わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

家族葬

2007年06月26日 | 私&家族
6月22日(金) 義父が亡くなりました。


   

先週の月曜日、私は父(義父)に面会に行き入院中の義母の退院後は、同じ施設に入れてあげたいと思い係りの方からお話を伺ってきました。
ちょうど空きがあり審査が通れば入所できそうだとのこと。
「おばあちゃんと一緒になれるよ。よかったね~」と言うといつものようにうなづいていた。
それから数日後、熱が高くなって病院に運ばれ、肺炎で危険な状態と告げられましたが母は何度も克服しているのでこんなに早く亡くなるとは思ってもいませんでした。

面会に行った夫が声をかけると手をあげて言葉にならない声で何かを言っていましたが、何を言いたかったのでしょう。
深夜呼び出されて大雨の中、夫ひとりで行ったときは何を言ってもうなずいていた父が「大丈夫だよ」との声かけに、初めて首を横に振ったそうです。

その日の夕方、3人の子たちに手を握ってもらい父は息を引き取りました。




   

長男である夫は初めて喪主の立場として葬儀をやることになりました。
かねてより葬儀は家族だけでやりたいと私たちは話していましたが、妹二人も異存は無く父の遺体はまっすぐセレモニーホールの一室に運ばれ、担当の方がすべて段取りよく家族の意向を取り入れて進めてくださいました。

その夜から夫は4日間そこに泊まり最後のお別れをするために、たった一人の息子として心から父に声をかけ付き添っていました。

12年前、病気をしてから介護の問題を機に叔父の介入でギクシャクしてからと言うもの父を恨み情けないと何度嘆いたことでしょう。
しかし施設に入ってからは、その不幸な時間を穴埋めするべく夫も妹も本当に優しく接していました。

父のことで昔は仲良くしていた長女夫婦とは疎遠になっていたので、はじめは妙な雰囲気でしたが、冷たくなった父の前で永遠の別れをする3人の子供たちのに背中からは安堵と悲しみが同じように伝わってきました。

葬儀に先立ち、夫にはくれぐれも故人の前で争ったり揉めたりすることのないように気をつけようと話していました。

 
故人の子供と孫だけでのお別れ会は、納棺、火葬、お通夜、葬儀・・とその儀式が終わるたびに食事も共にし、いつしか昔話や父の懐かしい話で盛り上がり最後の儀式である納骨まで済ませて4日間の葬送の儀式が終わる頃にはすっかり以前の仲の良かった兄妹の家族同士に戻っていました。

その和解に一役かったのが古い”セピア色のアルバム”

父の遺影を選ぶために私が自宅に戻り持ってきた物です。
実は私たちは12年のブランクもあり、社交的でなかった父の写真はほとんど持ってなかったのですが、過日のドロボー事件の折あの部屋のダンボールがひっくり替えって古いアルバムが散らばっていたのを思い出しました。
そのままになっていた母屋の一室から取る物もとりあえず紙袋にたくさんのスナップやアルバムを突っ込んで持ち出しました。

   

夫や妹たちの幼い頃の写真、父や母が若かった頃の物、私たちの知らないご先祖様のお顔、そして私たちや妹たちの結婚写真・・そっくりすぎる、その子達が「エーーッ!これオジサン?!オバサン?!これ、お母さん?ウッソー!!」   と大騒ぎ。
妹ふたりも、いつしか昔の写真を見て肩をたたき涙を流して笑っている 

最終日を除いては貸しきり状態だった葬祭のセレモニーホールに大きな笑い声が響いていた。

納骨を終えて母屋に祭壇を設え、その前で私たち三夫婦は昔の仲の良い兄弟に戻って。
「おじいちゃんが、こうしてくれたんだ」妹たち夫婦は本当にうれしそうにしている。
「またこうして兄妹で一緒にこの部屋でお酒が飲めるなんて思わなかった」長女の旦那が言った。目に涙を浮かべている。

そうだよ。私たちだっていつどうなるか明日のことがわからない。
お葬式をしながら感じていた。時間はどんどん進んでいる。
もったいないよ。つまらないことで時間を費やしたら。
楽しいことに使わないと。 夫と二人しみじみ話をした。

