今わがやに笑顔をもたらしてくれている2匹は虹の橋のロッキーからの贈り物
初対面(2005.9.4)
『虹の橋』その言葉の意味を知ったのもネットでだった。
同じ言葉をロッキーをお骨にするまでの長い時間、深い悲しみの中で大きな画面に流れていたのがその意味だったのだと知った。
ロッキーが亡くなったことは暫くの間、誰にも知らせなかった。軽々しい慰めの言葉など聞きたくなかったし、その時も緑の草原を元気に走る・・・と、妙に明るい声が場違いな耳障りなものに聞こえ、うわのそらだった。。
マールと出会い、ネットで出会った様々な不思議な偶然や、毎日の楽しみの中にロッキーの導きを強く感じる。
私の中での 虹の橋の物語
田舎物のでっかいロッキーが橋のたもとにたたずんでいた時、声をかけてくれたのは東京は下町出身のま~ささんちのケンタくんでした。仲間の所に連れて行ってくれ、そこにはシルクさんちからやってきた子たちもいました。ロッキーが「ぼく、お父さんに恩返しをしたいんだ」とみんなに相談しマールを届けてあげようとお母さんをパソコンの前に座らせシルクさんのHPに連れて行ったのでした。
マールが無事ロッキーの家に届いてまもなく、ちゃちゃさんちのちゃ~ちゃん、それと前後してパチママさんちのパチくん、たろこひめさんちのじんたくんもやってきました。ロッキーのお父さんとお母さんが喜んで元気になったことを知ったみんなは同じようにプレゼントを届けました。
ちゃちゃさんちには、あかりちゃんとはっぴぃちゃん。
パチママさんちには、くーちゃん
ま~ささんちにはチェリーちゃんとアンジュちゃん
たろこひめさんちにはジェイくん
お母さんたちはシルクさんの掲示板でお友達になりました。
そこで、たくさんの友達の輪ができたくさんの幸せの輪が広がっていったのでした。
虹の橋の物語はそこで終わっていません。まだまだ続いていました。
その時はまだ ショウ坊を迎えることは想定外のことだったのです。