さらば、夏休み！

今日で8月も終わり。夏休みも終わりですね。私個人はお盆休みもなかったし、何だか実感がありませんが、確かに風の匂いが変わって来ました。
明日は小鹿野で行われるアーサーホーランド氏のイベントに行きます。頼みのハーレーは入院中なので、お父さんと2人で電車の旅の予定。声をかけた友人は皆仕事で行けず、残念ながら2人きりですが、都内からだと結構時間がかかるんですよね。早起きしなくっちゃ。久々の遠出だな～、って、そこから日々通勤している人もいるんでしょうね。凄いなぁ。
明日の天気予報は雨。屋外イベントなので、降り続いたらどうするのでしょうね。私個人は潔く濡れながら遊ぶのは好きなので、それはそれで楽しそうですが…。着替え持参かな？
アーサー氏とお会いするのは久しぶり。お父さんは初対面です。楽しみだなぁ。お近くの人、ちょっとでも興味のある方は是非いらして下さい。コメント欄か、2007/4/19の私のブログ「BLESSING NIGHT special春」から跳べますので、詳細はそちらでどうぞ。アーサー氏は面白くてかっこよくて、人間的にも見た目にも、とても素敵な方ですよ～o(^-^)o

浴衣考

今日は久々に浴衣を着てみました。今年初めてです。昨年は1度も着なかったので、約2年ぶりですね。一昨年はよく着ました。アメリカ在住の友人が子供を連れて帰って来た時は、浴衣で会いに行き、日本を余り知らない子供に喜んで貰いましたし、渋谷では知らない女性に声を掛けられたりもしました。
1度着始めると気軽に着て遊びに出られるのですが、仕舞い込んでしまうと存在を忘れてしまうんですよね。幼い柄の物を人にあげたりしたので、今持っている浴衣は5枚くらいで、うち1枚は芝居の稽古着です。綿の物、麻混の物とポリエステルの物がありますが、普段着にはポリエステルが皺にならず、洗濯機で丸洗い出来るので重宝しています。
帯も敢えて兵子帯にしているんですよ。着崩れても直ぐに結び直せるし、潰れる心配がないので、どこに寄り掛かっても平気。第一に着付けに時間が掛からないので面倒臭く感じない。10分もあれば着られるので洋服と同じ感覚で着られる、といい事づくめなのです。髪も輪ゴムで結んで、簡単な付け毛をピンで止め、クリップを散らして終わり。美容院に行く必要もありません。
着物が敬遠されるのは着付けの面倒さと、アフターケアの難しさだと思うのです。洋服と同じように、直ぐに着られて自宅で洗濯出来るポリエステル製の着物は、ある意味では邪道かもしれませんが、洋服がそうであったように、着物の未来の姿でもあると思うのです。
もちろん伝統は大切だと思いますが、何百万もする大島を普段着に出来る人種はそう多くはないと思いますし、季節合わせも素人には難し過ぎるし、時代劇や社交界に係わる人ならいざ知らず、庶民はもう少し大ざっぱでもいいんじゃないでしょうか？お端折が面倒なら、女性でも男性の様に、つい丈・着流しでもいいと思うのですが、返って難しいのかな？
CMではありませんが、せっかく日本人に生まれたのですから、日常やちょっとしたお出掛けに着物を着られるようになりたいものですね。

目が痛い( ノ_・。)

目が痛いです。左右の目尻が、涙でただれたようになっているのです。でもイメージ的には、目の周りの骨が痛い感じなんですよね。
昨年も一昨年も、6月頃に「物貰い」が出来て眼科に掛かっているのですが、今のは「物貰い」っぽくはないし。元々花粉症などのアレルギーがあるので、痒みに無意識に目を弄って、目尻や目頭が切れる事があったので、多分それだと思うのですが。瞬きする度に目尻の骨が痛いので厄介です。起きた時も目が開きづらく、暫く焦点が合わなくて嫌な感じだったんですよ。やっぱりアレルギー症状なのでしょうか？
撮影もあるし、腫れたり切れたり、メイクでごまかせない程、見た目におかしくならなければいいのですが。しかし、痛みがあると集中力が欠如しますね。ただでさえボヨヨンなのに(>_<)　あっちこっち不調が出てくるお年頃。躯を労らなくっちゃ、なのです。

猫測定・1.５なーて?

