この時期、実家には柿、柚子、リンゴなどおいしそうな果物がたくさん!
これらの果物で作った干し柿(by 父)と柚子寒(by 母)。
いつもカビが生えてしまう干し柿・・・今年は上手く出来るのか?!
いきなりですが、ここでワンポイントイタリア語講座
柿は、イタリア語でも『Cachi(カキ)』といいます。
でも柿が1つ(=単数)の場合は、『Caco(カコ)』となってしまうんです。。。
これは、イタリア語では名詞の語尾が「単数名詞は-a、-o、複数名詞では-e、-i となる」というルールがあるため(例外あり)。
カキは「-i」で終わるので、”勝手に”複数名詞だと思い込んだイタリア人が、”勝手に”語尾を変えてしまったんですね。
カコ、かぁ。ん~、かなり違和感。。。
ちなみにスペイン語では、1個の柿は『Caqui』で、複数だと-Sがついて『Caquis』。日本人の私としてはこちらの方がスッキリします。
さて、秋の味覚には全く関係なく・・・私が作ったのは『フランチョコラート ペペロンチーノ』(Fran Cioccolato Peperoncino)。
友人Aちゃんの家で鍋パーティをすることになり、食後のドルチェ用に持参しました。
このピリリと辛いフランチョコラートは、去年のエルバ島のリストランテでも人気のあった一品です。
作り方はとっても簡単! カロリー高めですが、ぜひお試し下さい~。
~フランチョコラート ペペロンチーノ~
材料 (アルミカップ15個分)
・チョコレート(カカオ70%以上がおススメ) 300g
・バター 300g
・全卵 9個
・卵黄 6個
・砂糖 120~150g
・小麦粉 150g
・ペペロンチーノ粉末 大さじすり切り1(好みで調整)
作り方
① 砂糖、小麦粉、ペペロンチーノを合わせておく。
② チョコとバターを溶かす。(常温または電子レンジ)
③ 全卵+卵黄に②を加える。
④ ①を加えて混ぜる。
⑤ アルミカップに生地を流す。
⑥ 200℃のオーブンで2,3分焼く。
表面が焼けて固まってきたな、と思ったらオーブンから取り出す。
⑦ カップを裏返して、フランチョコラートを皿にあける。(スポッと抜けるはず)
注意点 ・ペペロンチーノは必ず粉と一緒に混ぜておくこと!
・アルミカップの内側は、事前にスプレーオイルorバターを塗り、小麦粉を軽く振っておく。
・⑥は業務用オーブンでの目安。家庭用だと少し時間がかかるかも。
※作り方は簡単でも、オーブンから出すタイミングがかなり難しい!!
⑤の工程。
横着して家にあったマフィンカップを使ってしまいました。
内側にオイルも粉も振らなかったから、カップからうまくはがれずグチャグチャに・・・
(右)通常はこんな感じ。スプーンで割ると中からチョコがトローリ。
(左)今回の失敗バージョンです。うぅっ、ごめんなさい・・・
これまで料理ネタをいろいろ書きましたが、レシピを載せたのは今回が初めて。
Rombinoの記念すべき第一弾!です
これを機に、イタリアンドルチェやトスカーナ料理、Yoppaさんの”海の男の豪快料理”などなど、アップしていけたらいいなぁと思っています。
レシピ第二弾をお楽しみに!(いつになるかわかりませんが・・・)
<おまけフォト>
おいしい鍋物とおしゃべりを満喫した帰り道、恵比須のイルミネーションがと~ってもステキでした。(友情出演:Aちゃん、Mちゃん)
これらの果物で作った干し柿(by 父)と柚子寒(by 母)。
いつもカビが生えてしまう干し柿・・・今年は上手く出来るのか?!
いきなりですが、ここでワンポイントイタリア語講座
柿は、イタリア語でも『Cachi(カキ)』といいます。
でも柿が1つ(=単数)の場合は、『Caco(カコ)』となってしまうんです。。。
これは、イタリア語では名詞の語尾が「単数名詞は-a、-o、複数名詞では-e、-i となる」というルールがあるため(例外あり)。
カキは「-i」で終わるので、”勝手に”複数名詞だと思い込んだイタリア人が、”勝手に”語尾を変えてしまったんですね。
カコ、かぁ。ん~、かなり違和感。。。
ちなみにスペイン語では、1個の柿は『Caqui』で、複数だと-Sがついて『Caquis』。日本人の私としてはこちらの方がスッキリします。
さて、秋の味覚には全く関係なく・・・私が作ったのは『フランチョコラート ペペロンチーノ』(Fran Cioccolato Peperoncino)。
友人Aちゃんの家で鍋パーティをすることになり、食後のドルチェ用に持参しました。
このピリリと辛いフランチョコラートは、去年のエルバ島のリストランテでも人気のあった一品です。
作り方はとっても簡単! カロリー高めですが、ぜひお試し下さい~。
~フランチョコラート ペペロンチーノ~
材料 (アルミカップ15個分)
・チョコレート(カカオ70%以上がおススメ) 300g
・バター 300g
・全卵 9個
・卵黄 6個
・砂糖 120~150g
・小麦粉 150g
・ペペロンチーノ粉末 大さじすり切り1(好みで調整)
作り方
① 砂糖、小麦粉、ペペロンチーノを合わせておく。
② チョコとバターを溶かす。(常温または電子レンジ)
③ 全卵+卵黄に②を加える。
④ ①を加えて混ぜる。
⑤ アルミカップに生地を流す。
⑥ 200℃のオーブンで2,3分焼く。
表面が焼けて固まってきたな、と思ったらオーブンから取り出す。
⑦ カップを裏返して、フランチョコラートを皿にあける。(スポッと抜けるはず)
注意点 ・ペペロンチーノは必ず粉と一緒に混ぜておくこと!
・アルミカップの内側は、事前にスプレーオイルorバターを塗り、小麦粉を軽く振っておく。
・⑥は業務用オーブンでの目安。家庭用だと少し時間がかかるかも。
※作り方は簡単でも、オーブンから出すタイミングがかなり難しい!!
⑤の工程。
横着して家にあったマフィンカップを使ってしまいました。
内側にオイルも粉も振らなかったから、カップからうまくはがれずグチャグチャに・・・
(右)通常はこんな感じ。スプーンで割ると中からチョコがトローリ。
(左)今回の失敗バージョンです。うぅっ、ごめんなさい・・・
これまで料理ネタをいろいろ書きましたが、レシピを載せたのは今回が初めて。
Rombinoの記念すべき第一弾!です
これを機に、イタリアンドルチェやトスカーナ料理、Yoppaさんの”海の男の豪快料理”などなど、アップしていけたらいいなぁと思っています。
レシピ第二弾をお楽しみに!(いつになるかわかりませんが・・・)
<おまけフォト>
おいしい鍋物とおしゃべりを満喫した帰り道、恵比須のイルミネーションがと~ってもステキでした。(友情出演:Aちゃん、Mちゃん)