オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

秋の野の花アレンジメント

2008-09-29 16:57:43 | Weblog
夏からずっと咲いているジニア(百日草)も、千日香もヒメヒマワリも、秋になり、日照時間や気温の差が出ると、花は小ぶりで色鮮やかになります。
イナカシティーでは、どこでも見かける畑の隅っこ、家の庭先に退屈そうに咲いている花たちです。
誰もアレンジメントにしないし、ここらのおうちは花屋さんの花を買って活けているようです。

まこりんの大好きなツルネン幸子さんも野の花好きです。
ご主人ツルネンさんの故郷フィンランドに里帰りされたときの野の花アレンジの写真ををメールで送ってくださいました。
フィンランドもイナカシティーも共通の野の花、花屋さんの花では出せない素朴さとやさしさを持っています。

野の花に農薬や化学肥料をあげる人はおりません。
ほったらかしで毎年こぼれ種でも咲きます。
それでも、EMを使っている花壇や畑だと花の色は鮮やかで長く咲きます。

EM仲間のすまこさんとこは、菜園と花壇がごっちゃになって、花と野菜が共存しているのです。
1年半前、カチカチの土だったのが、生ゴミボカシも発酵液もふんだんに使って土は驚くほどよくなりました。

今日は野の花とミツバとモロヘイヤとニラと、穂ジソをいただいて帰りました。
花たちは和風の竹籠に、野菜は今夜のおかずに。
何となくほのぼのでしょ。

大きなアレンジメントや、花の活け込みも仕事としてやってきましたが、いつも言うように、
花は野にあるように・・・・

ささやかにあるがまま活けること。
部屋に絵があり、花がある暮らししましょう。
余裕がないとか、忙しさを言い訳にしないでおきましょうね。




栗ごはん作ろうっと!

2008-09-28 16:24:40 | Weblog
久々にゆっくりできる日曜日硬めに茹でたシバグリを剥きました。
今夜は栗ごはんです。

昨日のことです。源じいから電話。
「栗あるで~。取りに来いの」

ちょうどマキノ温泉の無料券があって行こうと思っていた矢先のこと。
ホイホイと出掛け、栗もらって、温泉にも入ってきました。
やっぱり肌はガサガサになります。髪は洗わずに・・・
最近の日帰り温泉は塩素殺菌していて、肌荒れ温泉、髪の毛バシバシ温泉ですよ~。気をつけてね~。

近くの安曇川サウナのお風呂は地下水ですからこっちはOK。
ここ、お風呂だけだとバスタオルもついて300円。
銭湯より安いのと違うかしら?
ガソリンスタンドで割引券もらうと岩盤浴とお風呂セットが1000円。
清潔だし、ゆったりできるしお気に入り、毎週楽しみです。
チャリで行けるしね。

あ、脱線.
栗、くりごはんの話、
柴栗はちいさいのですが、甘いのです。
根気良く小さなボウルいっぱい皮をむきました。


もうすぐ、柿の収穫時期がきます。
源じいは、柿作りは、役場や市役所に勤めている時もずっとやってきて、
一応、まともな柿を栽培しています。
活性液も散布し、セラミックパウダーも使っていて減農薬の柿です。

この初夏、まこりんも摘蕾(てきらい)の手伝いをしましたよ。
柿は、冬に剪定し春に新芽が出て葉が茂り花をつけますが、一枝に2~3個の蕾を残してあとは摘んでしまいます。
実がなってからもまた摘果して大きな実に育てます。
とにかく手がかかります。

来月になると、西村早生(にしむらわせ)から始まり、晩秋には甘い富有柿です。
2年前は、まこりんが上質のボカシや活性液をどっさりどっさり気前良く、柿の根元に施したのです。
そのときの柿はと~っても、おいしかったのです。
比嘉先生にも食べてもらったら、「この甘さはEMですよ。」と言ってもらえました。ちょっと鼻が高かった・・・
去年はまあまあでした。

では、今から新米で栗ごはん作りますね。



え!トウガンではないの?

