何だか物騒なタイトルを付けましたが、すいません愚痴です。
「左折詐欺爺」…そうです。笑。
「左折をします」とウィンカーを挙げていながら「直進する」爺の事でございます。
そのまんまやないかい。と言わないで下さい。はい。
実はここ最近、この「左折詐欺爺」に2回程、遭遇ました。
徒歩で道を渡ろうとしていた時に、奥様と思しき女性と一緒に車に乗った爺と
私が車に乗っていた時に交差点にて右折しようとしていたら、対向車線から原付に乗った爺に。
殺されかけただけならまだしも、濡れ衣をかけられたのです。
「お前が悪いのだ」と。
「あー、多分この人ウィンカー挙げてるの忘れてるなー」というのは、
この濡れ衣然とした態度で解るのですが、明らかにそっちが悪いよね。
でも、物凄くこっちが悪いみたいな態度で怒ってるのが解るのです。
車の爺は私の事を睨みつけていましたし、
原付の爺は大きな声で罵声を浴びせて(聞こえてないけど)来ました。
「ババァが車乗るんじゃねぇー!」的な事を言われていた気がします。
念のため、白髪頭ですが、恐らく私はアナタよりも遥かに年下です。
大きな声を出してる人が正しいと思われては困ります。何事も。
今回は、リメイク出来そうだったので(と言っても前身ごろだけですが)、
昨日のジャケット生地の残りでベストを作ってみました。
元々の肩から背中にかけて別生地で胴回りが黒の(前身ごろの)生地で出来ていたのですが
後身頃までをつなげたデザインに変更。
こちらはボタンではなくファスナーだったので、そのまま活かしました。
背中にもダーツを入れると体に沿う形になりました。
あんまり目立たないけども。笑。
これ着ると3キロ位痩せて見えるのが嬉しいのです。
150㎝巾の厚手の生地でしたが、1.8m購入してて良かったです。
3000円弱で2着完成出来ました。
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古着をリメイクってよく聞く話ですが、古着も年季が入ると服としての機能を失います。
自分が生まれる前に父が来ていた服で、私が二十歳になる頃位に譲り受けた品。
かれこれ50年以上前に購入した物です。
後ろはこんな感じ。
色も形も大好きで良く着ていたのですが、
いかんせん生地がドンゴロス(麻袋)のような代物でゴワゴワの質感、
経年劣化で繊維生地がパラパラ落ちてきて始末に困ってしまい
捨てるならば、同じ形で扱いやすい生地で作ろうと思い立ちました。
ボタンとバックルは使えるので取り外し、
縫い目を丁寧にリッパ―で解きながら(時間が掛かりました)
ついでにデザインの気になる部分を改良して作り直してみました。
ボタンは、以前持っていたコートの物を取り外しておいた奴のリサイクル。
胸ポケットはマチを作らずシンプルに、下のポケットはスリットタイプに変更。
カフス部分が(メンズ商品だし)長かったので、自分のサイズに短くしました。
ついでに襟・カフス・ポケットのフラップ・ベルトを、
布の表裏のバイカラーで作ってみました。
生地が厚めで暖かい生地なので裏地はなく(元々の服にも裏地は無かったので)
一枚生地で仕上げました。生地自体が重なる部分が厚くなるので我が家のミシンでは
辛そうだったので、手で縫える所は手で縫いました。笑。
今回はボタンホールは手縫いです。(頑張りました…汗)