宿敵①から読む。宿敵②も読む。
おばちゃんの家に入れて貰えない理由を猫なりに心得ているのか、
『小鉄』は家の中に居る先住者への挨拶を欠かさない。
しかし、残念な事に先住猫、『チィちゃん』は
『小鉄』を全く受け入れていない。物凄い形相で追い払おうとしている。
キジトラだが、ピンクがかった綺麗な毛並みの『チィちゃん』は
もう体の毛も総毛だって実際の大きさ（実にでかい）より倍に膨らんでいる。
元々『小鉄』の1.5倍はあるが、膨らんで２倍はありそうだ。
おばちゃんは笑いながら言うのだ。
「一匹も二匹も一緒やけん、飼っても良いのやけど。チィがねぇ…
小鉄は物怖じせんけん友好的なんやけども。」
残念だな『小鉄』、もう一押しかも知れんが宿敵を丸め込まねば
そこでの暮らし、ままならぬぞ。
※おまけ これが『チィちゃん』だ！
手前が『チィちゃん』。後ろがおばちゃんの足。
（逆だと怖いぞ。）
丸め込むには大き過ぎて奴には無理かも…。
頭が入っても、体が通らないタイプです。
今日は何位？？
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トータル
先住猫との関係は、あちこちで苦労の話を聞きますし。“ココロを広くもって仲良くやろうよ！”なんて、人間的な説教は全く効きませんからね＾＾
大きいのに「チィちゃん」とは…。
子猫の時から飼っていると解かる名前ですな。
仲良くなってくれると嬉しいですが。
なかなか先住猫っていうのはもう大猫になってしまってからは難しいようです。
後は、小鉄のファイト次第です。
種を越えて、仲の良い犬と猫とか、猫と鳥とかあるのですから、きっと合う合わないは初対面でもあるのでしょうね。
じわじわと距離を縮めて行き、仲良くなる猫達の姿もあるので根気の勝負かもしれません。
猫同士の相性にはなかなか難しいものがあるようです。
頑張れ！小鉄！
昔、母が裁縫をやっていた時に使っていた
お饅頭型のアイロン台に良く似ていたのです。笑。
口の周りがふくらんでるし、ひげが前倒しになってるし・・・こういう表情大好きです。
なんとか仲良くできんもんですかねー
ま 人間の思い通りには行きませんよね（涙）
おばちゃんは いい感じですね
家も似た経験があります
ある程度 年を取った猫は
他を受け付けにくい見たいです
頑張れ小鉄！
ねばり勝ちを祈る！！！
（念の為）いつもはもっとスマートだと思います。
網戸越しに目線すら合わせないチィちゃん、
怖がっているのか、興奮状態です。
仲良くやって欲しいものです。
だからチィちゃんはここまで大きく（？）なったんだと…笑。
成猫同士なので、色々と難しいみたいです。