2008-09-27 10:39:39 | Weblog
どこでも菜園・・・
野菜を作るのは畑がないとできないと思っていませんか?
それに手間隙かけなくても、勝手に育ってくれる野菜もあるのですよ。

この夏、こぼれ種から、ウリ科のツルが伸び花を咲かせていました。
花が咲いても、キュウリでもなし、カボチャでもメロンでもない・・・

そのうち、すっかり忘れていたのです。

あれれ、な、なんと、
繁茂したミニトマトの株の裏に、
  「冬瓜(トウガン)見ぃ~つけた。」

まこりんは、土がなくてもEMぼかしやお米のとぎ汁発酵液使って雑草と呼ばれる草や生ゴミを土に変える特技を持っています。
そのひとつは、”生まれたての子猫の額菜園”
夏野菜はふんだんに採れ、ネギ、ニラ、ミツバ、アオジソ、キンジソウ、サラダ菜やバジルなどキッチン野菜も困りません。

もうひとつ、子猫の額サイズの菜園があります。
仕事場の裏のサザンカの生垣スペースを菜園に変身させました。
昨年も今年もおいしいEM野菜が育ち、毎日の食卓だけでなく、EM仲間や、第3の実家の母をしているまこりんの娘達にも、幸子さんとこにも送りましたよ。

こぼれ種からも、アオジソ、ミニトマトの類、ゴーヤ、カボチャ、ソバ、タカノツメ、まだあったけど書くのめんどう・・・
そして、初お目見えのトウガン。

昨年のソバ会の時、トウガンのスープ煮しましたもの。
その時の種に間違いありません。

去年としこちゃんとこからもらったそのトウガンより大きい!
いったい何キロあるのでしょうね?





秋雨・・・ゆかちゃんのお引っ越し

2008-09-26 09:19:43 | Weblog
朝からイナカシティー高島も大雨です。

雷も鳴っていました。
窓の外は鉛色の空と大粒の雨・・・・
刈り取られた田んぼで雨降る中カラスが落穂ひろい?していました。
雨でも平気、傘みたいなボディーですね。

京都ももちろん雨でしょう。
ゆかちゃんとこは、今日赤穂市に引っ越します。
今頃は、トラックが来てイケメンの引越しスペシャリストがテキパキと荷物を運んでいることでしょう。
雨では作業がしにくいでしょうし、体力の消耗も危険も増します。
イケメンスタッフ、ドライバーさん、どうぞお気をつけて赤穂までゆかちゃんとこの荷物を無事届けてくださいね!

ゆかちゃんもまこりんを第3の実家の母だと思ってくれています。
甘えることもわがままも受け止めて、ガラスのハートが壊れないよう、まこりんがサポートします。
へ~え?強化ガラスのハートにするんかい?って?
いいえ、透明な光、虹色? やわらかで繊細な光のハートよ。

落としても投げても壊れない強化ガラスのハートなんて、開き直って図太く生きる女のイメージではないですか?
そうではないのよ。
透き通った音色も聞こえてきそうな、周りをやさしく癒してくれる光や風のフィーリングを持つハートなのですよ。

赤穂では、インターネット繋がるまでに1~2ヶ月かかるそうでしばらくメールお休み・・・・


なぜ実家の母にこだわるのかって?

常に感じることなのですが、今の若い女性って、壊れやすいガラスのようなハートの持ち主なのですよ。
大学を卒業し、社会に出ても不安の塊のまま、それでも回りに合わそう、社会に慣れないといけないと思っている。
それまでも、小さい頃から、親の期待するいい子ちゃんに仕立てあげられ、塾、習い事、受験勉強・・・
親の言い分はいい教育を受け、社会に出ていい就職をするため、いい結婚をするためだったのでしょう。
自分の娘が今幸せかどうかを考えていなかった。
今日の小さな幸せを繋いだらずっと幸せな生き方だし、親は幸せな生き方を自分の娘に伝える役目になったはず・・・

自分の居場所がないままなのです。
一人暮らしであっても、家族同居であっても、不安や悩み、ストレスの根本解決が見つからないで何かで一時しのぎしているように思えます。

親が心配するから言えない、友達無くすの怖い、彼に嫌がられる?

どこへ求めるかって?
ケータイメール、インターネット
エステ、癒しグッズ、癒しのレストラン、癒しの旅行、
癒しナントカ、癒しなんとか、癒し何とか。
今は、癒しが巨大マーケット化しております。
しかもターゲットは若い女性であります。

ホント、そんなアホな~。
親も家族も友達も彼氏も主人もあなたを支えるいちばんの味方でなくてないけないのに・・・

でもこれが現実としたら、社会の誰かがそのガラスのハートを支えてあげる社会システムが必要ではありませんか?

