オリンピックのおかげ。登米市名前売れましたね。

隠徳あれば陽報あり　　の諺の通りですね。

ボートやカヌー会場が、どこに決まろうとはっきり言って関係ありません。
あの美しい　長沼が少しどころかとても　大きく変貌して、蓮たちが切られるのには大反対。白鳥も来なくなったらどうする。

あのままで、試合できるでしょう。といいたい。なぜ森氏や舛添さんのように　東京だから立派なオリンピックをしなければならないと思うのか。

負債まぎれの今の日本に、未来への借金をわざわざおわなくとも。選手もわがままだね。どんな会場だろうが困難を克服して、近代オリンピックは発達してきたんだろうに。

とにかく、おかげさまで震災の時、登米市は、沿岸部への応援、食料調達、被災者受け入れと骨身を惜しんで働いてくれた素晴らしい人達がたくさんいます。
その隠れた隠徳が世界に登米市長沼という名を知ってもらえる陽報を与えてくれたのですね。

いいことです。結局長沼には、決まらないと思いますよ。知ってもらえただけで十分。自然はそのままにしておいて。

　　　旦那さんが南三陸の志津川湾で久々に　大物って釣ってきました。ねう(あいなめ)と　ハゼです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煮魚と　お刺身にして　いただきました。