3月2日(土)
『ジャンゴ 繋がれざる者』 TOHOシネマズフリーパスポート 1本目
3月4日(月)
【未体験ゾーンの映画たち2013】『ダークホース リア獣エイブの恋』
予告ではほっこりとした展開なのかと思いきや、想像以上にダークな結末。
どんなに甘えて生きることができていても、そのツケは確実に回ってくる。結局人は自分の持ち札で勝負するしかない。主人公の甘えた生き方をシニカルに厳しく見つめる別視点の存在がいい。
★★★☆ 3.5/5点
【未体験ゾーンの映画たち2013】『HIT&RUN』
ブラッドリー・クーパーがお目当てで鑑賞。彼の極悪キャラはなかなか味があっていい。
犯罪者の保護プログラムを下敷きにしているのは勉強になるし興味深い。
ドタバタしてるけど結構楽しめました。
★★★☆ 3.5/5点
『the Future ザ・フューチャー』
ミランダ・ジュライの世界満載で、そこが好きになれる人にはいいと思うのですが、そうでないと恐らく全く合わないと思われる。
30日間、全く何も起きないと言うのは間違いであり、それだけでも簡単に人の心はうつろっていく。
移り変わりのあと、彼女は一体どうするのだろう? 間違っていたとわかってもそれも彼女の人生だから、しかたないのでしょうね。
★★★ 3/5点
3月5日(火)
『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』 パスポート2本目
悪態突いてる友達なら結婚式なんて行かなくていいし、呼ばなくてもいい。そこがまず茶番。
お互いバカにしているのに延々と見せつけられるのがねえ。
新婦に対してのリスペクトも全くなくて気の毒になりました。
何でこんな酷い作品が一般公開なのか意味不明。もっと公開するべき作品あるはず。
☆ 0.5/5点
『遺体 ~明日への十日間~』 パスポート3本目
3月8日(金)
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』 パスポート4本目
このシリーズは全く観てないのですが、無料なので行ってみました。的な鑑賞。
敵との戦闘の間によく父子で話す余裕があるなあと・・・。
彼らが救うはずの父娘が何だかいけ好かないというか、ちっとも共感を呼ばない設定なのも
この映画がつまらない原因だと思います。
★ 1/5点
『野蛮なやつら/SAVAGES』 パスポート5本目
2通りの終わり方を用意した監督なんですが、これはいらなかった。最初のじゃいけないの?
3人の関係は結構面白かったんですけどね。。
★★★ 3/5点
3月9日(土)
『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』 パスポート6本目
『キャビン』 パスポート7本目
スカっとする展開なのでそこは満足。
ホラーにあまり詳しくないので、元ネタがあったものは大してわからなかった。
そこそこ楽しめたけど、ものすごく・・・っていう訳でもなかったかなあ。
★★★ 3/5点
3月11日(月)
『愛、アムール』 パスポート8本目
3月12日(火)
『草原の椅子』 パスポート9本目
壮大な原作は、著者が阪神大震災を体験した時に徒然なるままに書いたものだそうで、この長編を2時間強の映画にしただけでも大変なこと?