家族だけで温かい見送りが出来て本当に良かった。
私達のときも家族葬にしてと娘に伝えた。






バラの季節

2007年06月20日 | 
今年は雨が少なく花にとっては良いような、悪いような・・・

少なくとも、花の女王さま ”薔薇 ”は雨がお嫌いですから
いつにも増して美しく我が家の庭にも咲き誇っています

5月末満開だったモッコウバラ
トゲが無いのでドッグランに移植して3年目の今年、みごとに返り咲きました

同じ3年前、ラティスフェンスの取り付けため、移動を余儀なくされたツルバラも今年はたくさんの花をつけています。
 優しいピンクの花が

こんなにも

柔らかなジョーゼットのような花びらの 実物の美しさが何度撮っても表現できないのがとっても残念

きれいな花ほどか弱くて・・
きれいな花には虫がつき・・・
きれいな花にはトゲがある・・・魅惑の薔薇・バラ・ばら 

でも我が家に咲いているバラは、丈夫で手間要らずの中高年にやさしいタイプばかり
そしてナチュラルテイスティーの緑の庭の所々に目をひかせて咲くバラがとても気に入っています。

 バラが散り始める頃、選手交代
マーガレットが咲き始めました
  







秋田フキ

2007年06月19日 | 地元発
秋田音頭です~♪ キッタガサッサドドンコドッコイナ~~
あきたの国では雨が降っても唐傘などいらぬ~~
てごろなフキの葉・・・(どわすれ・手折って)さっさと出で行かれ~
あきたのおなごが何してきれいだが 聞くだげやぼだんす~
小野小町の生まれ在所おめはん知らなねのげ~

と、秋田音頭でも歌われています秋田蕗の刈り取りの時期にあわせての撮影会が先日行われました。
モデルを務めますのは「あきた観光レディ」のきれいどころ
かすりのモンペ姿で”秋田おばこ”にふんして、たくさんのアマチュアカメラマンの要望に応えてました。
どさくさにまぎれてオバサンもパチリ

 大きなフキでしょう~?
今は栽培農家も少なくなっていますが保存に努めてる方々が頑張っていらっしゃいます。

珍しさは別として、味・食感・香りはやはり山に自生するフキのほうが美味しいですが。
その季節の旬の山菜も、いろいろと美味しいものがありますよ。
わらびにぜんまい・・・



今の時期、田沢湖や八幡平のほうで採れるタケノコは孟宗竹とは違う細い”ねまがりたけ”というサクサクしたタケノコがとても美味しいです。
今年はまだ食べてない。。たべたいなぁ~
スーパーでも売っているけど山菜は、やはり採りたての新鮮なものでなくちゃね

山菜取りも命がけ! 熊に襲われたり、道に迷って遭難したり。
この前、玉川に向かう途中の道路沿いにカモシカがいました。
通り過ぎたら、横断していきました。動物たちも命がけで生きています。
あのカモシカ、マールのお顔に見えました。





玉川温泉

2007年06月15日 | お出かけ
昨日、夫とふたりで玉川温泉に行って来ました。

県内には、たくさんの温泉があって近場でも気軽に  が楽しめることもあり、今ではすっかり全国区になってしまった玉川温泉は湯治を必要とする人のための雲の上のというイメージがあり、めったに行くことはありませんでした。

テレビなどでその効果効能なども紹介され、今では駐車場もいつもいっぱいで浴場もイモの子を洗うほどの混みぐあいです。

でも、今年は夫の病気の発覚もあり是非行きたいと思っていました。
実は夫はが好きではありません。
毎年梅雨に入るこの時期、私は冷房病になって体調を崩すので乳頭温泉に自分で運転して行っていましたが年々車の運転がおっくーになっており、その先の玉川までは自信が無いしと夫にお願いして連れ出しました。

我が家から110キロ、ノンストップで2時間で到着。
「やれやれ、足腰固まっちまったーードッコイショっとー」と降り立ったオジサンとオバサン。



駐車場は平日の午前中とあって、すんなり入ることができましたがほとんど県外ナンバー  遠くは岐阜・富山・新潟・・関東、東北・・キャンピングカーもありました。団体客のバスや飛行機で来ている方も多いようです。

駐車場から降りていくと旅館部のほうがありますが、私たちは自然研究路の遊歩道を歩いていきました。 もうもうと湯煙がたっています。玉川温泉のお湯は1箇所から出る湧出量と強酸性の温泉水では日本一。

 放射性を含む鉱石でも有名です。

遊歩道の近くにはオンドル小屋や露天風呂もあって、そのまわりにはたくさんの人がゴザを敷いて寝そべっています。
その天然の岩盤浴をやってみたかったのです。思っていたほど混んでいなかったので、わりと平らな良い場所が空いてました。
これなら温泉嫌いな夫も 

