シリーズでお送りしている青梅。
異空間の街をずっと見て来ましたが、
最後はそんな青梅を凝縮したような場所、
『昭和幻燈館』です。
『哀愁』の看板と、怪人二十面相の体に書かれた
「映画看板とジオラマの迷宮、ようこそ『昭和幻燈館へ』」
にさそわれてふらふらと入ってみました。
実はこの幻燈館、町屋の記事で触れた昭和レトロ博物館の別館です。
「映画看板と~」とうたっている様に、
館内には板観氏の映画看板が沢山展示されています。
浅草十二階~凌雲閣の模型は、
東京江戸博物館のそれほどではありませんが、
かなり大きいです。
昭和幻燈館なのになぜ凌雲閣?と想うも、
まあそれはいいとして、
世界各国の物産店的だったと聞く凌雲閣は、
一度訪れてみたかったものです。
看板も凌雲閣もいいのですが、
なんといってもジオラマです!
ここのジオラマ、半端ないです!
『青梅猫町通り』と題されたジオラマは、
とある旅人が青梅の町にふらりと辿り着くと、
町の人も、お店の主人も、みな猫で、
客を呼ぶ声も猫なで声だったという架空の町の話。
妖しげなる灯りの使い方も素晴らしいですね。。
架空ながら本当にあるかのような商店街。
カフェマタタビ、清酒猫正宗、
とにかく猫づくしです。
つまみも雀、トカゲ、ネズミ料理。。。
カフェマタタビは客引きをしているところをみると、
いわゆる「カフェー」ですね。
ジオラマは全てミニチュアですが、
それでも街全体を造り込んだ大きなサイズのものから、
その一角や店だけが造られた中規模のもの、
そして覘き窓からみる小さなものまで様々です。
これは昭和の青梅を再現したジオラマ。
板壁に板塀、膝丈スカートのセーラー服。
すべてが昭和へタイムスリップです。
異空間の街をずっと見て来ましたが、
最後はそんな青梅を凝縮したような場所、
『昭和幻燈館』です。
『哀愁』の看板と、怪人二十面相の体に書かれた
「映画看板とジオラマの迷宮、ようこそ『昭和幻燈館へ』」
にさそわれてふらふらと入ってみました。
実はこの幻燈館、町屋の記事で触れた昭和レトロ博物館の別館です。
「映画看板と~」とうたっている様に、
館内には板観氏の映画看板が沢山展示されています。
浅草十二階~凌雲閣の模型は、
東京江戸博物館のそれほどではありませんが、
かなり大きいです。
昭和幻燈館なのになぜ凌雲閣?と想うも、
まあそれはいいとして、
世界各国の物産店的だったと聞く凌雲閣は、
一度訪れてみたかったものです。
看板も凌雲閣もいいのですが、
なんといってもジオラマです!
ここのジオラマ、半端ないです!
『青梅猫町通り』と題されたジオラマは、
とある旅人が青梅の町にふらりと辿り着くと、
町の人も、お店の主人も、みな猫で、
客を呼ぶ声も猫なで声だったという架空の町の話。
妖しげなる灯りの使い方も素晴らしいですね。。
架空ながら本当にあるかのような商店街。
カフェマタタビ、清酒猫正宗、
とにかく猫づくしです。
つまみも雀、トカゲ、ネズミ料理。。。
カフェマタタビは客引きをしているところをみると、
いわゆる「カフェー」ですね。
ジオラマは全てミニチュアですが、
それでも街全体を造り込んだ大きなサイズのものから、
その一角や店だけが造られた中規模のもの、
そして覘き窓からみる小さなものまで様々です。
これは昭和の青梅を再現したジオラマ。
板壁に板塀、膝丈スカートのセーラー服。
すべてが昭和へタイムスリップです。
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