しかしながら大作過ぎてこの尺にも収まってなかったような気がする。
時間をかけなくてもいいシーンにかけられ、さーっと流したような印象なのは残念です。
★★☆ 2.5/5点
『オズ はじまりの戦い』(2D字幕) パスポート10本目
3女優の共演のバランスがうまくいっていますね。それぞれの役割に合っているので見ていて飽きない。
いつものオズとはだいぶ違いますが、これが始まりということなので、ここから先を楽しみたいと思わせるだけの力はあった作品でした。
★★★☆ 3.5/5点
『アウトロー』 パスポート11本目
相変わらずのトム劇場なのですが、これは最初から最後まで謎解きがうまく進んで行っていた。
一見、いつものアクションだけの映画のように見えても、観客を惹きつけた力がある作品だと思いましたよ。
★★★★ 4/5点
3月15日(金)
『クラウド アトラス』 パスポート12本目
3月17日(月)
『フライト』 パスポート13本目
冒頭の墜落シーンから飛行ものかと思ったら、アル中のお話だった。
人間の虚栄と弱さを素直に描き、嘘をつくことへの疲れと自分への欺瞞が許せない、飾らない人間像がいい。
★★★☆ 3.5/5点
3月19日(火)
『魔女と呼ばれた少女』
アフリカでの内戦を舞台に、少年少女兵たちの現実を描くと共に、その悪夢から逃れるためのファンタジーを設定している。
残酷な現実を背負わされている子どもたちへのいたわりや、犠牲になった人たちへの鎮魂を感じる。
★★★ 3/5点
『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
『汚(けが)れなき祈り』
『命をつなぐバイオリン』
音楽を仲介としたナチス関連映画。実話かどうかは調べてないが、あるいはこのようなケースもあったのだろう。
話自体はユダヤ人とドイツ人の少年少女の交流、ナチスの非道さなどが入っていて見せどころもあるが、逃亡シーンなどにどうしても作りもの感が漂ってしまっている。
★★☆ 2.5/5点
3月20日(水)
『シュガーマン 奇跡に愛された男』
アメリカではヒットしなかった男がいきなり南アで大ヒット、しかし印税は全く入らない。謎だらけの歌手を追う。
途中経過で一体誰がこの騒動の原因かは話を突き合わせればわかってくる。
しかしながらそれに対して一切の追及もせず、ただひたすら自分が音楽が好きでファンに感謝したいという謙虚な気持ちを持ちながら暮らすロドリゲスの生き方に、共感する人は多いだろう。
★★★☆ 3.5/5点
『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』
『千年の愉楽』
3月22日(金)
『コドモ警察』 パスポート14本目
これは完全にTVシリーズ観てた人向けでしょう。そうならそうとタイトルに「劇場版」と入れてほしい。
福くんは可愛かったけど、石原裕次郎に似せてたのが面白い程度。
本田望結ちゃんがやけに大人になった姿を想像させるような雰囲気なのがいい。
でも内容としては完全に子ども向け過ぎちゃってて、そのあたりは微妙でした。
★ 1/5点
『ザ・マスター』 パスポート15本目
新興宗教の教祖と出会ってその生き方を取りこむ男。その奇妙な教義が少しづつ辻褄の合わない様相を呈してくるにつれ、変化していく周囲の様子を描くのがいい。主人公の男を変えたようで、しかしながら本質の本質を完全に変えることは難し過ぎる。
致し方のない人格でのろのろと進んで行くのは宿命なのだろう。
★★★☆ 3.5/5点
『ダイナソー・プロジェクト』 パスポート16本目
ドキュメンタリーじゃないでしょこれは(笑)
出てくる人たちがとにかく何の知識も知恵もなく無邪気に恐竜恐竜と騒いでるだけで、あり得ない邂逅やら結末やら・・・
「お話」なんでしょうがないけど。
☆ 0.5/5点
3月23日(土)
【ららヨコハマ映画祭2013】『サンゴレンジャー』
【ららヨコハマ映画祭2013】『探偵はBARにいる』
昨年見逃したものが映画祭で出てきたので鑑賞。
評判は良かった作品のようだが、すぐに犯人が分かってしまったり、繰り返しバディムービーネタが出てきてしまうと何となく興醒めする部分もある。
それでもシリーズ化されるとのことで、北の大地を舞台にした楽しみはある。
★★★ 3/5点
『相棒シリーズ X DAY』 パスポート17本目
相棒の映画シリーズでは恐らく最も現実に即した内容であり、タイムリーである。その分内容やからくりも従来のTV版や今までの映画版よりも少々頭を凝らして観ないといけないかも。
国債の問題、X-DAYなど、現実に存在してもおかしくない設定を使ったところはよかったのではないだろうか。
★★★ 3/5点
3月24日(日)
【ららヨコハマ映画祭2013】『この空の花 長岡花火物語』
『だいじょうぶ3組』 パスポート18本目
乙武洋匡さんが自らの体験をつづって映画化するところまではいいと思う。
しかしながら主演まで乙武氏となると、観客は情報があり過ぎてしまう。予想の幅を広げることができなくなっている。
むしろ国分氏が主演だったらどうだったのだろう。CG技術でいくらでもできるはずである。
その方が意外性があってよかったのではないか。
★★ 2/5点