男女共同参画、女性の悩み、DVの問題、どこの行政でもその課や係が置かれてはいるものの、解決に至るのでしょうか?
行政の担当者も悩み、頭を抱えております。

さくらんぼサポートルームも、行政が頭を抱えるその問題に向き合っていますが、悩みやDVの相談は対症療法であり、予防や根本治療(解決)は、別のところにあるとして活動をしてきました。

今数人の娘の実家の母をしているまこりんですが、この娘達がいずれ、輝く光のハートで周りを照らし、勇気付け、温かで信頼できるソサエティーを作り出すものとイメージしています。

大分の娘にも、パティスリー麓の店長がお母ん(おかん)をしてくれています。
ありがとうございます。
ま、うちの娘は気が強くて、強化ガラスのハート?

娘から抗議のメールが来そうですが・・・


雨はあがったものの、雲は低く風が唸っています。







安心安全の食材を賢く確保するプロジェクト

2008-09-25 11:34:35 | Weblog
食に関わる機会が最も多いのは主婦です。

毎度の食事、食材などの買い物、家族の健康を考え、楽しい食卓を囲むことやお弁当作りへの賢いやりくり。
おまけに仕事も持っているばりばりのカリスマ主婦、スーパー主婦だらけ。
キャリアウーマンよりキャリアハウスワイフ(主婦)の時代にしましょう。

そのカリスマ主婦、スーパーキャリアハウスワイフ(中身は変りません、ちょっと横文字にしただけ。)の知恵とネットワーク、行動力を活かしたら、すんごぉ~いことになるのですよ~。

これからの若者、若い女性が、結婚し、子供を生み育てる世代に、安心安全のオーガニック食材が提供できる実践プログラムを計画中です。

食べる側がもっっとオーガニックに関して理解しないといけないし、新たな食べる側のオーガニック教育講座も必要です。
無知ゆえ、こわ~い食べ物も平気で食べてるんだし、いくら安全と言われても高価な食材にお金を使えるわけでもない。

売っている食材を買うスタイルから、自分の食べ物をきちんと確保するライフスタイルにしないと、安心安全の食生活は成り立たないのです。

有機農業推進法ができたことはスゴイことなんだけど、まだ一般には知られていないと思います。


待っててくださいね。
これから、お知らせしていきます。そしてその食材が手に入るプログラムも紹介します。
来年あたりに、食べる側のオーガニックスクール開校するかもよ。








日本人の美術好きと部屋に絵がある暮らしの違い

2008-09-24 09:06:55 | Weblog
元々日本の家屋は壁が少ないので、床の間だけは掛け軸や、生け花、美術工芸品を飾る専用の場として君臨してきました。
西洋の絵画が壁面に飾られるのに対して、屏風や襖絵という日本独特の絵画美術も生まれて、国宝ならずも、あちこちのお寺には迫力のある襖絵があります。

ふらりと訪れた静かなお寺で、ハッとするような襖絵や屏風に出会うことがありますが、そのお寺の建物、庭園、そしてそ住職さんや、参拝に来られる方が一体となって美しさを増すのだとおもいます。
時代を経て生き続ける芸術、一服のお茶をいただいて和むひとときも、自分の人生がまさに芸術であると実感するときでもあります。

美術好きの日本人は、国立美術館などで開催される超有名な画家のなんとか展には、長蛇の列。
会場は押すな押すなのラッシュ。
警備員が「立ち止まらないでください」を連発。
二度と行きたくない雰囲気です。
息苦しく、ゆっくり美術絵画を鑑賞することなど期待するほうがアホなんです。
何年か前、大阪でのフェルメール展で懲りているのに、京都での雪舟展にも行ってしまいました。まさにアホだった。あ~しんど、めっちゃ疲れた。

まこりんは、何とか展は好きではないし、デパートの画廊が開催する個展、絵画、工芸品や器の個展などが好きです。直に作家さんと触れ合えるし、小さな画廊や、美術館は気楽に気ままに過ごせます。

暮らしが洋風化し壁もある家が多くなったのですが、ステキな絵がある家庭にはなかなか出会えません。
美術好きと絵画を購入することは別の世界?
壁に絵を飾る習慣がなかったから?
壁に家具が並びテレビの上に、ぬいぐるみでも鉢植えの花でも頓着無く飾り、カレンダーや、ポスターで平気なのでしょうね。

床の間や玄関にいつも季節の花を飾っているお家も少ないのでは?
玄関先にプランターや鉢植えの草花が占領し、家の内外がモノで溢れる暮らし。
マイホームを持つことと美しく暮らすことは別の時点なのでしょうね?