ぐりぐら写のテケトさん(http://grigrasha.blog53.fc2.com/)が面白い企画をやっていたので、遅れ馳せながら自主参加してみました。猫ちゃん達にA4ファイルを載せて写真を撮り、大きさを測ってみると云うものです。
家のアッシュは1.５なーて（1なーては「なーて君」の肩から尻尾の付け根までの長さ・A4ファイルの縦31cm）くらいでしょうか？やっぱりデカイなぁ(>_<)　いまいち伸びきっていないし、今度はちゃんとお腹に乗せて、もう一回測ってみたいと思います。ララ姫も測ってみたいですしw　ちなみに、アッシュがベッド代わりに寝ているのは、処分しようと束ねたダンボール。横幅は69センチです。

大ボケw

お父さんが「鞭打ち症」の治療に通い始めました。私がリハビリに通っているのと同じ整形外科です。首吊り治療から帰って来たお父さんが笑いながら「あの先生、ちょっとボケてて面白いな」と。
事故の時、救急で診療して貰った病院からカルテを引き継いでいるのですが「あぁ、前にも事故されてるんですねぇ」などと話た後「で、白血病って誰が？」と尋ねられたそうなのです。お父さんは一瞬止まって「え？あっ、本人です」「あぁ、そうですかぁ」てな会話が展開されたそうで。
「俺のカルテに、誰の病気を書くんだよ～。家族構成書いてるんじゃないんだから、俺の病気に決まってんだろぉ」と大笑い。さすが、おじいちゃん先生、最高です。
お父さんはこれから暫く、毎日通う事になりそうです。私は撮影日と重なってMRIの予定を先延ばしにしてしまったので、しばらくリハビリはお休み中ですが、早く治療方針を固めて貰わないと。お父さん共々、きっちりと治療して、病院とは縁切りしたいものですね。

三茶“茶道”？！

その時に、通り沿いのあちらこちらで見掛けた立て看板です。「『三軒茶屋通り』の阿波踊り」と云う意味なのでしょうが、何だかちょっと笑っちゃいました。

阿波踊りin 三茶

ちょっと話が遡るのですが、9/26、三茶のバイク屋さんに、お父さんのバンバンちゃんを引き取りに行きました。擦り減って溝がなくなったタイヤを、新しい物に取り替えて貰ったのですが…
2人でヘルメットを抱えて歩いていたら、いつにない人混みに出くわし、何かと思ったら「阿波踊り」だったのです。賑やかでしたね。それに皆上手い！
数年前に下北沢の阿波踊りを見た時は、余りの下手さに目を覆わんばかりだったのですが、三茶は「連」の数も多く、なかなか見応えがありました。ただ、女の子達が、踊りの合いの手で「おりゃあ」と叫んだのには驚きました。お父さんと2人で「『おりゃあ』はないだろ！」と大笑い。
初めて知ったのですが、地元「三茶連」もあるんですよ。私も入れて貰おうかなぁ？あのリズムを聞くと、無性に踊りたくなるんですよねぇ。偶然に行き会った阿波踊りに心浮かれた夜でした。

クランクイン

撮影、行って来ました。やはり現場の空気は最高です。目一杯楽しんで来ました。
特に守秘義務はないとの事なので、台本の表をアップしました。映画のタイトルは「大阪ハムレット」。漫画が原作だそうです。主演は松坂慶子さん。いやぁ、美しい方ですね。舞台は大阪。松坂さん扮する肝っ玉かあちゃんと3人の息子達のお話で、他に岸部一徳さんや間寛平さん、白川由美さんらが出演されます。
今日がクランクイン初日で、私の関わったシーンがファーストカットと云う事もあり、熱の入った撮影になりました。台本に書かれた台詞は一言だったのですが、現場であれこれと芝居が付き、オフ（姿が映らず声だけの状態）で喋り倒して来ました。後で、方言指導の方に「私の大阪弁、大丈夫でしたか？」と尋ねたら「え？大阪の方じゃないんですか？完璧でしたよ～」と云われました。やった～！まぁ、関西方面(!)出身ではあるので、イントネーションはほぼ一緒なんですが、ね。
松坂さんとは、撮影の間に雑談したり、芝居でも絡めたので嬉しかったのですが、一徳さんとは絡みなし。大好きな役者さんなので、お会い出来ただけで充分嬉しいのですが、セットが狭くて芝居をしている所が見られないのが残念でした。
次回の出番は9/4。屋外ロケになります。お天気がよければいいなぁ(´Д`)

