eryu's style

食,住を充実させることを追い求め、日々五感を研ぎ澄まし生活を向上していこうとするブログ

リセットデイ

2006-11-29 21:27:32 | 料理
ウゥ~~~~。
あ、あたまがぁ~~~。
完全に二日酔いである。

一足早く私に師走が訪れている。
なんだか〇〇会と偽っては毎晩飲んでいるような・・偽るって・・
昨夜も午前様。
そんなわけで本日年休。
身体のリセットデイ。

お天気もよく、平日にタオルケットを干せる幸せを感じ
隅から隅までお掃除、洗濯♪
とっても気持ちがよい。
フィットネスでいつものコースを終え解毒終了。

お料理もやはり胃に優しい和食。
こんなかわいらしい赤カブちゃん購入。
お漬物に♪
にんにくも利かせいくらでも食べれる美味しさ。
         

里芋の衣かつぎ。
手作り柚子味噌を添えて。
         

大根の射こみ煮
餡は銀杏、椎茸、干し海老。
         

食後は甘いもの♪・・と思いきや・・
梅の名門「梅林堂」の梅干。
クエン酸で疲れをとる効果を期待して♪・・・疲れてるのは肝臓だけど・・
         

完全復活!
さ~明日も肝臓さん頑張って♪・・・ってまた明日も飲むのって?・・師走師走・・走りすぎ・・・



イル・ムリーノ・ニューヨーク

2006-11-26 20:01:13 | グルメ
先日六本木のイル・ムリーノ・ニューヨークへ。
真冬のコートを纏い、高級車で乗りつけ、四ツ星ホテルの入り口の前で降ろされた貴族の気分。      
           

人が揃うまで、ウエティング・バーにてシャンパンで乾杯。
           
このウエティング・バー、内装がとてもお洒落。
ソファの一つ一つの品格が私の気分を高揚させる。

さてお料理。
トマトと生ハムとモッツァレラチーズのカプレーゼ。
私の好きなものが集結された一品。
     
 
他メイン、タリオリーニ、
     

そしてとっておきのドルチェの盛り合わせ。
こちら一人分の量である。
甘いもの好きにはたまらない。
     

これだけ美味しい料理を堪能し、身体も心もイタリア人になった気分。
ヴォーノヴォーノ♪
心なしか髪も栗色、足もスラッとしたような♪
・・・しかし、やはり身体は誰がみてもイタリア人とは・・・

そんな気分もこの夜景で払拭
          

一足先にクリスマス気分を味わった夜。
とてもステキな夜。

皆さんも是非訪れてみては♪







パーティー

2006-11-23 22:12:00 | パーティー
先日、入籍した先輩宅でホームパーティー。
都会のど真ん中に購入されたお宅はとっても新婚の香り♪
新婚男性がウキウキ妻のもとへ早く帰る気持ちを体験したかのよう。
何だか照れくさく、妻への土産を片手に心躍る感覚。

皆で入籍祝いにル・クルーゼのお鍋をプレゼント。
      

平日の仕事帰り、お家に人を招くのはとても大変。
でもこんなにステキなお料理の数々をご披露してくださりました。
キッシュ、スペアリブ、サラダ、サーモンのムース、。
      
      
キッシュの生地はル・コルドン・ブルーのレシピとのこと。
サクサクしててとっても美味♪
サーモンのムースも二層の味を堪能。

そしてドルチェ。
お菓子のセミプロほどの腕前をもつ先輩。
このマカロン、ピエールもびっくりの腕前。
          

旦那さんはシェフ。
先輩もセミプロ。

近い将来、予約のとれないお店が誕生することでしょう。

女5人。
ステキな料理に囲まれ話に花が咲く。
お暇する予定時間も大幅にくるい、翌日の仕事を忘れ昏々と夜は更けていくのでした。



根菜料理

2006-11-19 21:47:04 | 料理
さむぅー。
寒くて6時に目が覚めてしまった・・・温かくても一緒か・・・
そんな時は身体を温めないと♪ということでいつものフィットネス。

こんな鬱蒼とした午後は部屋をとことん綺麗にするのもよい。
色々整理してると、雑誌や写真がでてくる、でてくる。
またそれに見入る時間が長い長い。
どうして久しぶりに見る写真はこんなにも楽しいのでしょう♪

あっという間に夕方。
一日は短い。
早起きしてよかったと思う瞬間である。

本日の夕食。
有元葉子さんのレシピ、大根と鶏肉の煮物。
ホクホクして、身体が温まって美味しい♪
    

定番柚子なます
    

パプリカのお浸し
    

五穀米
    

日曜日は、これから始まる一週間への胃のリセットデイ。
胃に優しい根菜料理で地からのパワーをもらい、明日からまた頑張りましょう♪




結婚式

2006-11-19 20:03:35 | パーティー
平成18年11月18日
天気 快晴
青山セントグレース大聖堂にて一組の夫婦が誕生した。
        

受付担当ルームへ。
この感じ、いい感じ。
    

宴スタート。
菜園からの贈り物 旬野菜の籠見立て
    

伊勢海老のパイ詰め、季節のお口直し、天然鯛のポワレ、特選牛フィレ
    
    

