各地で大雪被害が相次いでいるイタリア。
フィレンツェも相変わらず氷点下の日が続いているけれど、雪が積もっていないだけまだいいのかも。
そんな中、来ました~、冬のガス代請求!
11月中旬~1月中旬の2か月間で、472ユーロ(約48000円)、、、
ガス式のオイルヒーターを使っているから覚悟はしていたけれど、予想以上に高かったぁ 朝と夜しかつけていなかったのに。
これに電気と水道代が加わって、冬の光熱費はホントに大出費です。
日曜日の今日は、事務仕事も日本語レッスンもない休息日。
家でのーんびりしたいところですが、とにかく家の中が寒い!!
ヒーターを点けていても全然暖まらないのは、高い天井のせい??
各部屋の木枠の窓からも、ヒュルヒュルすきま風が入っている気が・・・
読書もパソコン作業もままならず、こんな時は暖かいカフェに避難!と思いチェントロへ出てみると、レプブリカ広場で何やらイベントが...
漂う甘~い匂い。これはもしや?
チョコレートフェアが開催されていました♪
そういえばもうすぐバレンタインデーでしたね。
バレンタインデー=チョコ、って日本特有の商業的イベントかと思っていたけれど、イタリアでもチョコレート屋がアピールし始めたのでしょうか?
そもそもバレンタインデーは、イタリアの”聖・バレンティーノ”に由来します。
兵士の恋愛が禁止されていたローマ皇帝クラウディウスの時代、彼らの恋愛を奨励したバレンティーノ司教が2月14日に処刑されました。
その死を悼んで、司教を偲ぶ日、というのがこのバレンタインデー。
イタリアでは”Festa degli innamorati(フェスタ・デッリ・インナモラーティ)”(恋人たちの日)と言われて、夫婦や恋人たちがディナーに出かけたり、ちょっとしたプレゼントを贈り合ったりします。(贈り物は、花や本、という話をよく聞きます)
Yoppaさんに「最近はチョコを贈るようにもなったのか?」と聞いたら、「興味ないから知らない」だそうです。。。
ワッフルに、このトロトロのチョコをかけてくれます。
イタリア北部の伝統チョコレート菓子、サラミチョコ。
電卓や携帯電話のチョコもあれば、、、
こんな本格的なものも!
日本に入ると3倍くらいの値段がつきそう?!
卒業旅行シーズンなのか、若い日本人女性のグループがたくさん。
このイベントに遭遇(?)して、大喜びだろうなぁ。
そういえば私も日本にいた頃、バレンタインデー時期にデパートで開催されるチョコレートフェアに行っては、4粒入り1200円とかいう輸入物のチョコを、「いつもがんばっている自分へ、年に一度のご褒美♪」なんていって買っていましたっけ。
チョコ好きなYoppaさんに何かお土産を、と思ったけれど、いろいろありすぎて目移り。
目移りしすぎて結局何も買えず、近所のCOOPで”Ciobar(チョバール)”を買って帰りました。
マグカップに125mlの牛乳とチョコ粉末を混ぜ入れて電子レンジへ。
チョコがモコモコっともりあがってきたら取り出し。
トロ~っとおいしいチョコラータ・カルダ(ホットチョコレート)が、1.2ユーロで5回楽しめます!
次回のガス代請求(冬の第二弾)に備えて節約、節約、、、ということで。
(でも広場でたくさん試食をして来たことは、Yoppaさんにはナイショ)
フィレンツェも相変わらず氷点下の日が続いているけれど、雪が積もっていないだけまだいいのかも。
そんな中、来ました~、冬のガス代請求!
11月中旬~1月中旬の2か月間で、472ユーロ(約48000円)、、、
ガス式のオイルヒーターを使っているから覚悟はしていたけれど、予想以上に高かったぁ 朝と夜しかつけていなかったのに。
これに電気と水道代が加わって、冬の光熱費はホントに大出費です。
日曜日の今日は、事務仕事も日本語レッスンもない休息日。
家でのーんびりしたいところですが、とにかく家の中が寒い!!
ヒーターを点けていても全然暖まらないのは、高い天井のせい??
各部屋の木枠の窓からも、ヒュルヒュルすきま風が入っている気が・・・
読書もパソコン作業もままならず、こんな時は暖かいカフェに避難!と思いチェントロへ出てみると、レプブリカ広場で何やらイベントが...
漂う甘~い匂い。これはもしや?
チョコレートフェアが開催されていました♪
そういえばもうすぐバレンタインデーでしたね。
バレンタインデー=チョコ、って日本特有の商業的イベントかと思っていたけれど、イタリアでもチョコレート屋がアピールし始めたのでしょうか?
そもそもバレンタインデーは、イタリアの”聖・バレンティーノ”に由来します。
兵士の恋愛が禁止されていたローマ皇帝クラウディウスの時代、彼らの恋愛を奨励したバレンティーノ司教が2月14日に処刑されました。
その死を悼んで、司教を偲ぶ日、というのがこのバレンタインデー。
イタリアでは”Festa degli innamorati(フェスタ・デッリ・インナモラーティ)”(恋人たちの日)と言われて、夫婦や恋人たちがディナーに出かけたり、ちょっとしたプレゼントを贈り合ったりします。(贈り物は、花や本、という話をよく聞きます)
Yoppaさんに「最近はチョコを贈るようにもなったのか?」と聞いたら、「興味ないから知らない」だそうです。。。
ワッフルに、このトロトロのチョコをかけてくれます。
イタリア北部の伝統チョコレート菓子、サラミチョコ。
電卓や携帯電話のチョコもあれば、、、
こんな本格的なものも!
日本に入ると3倍くらいの値段がつきそう?!
卒業旅行シーズンなのか、若い日本人女性のグループがたくさん。
このイベントに遭遇(?)して、大喜びだろうなぁ。
そういえば私も日本にいた頃、バレンタインデー時期にデパートで開催されるチョコレートフェアに行っては、4粒入り1200円とかいう輸入物のチョコを、「いつもがんばっている自分へ、年に一度のご褒美♪」なんていって買っていましたっけ。
チョコ好きなYoppaさんに何かお土産を、と思ったけれど、いろいろありすぎて目移り。
目移りしすぎて結局何も買えず、近所のCOOPで”Ciobar(チョバール)”を買って帰りました。
マグカップに125mlの牛乳とチョコ粉末を混ぜ入れて電子レンジへ。
チョコがモコモコっともりあがってきたら取り出し。
トロ~っとおいしいチョコラータ・カルダ(ホットチョコレート)が、1.2ユーロで5回楽しめます!
次回のガス代請求(冬の第二弾)に備えて節約、節約、、、ということで。
(でも広場でたくさん試食をして来たことは、Yoppaさんにはナイショ)