台本

今日は、先日の「杜子春」の再録がありました。現場で、取り残しやミスのないようにと何度もチェックして、これでOKとなったはずなのに、やはり編集の段階でチェック漏れや不都合な点が出て来るんですね。今日の直しは7ヵ所。それが多いのか少ないのかも、初めての事なので不明なのですが、直し箇所の確認やテストも含め、1時間弱で録り終えました。
しかし、句読点の長さや声のトーンなど、日が変わると同じようには行かない感じがするのですが、繋いだ時に違和感がないのか心配です。まぁ、それが出来るのがプロと云う事なんでしょうが…声の仕事は素人だしなぁ(>_<)　ただ「今後ともよろしく」と云って頂いたので、取り敢えずの及第点は頂けたようです。ホッ(´Д`)
その後、事務所の社長兼マネージャーと待ち合わせ。台本の受け取りがありました。明日、映画の撮影があるのです。出番も少ないし本当に小さな役なのですが、久々の映画なので単純に嬉しいです。台詞は大阪弁。「なんちゃって大阪弁」ですが、まぁ何とかなるでしょう。
と云う事で、守秘義務が発動するかもしれないので、今日は台本の裏面を写してみました。これじゃ何だか判らないですね。お許しが出たら正面をアップします。
さぁ、現場の雰囲気を楽しんで来なくっちゃo(^-^)o

恐るべし！

金曜日、「Ｓ・Ｈ」のライブを最後まで見学出来ずに、私は会場であるクラブを後にしたのですが、夜中に打ち上げを終えたＡちゃんから連絡が入りました。
一晩に、リハーサルをしたクラブで2回、間に系列店で1回、2日間で計6回のステージをこなしたのですが、6回のステージで集まったチップは、なんと合計17万円だったそうな。びっくりです。お客様はお酒を飲みながらなので、皆さん気前がよくなっているんですね。私が見ている間にも、男性陣の胸ポケットや、Ａちゃんのドレスの胸元に1000円札を挿しに、お客様が集まっていました。割り箸に扇のようにお札を立てたチップとか。う～ん、凄い世界だなぁ。
集まったチップは駐車場代などの緒経費に当て、一部は稽古の後の飲み会費としてキープし、残りはメンバーで山分けだそうです。勿論、ギャラとは別物ですよ。残念ながら、私は出番がなかったので人数外ですが。
次回のライブは未定ですが、Ｓさんが12/23にホテルを仮押さえしているようで、立食形式のお披露目パーティーを企画中とか。果たして私の出番はあるのかなぁ？

後遺症

タクシーを使って帰って来たお父さんですが、今頃になって躯のあちこちが痛み始めたようです。
タクシーに追突された瞬間、ショックでハンドルが持ち上がり、咄嗟に手で元の位置に直したそうなのですが、バイクショップでそれを説明するためにハンドルを動かそうとしたら、ビクともせず「〇〇さん、それは火事場の馬鹿力ですよ」と笑われたそうです。
私の時もそうだったのですが、事故直後は緊張もしているし、さほど痛みを感じないのですが、時間が経つと全身が筋肉痛に襲われるんですよね。瞬間的に、通常では考えられないくらいの力が入っているようで、後になって躯がギシギシ云い始めるのです。お父さんも、動く度に「いててて」と云っていますし、鞭打ちの症状も出始めました。酷くならなければいいのですが...私の時は、筋肉痛は数日で何ともなくなった覚えがあるのですが、何ヶ月も経ってから、痛みの原因に行き着く事もあるので心配です。
実は私は来週、肩のMRIを撮る事になっているのです。リハビリを始めてから2ヶ月が経って、全く改善が見られず、突然「腕を上げた状態でレントゲンを撮ってみましょう」と云う話になり、そこで骨がズレている事が判明したのです。最初にレントゲンを撮った時は「気をつけ」の姿勢だったので、骨折の跡がない事や腱に損傷のない事の確認しかしていなかったんですよ。そこで、肩甲骨と何かが癒着している「凍結肩」だと診断されてリハビリを続けていたのですが、ここに来て、原因が違うと判明しMRIを受ける事になったと云う訳です。骨がズレて、本来接触しないはずの骨同士が接触して可動域を狭め、角度によっては激痛が走る原因になっているようです。私がこの2ヶ月間せっせとやっていた、癒着を剥がすためのリハビリは何だったんだ？と云う感じですが、今はリハビリも中断していて、取り敢えずMRIの結果を待って、今後の治療方針を決める事になりそうです。
未だ私の怪我が治らない状況で、今度はお父さんですよ。ただの筋肉痛だけで治まればいいのですが、ね。