3月25日(月)
『シュガー・ラッシュ』2D吹替 パスポート19本目
80年代のゲームに親しんだ人には懐かしいことのオンパレードだったと思う。
はみ出し者のラルフとヴァネロペ、彼らが力を合わせてゲームの世界を守るという筋書きで、お約束ではあるけど
名誉を回復してリスペクトされる終わり方は楽しい。そしてワクワク感もたくさん。
★★★☆ 3.5/5点
同時上映短編『紙ひこうき』
こちらが秀逸。 大人のアニメーション。 ★★★★☆ 4.5/5点
『プラチナデータ』 パスポート20本目
すみません。 これ、かなり寝てしまいました。 よって評価なしです。
3月26日(火)
『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』 パスポート21本目
久しぶりのドラえもん。朝イチの回でもちびっ子いっぱい。懐かしいですね。
道具が中心の話になっていたので、昔からのドラファンでも十分楽しめます。
個人的には「きこりの泉」の女神さん達がツボでした(笑)
★★★ 3/5点
『ひまわりと子犬の7日間』 パスポート22本目
散々引っ張っていたが結局あの終わり方は予想通りで辟易してしまう。
そこまでするなら最初からそうすればよかったのだ。
★☆ 1.5/5点
『脳男』 パスポート23本目
ハードルを低くして鑑賞したので、思っていたよりもずっと内容がいいと思った。
実際にこんな人間がいそうな気にさせてしまう所がいい。
何も感じないようでいても、結局は正義に生きた男、といったところ。 二階堂ふみの鬼畜ぶりが凄まじい。
★★★☆ 3.5/5点
3月28日(木)
『ジャックと天空の巨人』 パスポート24本目
2Dで鑑賞。 薄暗いので3Dにしても効果があったのかどうかは怪しいが・・・。
ユアンがもう萌え過ぎて(笑)
この話も立派なホラー的要素があり、そこをごまかさないで描いた所がいい。
テンポよくシンプルにまとまっていた作品。
★★★★ 4/5点
3月29日(金)
『アンナ・カレーニナ』 パスポート25本目
壮大な原作を舞台風に上手くまとめているのは妙案。全体の流れを解りやすくしている。
だがそれだけに途中からアンナとヴロンスキーの恋が成就してからの輝きが減っているような気がする。
小奇麗にまとめたという印象が先行するのはちょっともったいない。
★★★ 3/5点
『ボクたちの交換日記』 パスポート26本目
3月はTOHOパスポ月間になっちゃいました。
結局26本観賞。精一杯頑張ってこんなところじゃないでしょうか。
多くの作品を気楽に観賞できたのでお得でした。
洋画 24本
邦画 15本
月計 39本
*************
洋画 45本
邦画 27本
アジアその他 3本
年計 75本
『ジャンゴ 繋がれざる者』 TOHOシネマズフリーパスポート 1本目
3月4日(月)
【未体験ゾーンの映画たち2013】『ダークホース リア獣エイブの恋』
予告ではほっこりとした展開なのかと思いきや、想像以上にダークな結末。
どんなに甘えて生きることができていても、そのツケは確実に回ってくる。結局人は自分の持ち札で勝負するしかない。主人公の甘えた生き方をシニカルに厳しく見つめる別視点の存在がいい。
★★★☆ 3.5/5点
【未体験ゾーンの映画たち2013】『HIT&RUN』
ブラッドリー・クーパーがお目当てで鑑賞。彼の極悪キャラはなかなか味があっていい。
犯罪者の保護プログラムを下敷きにしているのは勉強になるし興味深い。
ドタバタしてるけど結構楽しめました。
★★★☆ 3.5/5点
『the Future ザ・フューチャー』
ミランダ・ジュライの世界満載で、そこが好きになれる人にはいいと思うのですが、そうでないと恐らく全く合わないと思われる。
30日間、全く何も起きないと言うのは間違いであり、それだけでも簡単に人の心はうつろっていく。
移り変わりのあと、彼女は一体どうするのだろう? 間違っていたとわかってもそれも彼女の人生だから、しかたないのでしょうね。
★★★ 3/5点
3月5日(火)
『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』 パスポート2本目
悪態突いてる友達なら結婚式なんて行かなくていいし、呼ばなくてもいい。そこがまず茶番。
お互いバカにしているのに延々と見せつけられるのがねえ。
新婦に対してのリスペクトも全くなくて気の毒になりました。
何でこんな酷い作品が一般公開なのか意味不明。もっと公開するべき作品あるはず。
☆ 0.5/5点
『遺体 ~明日への十日間~』 パスポート3本目
3月8日(金)
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』 パスポート4本目
このシリーズは全く観てないのですが、無料なので行ってみました。的な鑑賞。
敵との戦闘の間によく父子で話す余裕があるなあと・・・。
彼らが救うはずの父娘が何だかいけ好かないというか、ちっとも共感を呼ばない設定なのも
この映画がつまらない原因だと思います。
★ 1/5点
『野蛮なやつら/SAVAGES』 パスポート5本目
2通りの終わり方を用意した監督なんですが、これはいらなかった。最初のじゃいけないの?