四季があり、美しい自然が身近にあり、都会にいてもインターネットを開けば、美しい自然や花が映像画像、しかも巧みな文章力で表現されて出てきますが・・・
いつもながら、ホンモノより美しく見えるなあ・・・自然の虚像化に首を傾げることもあります。

やっぱり、シュウメイキクやコスモスが柔らかな陽射しに揺れているこの時期だけの秋を感じに出かけることをおススメします。
今を逃せば来年までないのですもの。

いつも言うように花は野にあるように・・・



インカのめざめって知ってる?

2008-09-22 10:22:21 | Weblog
最近人気のポテトです。
小ぶりで、中は濃い黄色、ポテトにサツマイモと栗をミックスした味です。
北海道から送られてきたこのインカのめざめ、ホントおいしい。
堅田のイズミヤスーパーセンターには、置いてありませんでした。
インターネット販売見たら、10キロ送料込みで4980円とありました。

以前に安土の次代さん、京大大学院生の冨ちゃんからももらって食べたけど、特に印象はなかったのです。
やっぱり、適地適作とはよく言ったものです。北海道はポテト王国。みなさん、北海道のEMポテトを食べましょう。



昨日の報告です。
市民活動屋台村は、朝から警報が出るほど大雨に見舞われ、屋外のテントでの出展なので断念しました。

もてなし料理も、美栄子さんと手分けして準備して軽バンに漆器のお膳や器、農産物も積み込んでいたのですよ・・・・
無理しなかったのはせっかくのおもてなし膳、雨ではゆっくりと味わっていただくことができないし、テントの中での食べるスペースがとても少ないのです。

毎年、秋のうららかな陽射しを浴びて、すぐに完売してしまうほど人気だったのですが、あえて休止。

雨も10時過ぎには上がり、他の出展者は決行、狭いテントでそれなりににぎわっていました。


もてなし膳を楽しみにしていただいた方には申し訳なかったのですが、
市民活動仲間には特別にお重につめて食べていただいたのです。
みなさん大喜び。
自然生活ネットから送られてきた農産物を使った料理、やっぱり味が違う!って。
カリスマブロガーの榊さん達と、ワイワイ楽しいお昼を過ごしました。


その日のブログ(朽木小川よりデジカメ日記)に、市民活動屋台村の様子が書かれていました。彼は感心するほど(呆れるほど)いつも市民活動に熱意を持って取り組んでいます。
朽木の山奥の針畑から打ち合わせに出てくるだけでも往復1時間半もかかるのです。
彼の取り組み熱意や費やす時間、それにガソリン代、ランチ代。
このことを理解している人がどれだけいるでしょう?
熱意のある人達に支えられているのに、このイナカシティーでは、実質的なサポートが必要だという意識に欠けているのです。
都会からイナカシティーに移り住んだスペシャリストの活用が出来ていないのは、市長の掲げてきた「ないものねだりよりあるもの探し」いったいどこを向いているのでしょうね? 
まさにもったいない話。次に市長に出馬する候補は、「あるもの活かしの実践」を掲げてはどうでしょう?


市民活動屋台村、3時頃からまた土砂降り。
後片付けの実行委員さん達ごくろうさま。







基本の野菜を使ったレシピ

2008-09-20 09:53:12 | Weblog
季節野菜ばかりに目を向けないでいつも傍にあれば安心して、ササッと料理ができます。

これまでばっかり食のススメをブログにも書きましたが、今回は、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、カボチャ・・・・

さて、今日は午後から、美栄子さんと明日のイベントのオーガニックもてなし膳の準備です。

今まで、自給菜園で採れる季節野菜の「ばっかり食」をススメてきましたが、これからは、野菜があまりふんだんに採れない気候になるので、保存の利く基本野菜のレシピを作っていきましょう。

