カミングアウト、ってほどのものではないけれど、オイラ、「PD」で心療内科に通院しています。
「PD」というのは「Panic Disorder」の頭文字をとっての略称です。
日本語では「パニック障害」と言われます。
「不安」が「不安」を呼び、それがさらに輪をかけ「不安」になり、身体症状として現れ、それがさらに「不安」となり…。このまま死んじゃうんじゃないか、みたいな…。
以前は「不安神経症」なんて名前で括られていたようですが…。
※いわゆる「パニクる」とは全く違いますので、そこらへんは調べてください。
このブログ、実は、そのPDが良い方向になるのかな、という思いもあって始めました。
ちょうど心療内科に通い始めた頃に、これ、始めてるんです。
いざ始めてみると、そういうネガティブなことを書き綴るのはいかんのかなぁ、と思い、出来るだけ、気分の良かった部分で続けていました。
しかし、続けているうちに、やっぱりPDについてのなにかを発散(というのか?)しないと、息が詰まりそうな感じもして、実は、もう1つブログをたち上げ、同時進行させています。
あえて、ここではリンクさせません。
もし興味があって、読んでみたいと思いましたら…gooブログ内にあります…が、探してみてください。でも、探し当てて読み始めると、きっと重すぎて嫌になるかもしれません。文字ばっかりの長文で…。PDと言われる(診断される)までの経緯、心療内科に通い始めてからの経緯、そして現在進行している状態…。
今、こんなことを書けていること自体、回復の方向でもあるのかな、と思ってはいますが…。
ネットは本当に便利なもので、「パニック障害」で検索すれば、いろんな情報が得られます。
最近では、芸能人の誰々が、なんていうのも見つかりますし…。
自分も、まさか、という感じでしたが、あるHPの傍らに広告されていた「UTU-NET うつ病、パニック障害、強迫性障害(OCD)情報サイト(うつ・不安啓発委員会ホームページ)」というリンク先HPで、セルフチェックを行い、「パニック障害」との結果が出て、一体この「パニック障害」とはなんなのか?と読みあさり、そして、そのHPに紹介されていたクリニック(心療内科)に通うことにしたのです。
セルフチェック、といっても、大概の人が当てはまりそうではあるのですけど、専門家である医者に相談くらいしてもいいかもしれないし、実際、その当時、体調不良が普通の内科に行っても一向に良くならないので、疑問を晴らすためにも決心したのです。
「PD」と「うつ」とはとても近い存在です。
現在処方されている「SNRI」という薬によって、良い方向に向かいつつも、やはり波が現れます。
いままでも、ちょこちょことはあったのですが、ここ数日、実はとてもキツイです。
やっとブログに書きこむことができます。
「何がどうして、こうなるのか?」なんていうのはわからないんです。
「きっかけ」なんてのは、ほんとに些細なことだと思います。が、それを「頭の中」で処理できないんですよね。変な話ですが…。
でも、昨日、心療内科に行って、先生と話しをして、やっと、という感じです。
何もかもやる気が起きなくなってしまう、という状態はツライです。
そうなってしまう自分を理解しなくとも良い、といわれても、そんなことにはならなかったのですから…。
先生が言うには、普通の人なら、一晩寝て、目が覚めると忘れてしまうように消え去るのが、なかなか抜けきれず、引きずってしまう、ということらしいです。それと、「波」の高低の差が、と~っても大きくて、大きく下がってしまうと、ほんとに下の下へ~、となってしまい、それを受け入れるのに混乱が生じる、らしいです。
上記リンク以外に、「パニック障害 PotoPoto」の「パニック障害(PD)の基礎知識」や、「全国パニック障害の会」なども参考になりました。
今現在は、心療内科への通院と、そこに併設されているカウンセリングを受けています。
通院し、薬を処方してもらい、カウンセリングを始めて、徐々に徐々にという感じで良い方向に向かっていると思っていたのですが、真っ直ぐに治る方向に向かわない、というのを今回どっぷりと実感(体感?)し、それを昨日の診察で説明され、やっと、今日、ブログへの書き込みにたどり着きました…。
ほんとは、この「時間は横軸」には、書く予定ではなかったのですけど…。
全ての元凶は過剰な「ストレス」です。
そして、それを発散(解放)することができなかった環境も問題です。
その環境づくりをする十分な時間がとれなかったことも問題です。
ちょっとした買物や食事、遊びなどで解消されるもの(ストレス)が、未消化状態になってしまい、溜まりに溜まったツケが、こんなカタチ(PD)になって現れるなんて…。
見た目は普通なんですよ。でもココロの中、正確にはアタマ(脳)の中がイッパイイッパイな状態で、めまい、心悸亢進(ドキドキ)、呼吸困難、耳鳴り、頭痛、落ち込み…なんかが現れちゃうんです。
上に書いた「PotoPoto」の「基礎知識」読んでもらうと良いかもですが、いたって普通なんですけどね。ホントに。
ただ、レスポンスが悪くなるくらいなんで…。
例えていうなら、数年前の古いPCに最新のWindows XPを動かすような…。
ちょっと、ここのところ、いろんな事を始めたり、再開したりで、自らをイッパイにしちゃっていたのも原因なんですが…。
ま、でも、今、こんなふうに書きこめているんで、大丈夫…かな。
