路地猫~rojineko~

路地で出会った猫と人。気付かなければ出会う事のない風景がある。カメラで紡いだ、小さな小さな物語。

「受取拒否」のお話

2024-04-27 | ★ほんの日常

昨日の続きではあるのですが、

始めての「受取拒否」が上手くいくのか心配だったのですが

何のこともなく、すんなりと受け付けてくれました。

 

 

が、

あまりの「すんなり」に違和感を感じてしまいました。

これって、通販側と郵便局がグルなんじゃないかって。

 

 

「受取拒否」のやり方を検索して頂いたらわかるのですが

メモ用紙などに赤文字で「受取拒絶」か「受取拒否」と書き

受取人のフルネームを記載したら捺印して分かりやすい所に張り付けて

ポストかもしくは郵便局へ持ち込むというものなんですが…

その用意していっていた「受取拒否」のラベルをどこに貼ったら良いか受付で聞いた時に

「宛名の上に貼っていただいて良いですよ」とか言われたので

「え?住所分からなくなりますよ?」

「あぁ、じゃぁその辺に…」と、言葉を濁していたので

このやり取りはかなり慣れた様子だったので、この企業は毎回こんな事をやっているのかもしれません。

 

 

そもそも送られて来るはずのない商品を送り付けているので

その日に在宅しているわけもなく

再配達で受け取った荷物を捺印して受取し、

それを開封せずに「受取拒否」できるのか疑問に思っていたのです。

(ここで開封してしまったらまたややこしいらしいです)

 

再配達で受け取った時点で、送り先に連絡を入れると(悪質な奴だと連絡を入れるとヤバい所もあるらしい)

勝手に送って来たくせに「そちらで送料を負担して送り返してください」(←これもかなり悪質です)とだけ言われたのが

ものすごく腹が立ちまして。

 

勝手に送り付けておいて、相手が根負けして商品代を振込してくれたら販売側はラッキー。

で、商品を送り返させる事で客側に送料を負担させて郵便局にとってはラッキーって事でしょう。

かなり悪質です。(注意喚起も含めて覚書です)。

配達する側も、送り付け詐欺に加担している事になるんじゃないのかと

疑問に思った次第です。

 

 

 

 

 

 


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