窓際日記・福島原発

窓際という仕事の雑感

電王戦・場外乱闘

2013-04-14 09:35:19 | Weblog
プロレスでいうならガチ勝負+反則ギリギリの場外乱闘。

自分は血だるまになりながらその返り血で相手の目をくもらせて、負け確定の
状況から判定引き分けまで持ち込むとは。

男、塚田、確かに男を上げました。


ここまでの戦いになるとはさすがのヒール伊藤氏も読み切れず。

この乱打戦は塚田さんの勝ちでしたね。

もっとも序盤、中盤のせめぎあい、たしかにぷえら君の攻めは的確で
評価関数がヒューマン側はプラスになることはありませんでした。


しかし評価関数がー3000を超えての乱打戦。

すさまじいものでした。

そして最後は評価関数関係なしの持将棋で判定はドロー。

団体戦としては見事に副将の仕事をしましたね、塚田さん。


それにしても塚田氏の離席の多い事。

あれはたばこ+トイレとはもっぱらのうわさ。

それとも平常心を保つ作戦でしたでしょうか。


ヒール伊藤氏の手先となって駒を動かした三浦君、本当にお疲れ様でした。

昼食後の対局で、真剣塚田氏のまえでの「コックリ」確かに見させていただきました。


「おやつなう」のヒール伊藤氏、しっかりと完食されたお皿、確認済みであります。

今回はプロの執念を再確認されたことと思います。

しかしながら、これで「ヒールぶり」を辞めたらつまりません。

プロの執念も負けない「さらなるヒールぶり」、期待いたしておりまする。


それからぷえら君(さん?)、やや甘い面が明らかになりました。

オールラウンダーを目指しての再度の調整をお願いしたいと思う所であります。

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