新篠津から送られてきたニンジンは、1本が300gもあり、食べ応えがあります。
すぐに火が通り、甘くて香りがいいのです。

そうそう、昨夜インカのめざめをくし型に切ってフライドポテトにしました。
冷たいオイルに入れて温度を上げるとほっくりと揚がります。
蘇生海塩をふりかけるだけ。

息子は
「ぅんまぁ~!何これ?」
「栗みたいやん、おかん、これはイケるで。」


ああ、この野菜を食べさせたい人・・・・
誰だと、思います?
ツルネン幸子さんです。

気の利いた料理、そして、毎日ツルネン国会議員のお弁当づくり。
最近、幸子さんとこへ、野菜送るのもご無沙汰しているので、このイベントが終わったら、送りましょう。
待っててね~。






市民活動屋台村の準備開始

2008-09-19 17:29:49 | Weblog
加藤さんに手配をお願いした北海道の農産物が続々到着。

イケメンファームのタマネギ、斉藤農園のカボチャ(岩見沢市北村)
そして新篠津の、NPO自然生活ネットのニンジン、ジャガイモ(インカのめざめ)そして、極上のミニトマト・アイコ。
門外不出のトマトです。ルビー色というのでしょうか
まるで宝石のようなトマトです。
ここらのトマトと比較してはいけません。比較にならないのです。

「なんでこんな美しいトマトが作れるのよ~。」
「ぅわっ! あぁ~まぁ~いぃ。」

味のわからん奴には食べさせたくないトマトです。

10キロ来たのですよ。
抽選?早い者勝ち?奪い合い?えこひいき?
21日は、このトマトも料理以外に、新篠津の福祉を紹介することで販売をする予定です。

料理なんかしないでも、素材の味だけで、感動するEM農産物です。
欲しい方は、まず北海道へ行って新篠津詣でをしてください。というのはイジワルですが、こうした極上のEMオーガニック農産物を、食べる側が育てていくシステムを確立する必要があります。

その話は次回として・・・

この農産物は、クロネコヤマト、佐川急便、そしてJPゆうパックなどが届けてくださいます。ありがたいですね!
それに、収穫し、箱詰めし、伝票も書いて出荷してくださる方々に大感謝!
食べ物が、感動というエネルギーとなり、幸せな気分に導いてくれます。

NPO法人自然生活ネット青木さんの、資料と一緒に心のこもった文面にまた感動。

まこりん、感動の連続・・・

感動の安売りかい?と言うなかれ。
感動をつなげる人生はどれほどステキか!

探してでも感動見つけんしゃい!




ポニョのその後

2008-09-19 09:53:48 | Weblog
久々に大阪の長男のところに。
大分から娘も来ていて、しーちゃんはポニョを連れて来ました。
預かっているミニチュアダックスの子犬、ブンブン丸(オリーブ)の妹犬です。

え?こんなに差があるの?
大きさは、ブンブン丸の胴の半分くらい、顔も体重も倍ほど違う感じ!
もともと小さかったのですが・・・・


上原さんとこ、エサやりすぎですよ~。
まこりんとこで預かって、かなり少なめにしているのですが、今日の午後、上原家に戻りますから、またたっぷりとエサをもらってコロコロになるのは目に見えております。

大阪の息子のところに行くと、楽しみがあります。
黒門市場に近いので、しーちゃんと買い物に。

お気に入りのコーヒーの生豆専門店で、
メキシコのオーガニック栽培の生豆をローストしてもらいます。
イナカシティーでは、残念ながら気に入るコーヒー豆には出会えません。


そのコーヒーをドリップして・・・・今、ブログを書きながらいただいております。
香りがよくて、渋みがなくスッキリ味です。

そうそう、コーヒー豆栽培の北限が沖縄なんですって。
EMROの宮城さんからいただいた貴重な生豆、今度黒門の生豆専門店グリーンビーンズパーラーに持って行ってローストしてもらおうと思っています。

もちろん、宮城さんの自家コーヒー畑で、コーヒーの木から摘みとった豆ですよ。

まこりんも、沖縄やら、北海道やら、結構遠距離のEMオーガニック・スペシャリストネットワークがあるので、ありがたいことに食べるものには困りません。