「俺は前立腺が悪いのだから、石でもまたいで寝ればえ~べが~」
と、ジョークを飛ばしていましたが、いかんせん二人とも初めて。
まわりをキョロキョロしながらまねをしてゴザのうえに横になりました。
 こんな格好で・・汗をかくと思ってズボンを脱いだらふくらはぎのところが熱くてひざを立てていたのでした。その後バスタオルを敷きました。
日傘やタオルケットがあればよかったなあと。 

その場所によっては熱さが違うと近くに居た人が話してました。
新緑の山や空を仰ぎながらの大自然の中で、じわじわと地下のマグマの熱さが伝わってくるような、これぞ”天然の究極の岩盤浴”
幸い曇り空。時折、谷間を冷たい風が吹き渡ります。

40分ほど低温やけどしないように体の向きを変えながら水分補給をして、心地よい汗をかきました。私は低体温なのでめったに汗をかくことがありません
夫は、眠っていました
「あ~~いい汗かいた~~」と気分よさそう。
「これだったら、また来てもいいな~!」と
近くでおにぎりを食べていた人がいました。とても美味しそう~。
大自然の中では、やっぱりおにぎりが一番!
今度来るときは持ってこよう~っと♪

昼食と温泉は、こちらよりも空いていて新しい、2キロほど降りた”新玉川温泉”に向かいました。

ブナの森の中に、建物もきれいで設備も整った新しい玉川温泉です。
大浴場は木で(ヒバ?)で作られた広い源泉かけ流しの湯や歩行浴・蒸気浴・打たせ湯・など様々なスペースがあり、ぬるめのお湯もありゆったりしています。
別に、露天風呂・温熱浴の場所もあります。混み合うことも無くのんびりできました。

泉質は強酸性というだけあって、源泉100%のところはピリピリします
そのため50%のお湯のところもあるのです。
ふつうの温泉とは違う!本当に効きそう~~な強いお湯です
玉川に限らずこの近くの八幡平にあるたくさんの温泉は、泉質は違ってもとっても強力なお湯という感じ。観光客もたくさんいるけど、玉川は療養をかねた湯治客が多いので、歓楽街の温泉とはまったく異なった雰囲気です。
やはり、そこは雲の上の温泉でした。

温泉嫌いなおっとーさんが、どないしてたのか心配してましたが、きちんと源泉100%にゆっくりつかってきたそうです 
大阪から来たという人と話をしたら、こんな良い温泉が近くにあって羨ましいと言われたとのこと。
車で2時間あれば来れるのだから、混んでない時期だったら又足を運ぼうと帰り道 
でも、温泉のあとのオジサンもオバサンも睡魔に勝てず途中30分休憩。
山道は怖いからと最後まで私はハンドルは握ることはありませんでした。
一人で行くのは、もう自信ありません。
夫とて同様、視力・体力・気力・その運転さばき言動からは昔の勇ましさは消え去り、お互いに頼りいたわりあいながら、ゆっくりと走るようになりました 
二人でこうやって、いつまでドライブできるかなぁ・・と。
もう、長距離は無理だとあらためて思う一日でもありました。

家に帰ったら、おまちかねの2匹
『な・なんだ~~??このへんなニオイは~??!!』
ショウは『おかーーさんじゃないっ!!ううぅぅーーー!!』と離れて威嚇

そうでした!玉川温泉の硫黄(硫化水素?)のニオイがムンムンでした~




早寝早起き

2007年06月13日 | ワンコ
今日も 気温も28度まで
6月に入って、ずっと良い天気が続いています。

近頃めっぽう早寝早起きの我が家の男組、一人と2匹。
日の出と共に活動が始まるお隣のワンルーム
ガサゴソしながらもハウハウと声を殺して遊んでるあたり、いいとこあるよね~

気配で目覚めるも眠ったふりする私。
2時間以上も私より早くになる、おとーさんはまだ昏睡もよう 
昔からよく眠る人でした。。

マールは私のベッドにアゴをのせ、
ショウはおとーさんにレッサーパンダのようにのぞきこみ
『まだですかーーー?』
冷たい鼻先でツンツンされて  「おっ!おはよーー」と声を出したら、もうもうチュッチュッペロペロの嵐です 