3人の関係は結構面白かったんですけどね。。
★★★ 3/5点
3月9日(土)
『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』 パスポート6本目
『キャビン』 パスポート7本目
スカっとする展開なのでそこは満足。
ホラーにあまり詳しくないので、元ネタがあったものは大してわからなかった。
そこそこ楽しめたけど、ものすごく・・・っていう訳でもなかったかなあ。
★★★ 3/5点
3月11日(月)
『愛、アムール』 パスポート8本目
3月12日(火)
『草原の椅子』 パスポート9本目
壮大な原作は、著者が阪神大震災を体験した時に徒然なるままに書いたものだそうで、この長編を2時間強の映画にしただけでも大変なこと?
しかしながら大作過ぎてこの尺にも収まってなかったような気がする。
時間をかけなくてもいいシーンにかけられ、さーっと流したような印象なのは残念です。
★★☆ 2.5/5点
『オズ はじまりの戦い』(2D字幕) パスポート10本目
3女優の共演のバランスがうまくいっていますね。それぞれの役割に合っているので見ていて飽きない。
いつものオズとはだいぶ違いますが、これが始まりということなので、ここから先を楽しみたいと思わせるだけの力はあった作品でした。
★★★☆ 3.5/5点
『アウトロー』 パスポート11本目
相変わらずのトム劇場なのですが、これは最初から最後まで謎解きがうまく進んで行っていた。
一見、いつものアクションだけの映画のように見えても、観客を惹きつけた力がある作品だと思いましたよ。
★★★★ 4/5点
3月15日(金)
『クラウド アトラス』 パスポート12本目
3月17日(月)
『フライト』 パスポート13本目
冒頭の墜落シーンから飛行ものかと思ったら、アル中のお話だった。
人間の虚栄と弱さを素直に描き、嘘をつくことへの疲れと自分への欺瞞が許せない、飾らない人間像がいい。
★★★☆ 3.5/5点
3月19日(火)
『魔女と呼ばれた少女』
アフリカでの内戦を舞台に、少年少女兵たちの現実を描くと共に、その悪夢から逃れるためのファンタジーを設定している。
残酷な現実を背負わされている子どもたちへのいたわりや、犠牲になった人たちへの鎮魂を感じる。
★★★ 3/5点
『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
『汚(けが)れなき祈り』
『命をつなぐバイオリン』
音楽を仲介としたナチス関連映画。実話かどうかは調べてないが、あるいはこのようなケースもあったのだろう。
話自体はユダヤ人とドイツ人の少年少女の交流、ナチスの非道さなどが入っていて見せどころもあるが、逃亡シーンなどにどうしても作りもの感が漂ってしまっている。
★★☆ 2.5/5点
3月20日(水)
『シュガーマン 奇跡に愛された男』
アメリカではヒットしなかった男がいきなり南アで大ヒット、しかし印税は全く入らない。謎だらけの歌手を追う。
途中経過で一体誰がこの騒動の原因かは話を突き合わせればわかってくる。
しかしながらそれに対して一切の追及もせず、ただひたすら自分が音楽が好きでファンに感謝したいという謙虚な気持ちを持ちながら暮らすロドリゲスの生き方に、共感する人は多いだろう。
★★★☆ 3.5/5点
『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』
『千年の愉楽』
3月22日(金)
『コドモ警察』 パスポート14本目
これは完全にTVシリーズ観てた人向けでしょう。そうならそうとタイトルに「劇場版」と入れてほしい。
福くんは可愛かったけど、石原裕次郎に似せてたのが面白い程度。
本田望結ちゃんがやけに大人になった姿を想像させるような雰囲気なのがいい。
でも内容としては完全に子ども向け過ぎちゃってて、そのあたりは微妙でした。
★ 1/5点
『ザ・マスター』 パスポート15本目
新興宗教の教祖と出会ってその生き方を取りこむ男。その奇妙な教義が少しづつ辻褄の合わない様相を呈してくるにつれ、変化していく周囲の様子を描くのがいい。主人公の男を変えたようで、しかしながら本質の本質を完全に変えることは難し過ぎる。
致し方のない人格でのろのろと進んで行くのは宿命なのだろう。
★★★☆ 3.5/5点
『ダイナソー・プロジェクト』 パスポート16本目