大学の頃、箸が転がっても笑っていた彼女。
突拍子もない事を言ったかと思うと、また笑っていた彼女。
人の顔を凝視したかと思うと、突然笑い続ける彼女。

いつも笑っていた彼女。
その笑顔に沢山の元気をもらった。

今日は人生最高の笑顔。

その笑顔をずっとずっと大切にして欲しい。











クロスティーヌ

2006-11-17 23:06:41 | 料理
さてボジョレーも解禁され、ワインにあった料理は、とふと考える。
手でつまみやすく、お洒落に食べれる見た目にも美しく美味しいもの。

健康にもよいアブラナ科の一種であるカリフラワーをバーミックスで滑らかにし、白味噌等で味付け。
       

それをロブションのフランスパンに塗り、香ばしくトーストし、
自家製パセリをちらしたカリフラワーのクロスティーヌ。
       
以前作った白身魚の若草焼きをヒントに創作料理。
これがフランスパンと絶妙にマッチ。

明日は友達の結婚式。
それを意識してか、スーパーでは商品そのものが美白にみえる
白い食材しか目に入らない。
肌が美しくなりますように、との願いを込めてカリフラワー♪
・・・って私は決して主役ではない・・・

成分効果は違うけれど、ワインにあった食材♪なんてお洒落なこと考えつつ
みかんを食べた時、手が黄色く反応するのと同じ効果を
カリフラワーさんに求めてる自分って・・・・
肌には睡眠が一番なんだから早く寝たら、って?・・・ホホホホホ
・・笑ってる場合ではない・・さっさと寝なければ・・

裏巻き寿司

2006-11-13 21:56:05 | 料理
日曜日のお題は巻き巻きの巻(しつこい)←1日遅れの月曜日にUP
前回はお稲荷さんを巻いてみた。
今回は巻きは巻きでも裏巻きに挑戦♪

こちらが裏巻き寿司。
このフォルム、たまらない。
         

ちょっと違う物みたいで話しかけてみたくなる、オーイオーイ♪←・・って怖いから・・
      

こちら忘れては黒い影が黙っちゃいない太巻きさん。
やや存在感あり。
ボス的存在。
      

カットするとこちらも話しかけやすそうなチャーミングさがでてくる♪・・・ってでてこないっちゅうの・・
      

付け合せは五種野菜の炒めもの
器は桑原典子さん作。
      

同じものでも逆に巻くとこんなに印象が変わる。

人間もその人自身がもっている印象とは逆のことをやると一際光る。
所謂ギャップ。
意外な一面に人は吸い寄せられる。

同じ太巻き。
惹きつけられるのは?

同じ人間。
惹きつけられるのは?


VIGORE

2006-11-11 08:48:29 | グルメ
昨日はセレフーズ中目の会。
セレブなフードを求め、中目黒の新たなる斬新なお店を探索する会。
目下、タイトル検討中。

さてこの度探索したお店「VIGORE
外観は白を基調としたシンプルでモダンで、かつどこか凛とした佇まいを
思わせるお店。
一歩足を踏み入れてみると、そこには中二階への階段がある。
インテリア好きの私としては、将来この階段を家に採用したいな、と
夢への階段を上ってみたり。

さてお料理。
ロメインレタス、キノコ、パンチェッタのサラダ
        

クロスティーヌの盛り合わせ 白レバーとかぼちゃのペースト
        

ラザニュ、ポルチーニのラグー
        

渋めのワインと軽やかなトーク。

尽きることのない話に懇々と夜は更けていく。

この後はいつもドルチェを求めて彷徨い続けるセレフーズ中目の会。
今宵は美味しいドルチェも堪能し、彷徨うことなく次なる店への夢を膨らませる
セレフーズ中目の会。

只今、会員募集中。





韻松亭

2006-11-11 08:31:24 | グルメ
都会のど真ん中とは思えない落ち着いた静かなる店。
上野にある韻松亭
          
          
こちらは豆菜料理を中心に湯葉、おから、豆乳、生麩が全て手作りのコースとなっている。
生麩のモチモチ感、たまらない触感である。

茜ドリと三つ葉の海苔和え
        

メインは茜ドリのお鍋。
ふっくらした鳥の触感がなんとも贅沢な味わい。
         

秘伝の割り下で茜ドリ、湯葉、クレソンを頂いたあと
再度、別の割り下でくずきり等のお鍋も堪能。

その他、おから汁。
品のあるお出汁でとても美味しい。

楽しみなデザート。
麩饅頭。
またこの触感と餡がたまらなく絶妙。
卒倒寸前。
           

上野の桜が満開な頃は、きっと桜が一番のご馳走になるだろう♪  

が、しかし、花より団子な私・・・言うまでもなく茜ドりがご馳走になること間違いない・・・

草案 part2

2006-11-07 22:53:56 | 旅行
美味しい夢心地の晩から一夜明けた朝。
木漏れ日から差す太陽の光とともに目覚める清々しい朝。

身体一杯に山の空気を吸える喜び。
五感が研ぎ澄まされていく様を肌身に感じる幸せ。

朝の楽しみ。
朝食。

絞りたてのジュースとシリアル。
器もステキ。(おかげですっかり古伊万里のとりこ)
       

有機肥料・無農薬の露地野菜。
鼻いっぱいに香る麦のブレッド。
手作りコンフィチュール。
           

窓一杯に差し込む朝日。
そこから眺める山の景色。
全てがパーフェクトに演出されている空間での食事。
満足しないわけがない。

季節を五感で体感できる宿。
身体が喜び甦る場所。

皆さん、是非一度足を運んでみては♪