オカマ掘られました！

今日、お父さんがオカマを掘られました。愛車のハーレーを購入店に預けに持って行く途中での出来事です。信号待ちで停まっている所に、後ろからタクシーが突っ込んで来たらしいのです。
お父さんは足を打っただけで、たいした怪我はないそうですが、バイクのお尻が壊れたとの事。デザイン重視で付けたエンジンガードのおかげで転倒が防げ、足を挟まれる事も、バイクが大破する事も防げたのだそう。エンジンガード様々です。100％相手が悪いので、きちんと直して貰えるようですが、9/1のアーサー氏のイベントにハーレーで行く計画はお流れになりそうです。
車検が切れて暫く動かさずにいたのを、このイベントに行きたいがために車検に出そうとしての事故です。「何かあったら大変」と昨日「仮ナンバー」を貰って乗っていたのが不幸中の幸いでした。もし「距離もないし、注意しながら乗って行けば大丈夫」などと甘く見ていたら、大変な事になっていたはず。
2月に私が事故をした時に、自賠責が切れていた事に気付かずにいた事で、自腹で全額支払いをしなければいけなくなり、ちょっとした不注意で大損害を被ると実感したばかり。もし車検を取るためとは云え、切れたままで乗っていたら、反対にそこを突っ込まれて、貰える保証もして貰えなくなる所でした。
それにしても、この半年の間に、夫婦してタクシー相手に事故に合うとは、一体どう云う事でしょう？私は毎日の足に乗っていたので、事故に合う確率も高いのは解りますが、お父さんがハーレーを動かしたのは、本当に久しぶりなんですよ。やっと動かして貰ったら、即入院なんてハーレーも悲劇です。あちこちメンテして貰って、元の姿で戻って来てね。
それにしても、お父さんに怪我がなくてよかった。「バイクは怖い」と肝に銘じて、注意しつつ楽しく乗りたいと思います。

好かれる体質

前にも書いた事なのですが、私は本当に「蚊」に好かれる体質なのです。昨夜も、寝ている間に両足を7～8ヶ所刺されて、余りの痒さに目が覚めてしまったのです。足なら未だいい方で、2～3日前は鼻の上とおでこを刺されたし、その前は手の小指を刺されて、余りの痒さに気が狂いそうになっていました。
触らずに放っておけばいいのですが、1度掻いてしまうと、もう我慢出来ないんですよね。無意識に掻き潰して、傷を作ってしまう事もよくあります。
もう直ぐ「蚊」の季節が終わる、と考えただけで、ちょっとホッとしてしまうのです。

初サイン

昨日、一通りのリハが終わり、「Ｓ・Ｈ」メンバーで食事をしていたら、お店のボーイさんが「サインを頂けませんか？」と、ライブのチケットを買ってくれたと云うおじさんを連れて現れたのです。もちろん喜んでサインをさせて頂いたのですが、ちょっと笑える一幕が…。
実は、皆、リーダー命令で「Ｓ・Ｈ」の時だけのオリジナルネームを付けているのです。私は、スカウトされた時点で「今日から『不二子ちゃん』ね」と命名されたのですが、つまりあのルパン三世の「峰不二子」なのですよ。名乗る時は苗字無しの、ただの「不二子」です。元々、役者で出ている時も芸名なのに、その上で更に芸名…。ややこしい(>_<)
私は「今日、出番ないんですけど…」と躊躇していたら「メンバーなんだから」と云われ、初めて「不二子」とサインをする羽目になったのです。サインをし慣れているはずのＦさんとＭさんもちょっと戸惑い気味。誰もサインなんて考えてもいなかったので「俺の名前、何だっけ？」なんて間抜けな会話をしつつ、初めてのサインを終えたのでした。
これから、こう云う機会が増えるのかしら？自分の名前は覚えておきましょうね、と云うお話でした。

初ライブ

眠い(*´0)ゞファァ~~。結局、殆ど眠れませんでした。朝方、雨は降るし雷は鳴るし、この晴天が嘘のようです。
今日と明日、都内某所のクラブにて「Ｓ・Ｈ（私が参加する予定のグループ名のイニシャルです。便宜上こう呼ぶ事にしました）」のファーストライブがあります。作曲家でリーダーのＳさんと、ハッピー＆ブルーの元メンバーＦさんとＭさん、そしてＡちゃんが本日のメンバーです。私は出番なし。が、初ライブと云う事もあり、リハーサルには参加しています。Ａちゃんが使えそうなアクセサリーやラメ入りのファンデーションを持参して、裏方のお手伝い。
Ａちゃんは、新曲のサンプルテープの吹き込みなどはやっているのですが、お客様の前で歌うのは初めてで、カラオケ以外では、正真正銘の初舞台なのです。出番のない私まで何故かドキドキ。いつか私も、こうやって歌うのかなぁ(>_<)　とにかく、よ～く見ておきます。
ちなみに、これはリハーサル風景。本番では、男性3人はお揃いの光沢ばっちりのスーツ姿、Aちゃんは黒いベロアのロングドレスです。