国内初の廃道DVD『廃道クエスト』リリースから1年、
新作廃道DVD『廃道ビヨンド』のリリースを前に。
作品に収録した物件の探索リポートをアップしています。
◆
今回からは東京都の廃道です。
と言っても東京の中心部から約150kmも離れた、
新島と神津島、離島の廃道です。
伊豆七島へは、前日の夜遅くに東京湾を出航し、
翌日の朝に到着する船便もありますが、
撮影日短縮もかねて、飛行機で行くことに。
新島や神津島への飛行機は、羽田空港ではなく、
調布の飛行場から飛び立ちます。
生まれて初めて乗るプロペラ機。
オープロのメンバーはもとより、
平沼さん&石井さんもプロペラ機は初めてです。
とくに平沼さんは飛行機自自体が初体験だったそうです。
初のプロペラ機にちょっと不安なのか、
これからの廃道探索に緊張しているのか、
あるいは、単純に眠いのか、
笑顔の少ない撮影クルー。
調布飛行場のターミナルはそんなに広くなく、
こじんまりとした待合所と、
搭乗待ちエリアだけの極めてシンプルな造り。
もちろん搭乗デッキなんぞはなく、
飛行機まで歩いて、数段のステップを昇っての搭乗です。
実は石井さんは自分で運転する車以外の乗り物が苦手らしく、
足取り重く飛行機へ近づいていました。(左)
右は平沼さん。
いっきに飛び立ったプロペラ機は、
ほどなく横浜港の見える上空へ。
高度が低いので、ジェット機より地上が近く見えます。
それにしてもプロペラの音がうるさい。。。
40分も乗るともう新島です。
画像の島のほぼ中央を左右に寸断して筋状に見えるのが、
これから探索予定の若郷新島港線の廃道です。
新島空港に到着。新島の空港ターミナルは、
調布飛行場より更にこじまんまりとしていました。
もちろんこちらもターミナルまでは徒歩。
新島の廃道を目指して島内を走っていると、
いきなりモヤイ像登場。
モヤイはイースター島のモアイ像をまね、
既に死後となった助け合うを意味する「催合う(もやう)」をかけて、
かつて新島では沢山造られた石像。
渋谷のモヤイはよく見ますが、
本家新島のモヤイをみるのは初めてです。
行動食(廃道探索のために必要な食料や飲み物)の購入のため、
スーパーを探して町を一周。
途中、新島本道の起点を発見。
標識の足元には、ガラス製の起点も。
(画像をクリックすると起点を拡大してみれます)
さて、プロペラ機に乗ってはるばるやって来た新島には、
どんな廃道が待ち受けているのか。。。
◆
一年ぶりのは廃道新作DVD『廃道ビヨンド』
2014年3月4日 release !
◆
更に、DVDの発売記念イベント決定!
2014年3月2日[土]@お台場・東京カルチャーカルチャーで、
出演の平沼さん&石井さんをゲストに迎え、
DVDには納めきれなかった未公開映像などとともに、
『廃道ビヨンド』発売前夜祭です!
詳しくはこちら↓
『廃道ビヨンド』リリース前夜祭!
~ヨッキれん&トリさんも来て、先行販売あり!
新作廃道レポートあり!制作裏話あり!
秘蔵映像あり!来場特典もあるよ!~
新作廃道DVD『廃道ビヨンド』のリリースを前に。
作品に収録した物件の探索リポートをアップしています。
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今回からは東京都の廃道です。
と言っても東京の中心部から約150kmも離れた、
新島と神津島、離島の廃道です。
伊豆七島へは、前日の夜遅くに東京湾を出航し、
翌日の朝に到着する船便もありますが、
撮影日短縮もかねて、飛行機で行くことに。
新島や神津島への飛行機は、羽田空港ではなく、
調布の飛行場から飛び立ちます。
生まれて初めて乗るプロペラ機。
オープロのメンバーはもとより、
平沼さん&石井さんもプロペラ機は初めてです。
とくに平沼さんは飛行機自自体が初体験だったそうです。
初のプロペラ機にちょっと不安なのか、
これからの廃道探索に緊張しているのか、
あるいは、単純に眠いのか、
笑顔の少ない撮影クルー。
調布飛行場のターミナルはそんなに広くなく、
こじんまりとした待合所と、
搭乗待ちエリアだけの極めてシンプルな造り。
もちろん搭乗デッキなんぞはなく、
飛行機まで歩いて、数段のステップを昇っての搭乗です。
実は石井さんは自分で運転する車以外の乗り物が苦手らしく、
足取り重く飛行機へ近づいていました。(左)
右は平沼さん。
いっきに飛び立ったプロペラ機は、
ほどなく横浜港の見える上空へ。
高度が低いので、ジェット機より地上が近く見えます。
それにしてもプロペラの音がうるさい。。。
40分も乗るともう新島です。
画像の島のほぼ中央を左右に寸断して筋状に見えるのが、
これから探索予定の若郷新島港線の廃道です。
新島空港に到着。新島の空港ターミナルは、
調布飛行場より更にこじまんまりとしていました。
もちろんこちらもターミナルまでは徒歩。
新島の廃道を目指して島内を走っていると、
いきなりモヤイ像登場。
モヤイはイースター島のモアイ像をまね、
既に死後となった助け合うを意味する「催合う(もやう)」をかけて、
かつて新島では沢山造られた石像。
渋谷のモヤイはよく見ますが、
本家新島のモヤイをみるのは初めてです。
行動食(廃道探索のために必要な食料や飲み物)の購入のため、
スーパーを探して町を一周。
途中、新島本道の起点を発見。
標識の足元には、ガラス製の起点も。
(画像をクリックすると起点を拡大してみれます)
さて、プロペラ機に乗ってはるばるやって来た新島には、
どんな廃道が待ち受けているのか。。。
◆
一年ぶりのは廃道新作DVD『廃道ビヨンド』
2014年3月4日 release !
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更に、DVDの発売記念イベント決定!
2014年3月2日[土]@お台場・東京カルチャーカルチャーで、
出演の平沼さん&石井さんをゲストに迎え、
DVDには納めきれなかった未公開映像などとともに、
『廃道ビヨンド』発売前夜祭です!
詳しくはこちら↓
『廃道ビヨンド』リリース前夜祭!
~ヨッキれん&トリさんも来て、先行販売あり!
新作廃道レポートあり!制作裏話あり!
秘蔵映像あり!来場特典もあるよ!~
20歳前後のころは調布飛行場の周辺をランニングしたり、基地跡で発掘作業をしたり・・・・青春の思い出が詰まった場所です。
小学生のときに、調布から新島へ行きました。それが初めて乗った飛行機で、ゆれたので怖かったのを覚えています。
そうでした、テラシマさんは調布のご出身でしたね!
小学校の時に、既にプロペラ機に!確かに揺れますよね(笑)
この日も、全然風は吹いてなかったのに、新島へ着陸する前は、かなり揺れました。