時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

事の顛末

2007年11月25日 22時56分43秒 | Weblog
昨日(24日)の父からの電話には慌てました…。
母が、朝食後、全身震えが止まらず、救急車を呼んで、緊急入院した、と。

母は、関節リウマチで、もう20年になるでしょうか…。
手足の関節は腫れたり固まったり、入退院を繰り返しており、既に両膝は人工関節だったり…。あれこれ薬を飲み、あちこちの痛みに耐えてる日々で…。
自己免疫疾患という、原因の不確かな、完治は不可能かもと言われ、とりあえず進行を遅らせる自宅治療の日々…。

そんなところに父からの電話。
少々慌てた感じの口調だったんで、ビックリです。

まぁでも、オイラ的には、なぜか、「え゛ぇっ?!!タイヘンだ!」みたいな不安な感じがあまりなかったので(シックスセンスが反応しなかったし(笑)、たいしたことはないだろう、なんて思いつつも、急いで出かける用意をして車で奥さんと一緒に病院に向かいました。
出来るだけ早く着こうと、普段使わない高速道路を飛ばしましたよ。


病院について、窓口で入院していることを確かめ、ナースステーションで病室に案内されてみると…。
横になって点滴状態で…。
???
「あら、来ちゃったの?」って…フツーの口調の母…。
たいしたことない???の???

起床時、39度を越える熱があり、朝食後に寒気がでて気分悪くなったので横になっていたところ、すごい震えが全身に出てろれつも回らず、歩行も困難な状態だったので、ちょっとこれは大変かも!と父の判断、救急車を呼ぶことに。そして緊急入院。
しかし、医者の診断では、特に緊急性はなかった…加えて、母は、病院に着いた、という心理的安心感で落ち着いてしまい、そして、入院ベッドに横になったところで、いつもの母に…(ぉ

ふぅ…。

まぁ、良かったです。たいしたことなく。インフルエンザかと思った。
(インフルエンザだったら隔離、ですよね)
点滴されながら、「もう帰りたい」とか言ってるし。

結局、父は、弟と待ち合わせをしていたらしく、その待ち合わせ時間に、母入院の手続きで間に合わない、ということを弟へ連絡したいのだけど、電話(ケータイ)がつながらなず、どうすればいい?ってことをオイラに電話してきただけで、プロローグの「父の慌てた口調」は、『母が緊急』ではなく、『自分が緊急』だった、とゆーことで…やられた!オヤヂ!



とまぁ、振り回された1日になっちゃいました。






24日はね!オイラ達の結婚記念日だったの!
(義妹からのお祝いメールが「顛末」前に来ていたのが救いかな…)




















このあと、「お疲れ様」&「記念日」の宴を!…つづく


…でした。



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2 コメント

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とりあえず (HiRO)
2007-11-26 22:01:35
良かったですね。
心配していました。
ありがとうございます (route390)
2007-11-27 00:24:10
ほんとに、なんともなく、良かったです。
コメント、ありがとうございます。

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