)。だいたい、会員にしても入会希望の人にしても、一番知りたいのは「いつ」「どこで」稽古をしているかということでしょう。ですから、トップページにいきなり稽古日程を載せてしまったりしてます。格調高さもなにもあったもんじゃないですね。
それから、フォントというか字は大きなものを使ってます。このブログも字が大きいから選びました。見ている人のなかには、老眼とか弱視の人もいらっしゃるでしょうから、字は大きいにこしたことはありません。
というわけで、武道のかっこよさを追求されてる人は、私のところには習いにこないほうがいいかもしれません。
龍の新しいホームページのなかに次のような文章がありました。
合気道とはリーダーを養成します。
合気道の技術は教えることではじめて発展して行きます。合気道は奥が深いので学ぶことだけでは限界があります。教ることは、まず言葉に出すこと、模範を示すこと、すべて合気道の技をよく理解してなくては、出来ないことです。教えることで理解が深まるのです。気付きがあるのです。また、心の面でも教えることで、喜びが生まれます。合気道の稽古は先生だけが教えるのではなく、先輩が後輩をそれとなく教えます。与えることで、はじめて得ることが出来る真理を学びます。リーダーシップとはその真理をよく理解したものが自ずと発揮するものなのです。
龍大阪も茶帯の人が増えてきました。ともに教えあいがんばりましょう。
ホームページで告知しているように、大阪同好会は毎週水曜日に稽古日が変更になりました。場所も変わり、前のところよりも広くなりました。稽古もしやすくなったと思いますので、みなさん、がんばってください。
稽古内容は、審査を行いました。