以上、長文なカミングアウト、でした。
「PD」というのは「Panic Disorder」の頭文字をとっての略称です。
日本語では「パニック障害」と言われます。
「不安」が「不安」を呼び、それがさらに輪をかけ「不安」になり、身体症状として現れ、それがさらに「不安」となり…。このまま死んじゃうんじゃないか、みたいな…。
以前は「不安神経症」なんて名前で括られていたようですが…。
※いわゆる「パニクる」とは全く違いますので、そこらへんは調べてください。
このブログ、実は、そのPDが良い方向になるのかな、という思いもあって始めました。
ちょうど心療内科に通い始めた頃に、これ、始めてるんです。
いざ始めてみると、そういうネガティブなことを書き綴るのはいかんのかなぁ、と思い、出来るだけ、気分の良かった部分で続けていました。
しかし、続けているうちに、やっぱりPDについてのなにかを発散(というのか?)しないと、息が詰まりそうな感じもして、実は、もう1つブログをたち上げ、同時進行させています。
あえて、ここではリンクさせません。
もし興味があって、読んでみたいと思いましたら…gooブログ内にあります…が、探してみてください。でも、探し当てて読み始めると、きっと重すぎて嫌になるかもしれません。文字ばっかりの長文で…。PDと言われる(診断される)までの経緯、心療内科に通い始めてからの経緯、そして現在進行している状態…。
今、こんなことを書けていること自体、回復の方向でもあるのかな、と思ってはいますが…。
ネットは本当に便利なもので、「パニック障害」で検索すれば、いろんな情報が得られます。
最近では、芸能人の誰々が、なんていうのも見つかりますし…。
自分も、まさか、という感じでしたが、あるHPの傍らに広告されていた「UTU-NET うつ病、パニック障害、強迫性障害(OCD)情報サイト(うつ・不安啓発委員会ホームページ)」というリンク先HPで、セルフチェックを行い、「パニック障害」との結果が出て、一体この「パニック障害」とはなんなのか?と読みあさり、そして、そのHPに紹介されていたクリニック(心療内科)に通うことにしたのです。
セルフチェック、といっても、大概の人が当てはまりそうではあるのですけど、専門家である医者に相談くらいしてもいいかもしれないし、実際、その当時、体調不良が普通の内科に行っても一向に良くならないので、疑問を晴らすためにも決心したのです。
「PD」と「うつ」とはとても近い存在です。
現在処方されている「SNRI」という薬によって、良い方向に向かいつつも、やはり波が現れます。
いままでも、ちょこちょことはあったのですが、ここ数日、実はとてもキツイです。
やっとブログに書きこむことができます。
「何がどうして、こうなるのか?」なんていうのはわからないんです。
「きっかけ」なんてのは、ほんとに些細なことだと思います。が、それを「頭の中」で処理できないんですよね。変な話ですが…。
でも、昨日、心療内科に行って、先生と話しをして、やっと、という感じです。
何もかもやる気が起きなくなってしまう、という状態はツライです。
そうなってしまう自分を理解しなくとも良い、といわれても、そんなことにはならなかったのですから…。
先生が言うには、普通の人なら、一晩寝て、目が覚めると忘れてしまうように消え去るのが、なかなか抜けきれず、引きずってしまう、ということらしいです。それと、「波」の高低の差が、と~っても大きくて、大きく下がってしまうと、ほんとに下の下へ~、となってしまい、それを受け入れるのに混乱が生じる、らしいです。
上記リンク以外に、「パニック障害 PotoPoto」の「パニック障害(PD)の基礎知識」や、「全国パニック障害の会」なども参考になりました。
今現在は、心療内科への通院と、そこに併設されているカウンセリングを受けています。
通院し、薬を処方してもらい、カウンセリングを始めて、徐々に徐々にという感じで良い方向に向かっていると思っていたのですが、真っ直ぐに治る方向に向かわない、というのを今回どっぷりと実感(体感?)し、それを昨日の診察で説明され、やっと、今日、ブログへの書き込みにたどり着きました…。
ほんとは、この「時間は横軸」には、書く予定ではなかったのですけど…。
全ての元凶は過剰な「ストレス」です。
そして、それを発散(解放)することができなかった環境も問題です。
その環境づくりをする十分な時間がとれなかったことも問題です。
ちょっとした買物や食事、遊びなどで解消されるもの(ストレス)が、未消化状態になってしまい、溜まりに溜まったツケが、こんなカタチ(PD)になって現れるなんて…。
見た目は普通なんですよ。でもココロの中、正確にはアタマ(脳)の中がイッパイイッパイな状態で、めまい、心悸亢進(ドキドキ)、呼吸困難、耳鳴り、頭痛、落ち込み…なんかが現れちゃうんです。
上に書いた「PotoPoto」の「基礎知識」読んでもらうと良いかもですが、いたって普通なんですけどね。ホントに。
ただ、レスポンスが悪くなるくらいなんで…。
例えていうなら、数年前の古いPCに最新のWindows XPを動かすような…。
ちょっと、ここのところ、いろんな事を始めたり、再開したりで、自らをイッパイにしちゃっていたのも原因なんですが…。
ま、でも、今、こんなふうに書きこめているんで、大丈夫…かな。
以上、長文なカミングアウト、でした。