ドキュメンタリーじゃないでしょこれは(笑)
出てくる人たちがとにかく何の知識も知恵もなく無邪気に恐竜恐竜と騒いでるだけで、あり得ない邂逅やら結末やら・・・
「お話」なんでしょうがないけど。
☆ 0.5/5点
3月23日(土)
【ららヨコハマ映画祭2013】『サンゴレンジャー』
【ららヨコハマ映画祭2013】『探偵はBARにいる』
昨年見逃したものが映画祭で出てきたので鑑賞。
評判は良かった作品のようだが、すぐに犯人が分かってしまったり、繰り返しバディムービーネタが出てきてしまうと何となく興醒めする部分もある。
それでもシリーズ化されるとのことで、北の大地を舞台にした楽しみはある。
★★★ 3/5点
『相棒シリーズ X DAY』 パスポート17本目
相棒の映画シリーズでは恐らく最も現実に即した内容であり、タイムリーである。その分内容やからくりも従来のTV版や今までの映画版よりも少々頭を凝らして観ないといけないかも。
国債の問題、X-DAYなど、現実に存在してもおかしくない設定を使ったところはよかったのではないだろうか。
★★★ 3/5点
3月24日(日)
【ららヨコハマ映画祭2013】『この空の花 長岡花火物語』
『だいじょうぶ3組』 パスポート18本目
乙武洋匡さんが自らの体験をつづって映画化するところまではいいと思う。
しかしながら主演まで乙武氏となると、観客は情報があり過ぎてしまう。予想の幅を広げることができなくなっている。
むしろ国分氏が主演だったらどうだったのだろう。CG技術でいくらでもできるはずである。
その方が意外性があってよかったのではないか。
★★ 2/5点
3月25日(月)
『シュガー・ラッシュ』2D吹替 パスポート19本目
80年代のゲームに親しんだ人には懐かしいことのオンパレードだったと思う。
はみ出し者のラルフとヴァネロペ、彼らが力を合わせてゲームの世界を守るという筋書きで、お約束ではあるけど
名誉を回復してリスペクトされる終わり方は楽しい。そしてワクワク感もたくさん。
★★★☆ 3.5/5点
同時上映短編『紙ひこうき』
こちらが秀逸。 大人のアニメーション。 ★★★★☆ 4.5/5点
『プラチナデータ』 パスポート20本目
すみません。 これ、かなり寝てしまいました。 よって評価なしです。
3月26日(火)
『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』 パスポート21本目
久しぶりのドラえもん。朝イチの回でもちびっ子いっぱい。懐かしいですね。
道具が中心の話になっていたので、昔からのドラファンでも十分楽しめます。
個人的には「きこりの泉」の女神さん達がツボでした(笑)
★★★ 3/5点
『ひまわりと子犬の7日間』 パスポート22本目
散々引っ張っていたが結局あの終わり方は予想通りで辟易してしまう。
そこまでするなら最初からそうすればよかったのだ。
★☆ 1.5/5点
『脳男』 パスポート23本目
ハードルを低くして鑑賞したので、思っていたよりもずっと内容がいいと思った。
実際にこんな人間がいそうな気にさせてしまう所がいい。
何も感じないようでいても、結局は正義に生きた男、といったところ。 二階堂ふみの鬼畜ぶりが凄まじい。
★★★☆ 3.5/5点
3月28日(木)
『ジャックと天空の巨人』 パスポート24本目
2Dで鑑賞。 薄暗いので3Dにしても効果があったのかどうかは怪しいが・・・。
ユアンがもう萌え過ぎて(笑)
この話も立派なホラー的要素があり、そこをごまかさないで描いた所がいい。
テンポよくシンプルにまとまっていた作品。
★★★★ 4/5点
3月29日(金)
『アンナ・カレーニナ』 パスポート25本目
壮大な原作を舞台風に上手くまとめているのは妙案。全体の流れを解りやすくしている。
だがそれだけに途中からアンナとヴロンスキーの恋が成就してからの輝きが減っているような気がする。
小奇麗にまとめたという印象が先行するのはちょっともったいない。
★★★ 3/5点
『ボクたちの交換日記』 パスポート26本目
3月はTOHOパスポ月間になっちゃいました。
結局26本観賞。精一杯頑張ってこんなところじゃないでしょうか。
多くの作品を気楽に観賞できたのでお得でした。
洋画 24本
邦画 15本
月計 39本
*************
洋画 45本
邦画 27本
アジアその他 3本
年計 75本
もしや記事書くおつもりで?
ちょっと楽しみだったりして
でもまさか『バチェロレッテ』よりは下、ということはないですよね~
バチェロレッテ、見ようかと思って悩んでてスルーしてしまったのですが、roseさんの評価を見る限り、見なくて良かった…とホッとしてしまいました。
それにしても、TOHOフリーパスで26本も見れたなんて、凄すぎる
私頑張っても9本ぐらいしか見れなかったんですけど
>もしや記事書くおつもりで?
TEDは2月に観てるんですよね。で、下書きだけしてるんだけど、他のがいっぱいあってそのまま放置(苦笑)
忘れた頃にひっそり上げるかも。
まあ、そうですね。TED>バチェロレッテ。これは間違いないです(笑)TEDは好きじゃないけどちゃんと映画になってましたから。。
>TOHOフリーパスで26本も見れたなんて、凄すぎる
自分の記録が確か27本だったんでそれには及ばず?
30本以上観ているツワモノもいますからねえ。。
フリーパス利用数もスゴイですが、計39本
スゴイーーー。
あこがれるー。
映画や海外ドラマ三昧生活はいつになったらできるかな。
20回目の結婚記念日おめでとうございました。
うちも数えてみたら18回でした。
子育ては始まったばかりなので、自由時間確保はまだまだ先・・・。映画三昧生活もまだまだ。。。そのころはヨボヨボか。
こちらの記事を拝見して「ジャック・・・・」は観ることにしました!
3月はフリパ月間だったんで観まくっちゃいました。ここまでで今年は70本くらい観てます。
今はなかなか思うようにならないなと思われるかもしれませんが、そのうち嫌でも自由な時間ができてきます。それを楽しみに子育てして下さいね。
『ジャック・・・』 なかなか面白かったです。あと『オズ』も軽い感じでエンタメ系でした。
どっちもおすすめ。でもどっちも2Dで十分です(笑)
に反応し、「ジャックと天空の巨人」観てきました。
想像以上に、お話もユアンも良かったです♪
ユアンは、いい役でしたよね。
この本数とは、凄いな~
と・・・トラバは入れてないけど
業務連絡
リンクアドレス変更
張替えて頂けると 嬉しいな
張替了解です~ 連絡ありがとうー。
すごいです。
私は春休みなんだか動きがとれず、ほとんど見られませんでした。
観られたとしても・・・26本とは!!!
フリーパスなら頑張らないと・・・・でも・・・・
そしてroseさんの評価がたのしい~
へー、これが低くてこっちが高いのねって♪
でもせっかくなんで行かないともったいないでしょ。
うちからだとTOHOって2館使えるんで、かかる出し物とか上映時刻、自分の都合に合わせてクルマでせっせと行きました(笑)
家のことぜーんぶ終わらせて、それから行って、帰宅が深夜とかもあり・・・
でもクルマなので有難いです(笑)
ここだけの話ですが、この期間中に某ブロガーさんとシネコンでご一緒で、夜中なんで最寄駅まで送ってあげたこともありました~(笑)