「さーて!お散歩に行くか~~!!」と元気に今日もお散歩おでかけしました~♪
目が覚めても体が起きない私。
目を半分閉じながらもラジオ体操だけはなるべくやるように 

庭にでて、花や野菜を見ているとあっというまの時間がたってしまいます。
「あらららら・・・もう帰ってきちゃった」とあわてて食事の準備。

娘が幼い頃、一緒に食事をとるようにと何度起こしても起きれなかった夫。
母子家庭のようだった食卓が・・ずいぶんと変わったものです。
今じゃ娘が起きれなくって、おっとー早起き。

にぎやかな、朝食の風景
  
おとーさんが席に着くと、テーブルの周りをスクランブルしながらぐるぐる・・
左側についた2匹。そうです!おとーさんの左手は犬用でした。
ジィーーーッと待つマール。
せわしなく、ジャンプしたり奇声をあげたり、こぜわしないショウ。

「マールは信長だな。ショウ!おめぇはサル!秀吉じゃ~」

おっとーの左手がのびました! あれっ?!・・・

いつもなら パクッ!のショウがちょっとお顔をそむけました??

「ひえ~~っ!たいしたもんだ! ショウ!おまえはエライ!!」

おとーさんはカメラに気を取られ間違えて左手をショウのほうに差し出しましたが、順番が違うとショウはたべなかったのです。
おとーさんの左手は、先にマール、次がショウとちゃんと認識してたのね!
なんておりこうなの~~~
「アッタマイイ~~!!」となんども試されながら、たくさんおいしいものをゲットしたショウ&マールなのでした。

  

「さあさあネンネだ、ネンネだ~!あしたも早起きしてお散歩にいくぞ~~!」
ワイワイとおサルの校長先生と生徒みたいに今夜も早々と一緒に  
もうすでに夢の中の一人と二匹  

芍薬

2007年06月11日 | 
きょうは 気温24℃ 初夏のような日差し

 花の命は短くて・・・

バラの向こうに見える、大輪の芍薬の花びらがひらひらと散り始めました

ガーデニングに目覚めた頃、ありとあらゆる花を見ては買いあさり、お取り寄せ・・
今は畑となっているこの地を、花いっぱいにと夢見た時代がありました。

珍しい花ほど短命で、雑草の勢力に勝てず、たくさんあったバラも構想が変わるたびの移植に耐え切れないでどれほどの株が消えてしまったことか・・

今残っている1メートルほどある大きな芍薬の株は強健でこの土に合っていたのでしょう。
消えてしまうのが惜しく、畑の中に君臨してもらっています。


中でもお気に入りの純白の芍薬

真ん中がほんのり紅く  

ショウを迎えた年の秋、お里のシルクさんにもう一株あった株をほりあげて株分けしお送りしました。残りをマールガーデンに植えましたがまだ小さな株ながら花をつけています。
シルクさんのお庭にも1ヶ月ほど前に咲いたと嬉しいお知らせがありました♪

    

『立てば芍薬・・』と美人の形容詞にもなる存在感あるその花は”小野小町”にゆかりのある花としてこの時期、芍薬塚のある県南の雄勝で”小町まつり”が行われています。

 小野小町の生まれ在所については諸説あるようですが、秋田美人のルーツとして、またこの地方の”自慢こ”として譲れない物があるのです。

そうそう、田沢湖の芸術村の”わらび劇場”では内舘牧子さんの脚本による”小野小町”のミュージカルがロングランで上演されているんですよ。
秋田出身の内舘さんも、地元紙に「元気の無い秋田をなんとがさねば~!」とエールを送ってくださいました。

機会を見て”わらび座のミュージカル”ぜひ見に行きたいと思っています。






オジさん

2007年06月10日 | 私&家族
今月末に義妹の長男君の結婚式があります

男の子がいない夫は幼い頃からとても可愛がっていた子です。
かわいい、素敵なお嫁さんが決まってみんなで祝福ムード

  


新婚旅行でハワイに行くのでオジさんに相談したいと
昨夜、義妹宅にお呼ばれされ手作りのご馳走をいただきながら会食してまいりました。

”ハワイ”とくれば「まっかせてくれ~~」とオジさんは、俄然はりきってアドバイス

「ノブ君よ~!ど~せならいいホテルに泊まりな~!一生に一度のことだ!
1回は〇〇通りにある〇〇ホテルの最上階のレストランで食事して来な~ 」

最近は安宿ばかりの格安ツアー専門のおっとーが、ここぞとばかり鼻穴膨らませて熱弁を振るってます。
まるで、フーテンの寅さんんみたい 

海外旅行に行くのは初めてという二人に、冬に行ったときの残りのドル札を見せながら両替のことや注意事項、マナーなども説明し、希望を聞いたうえでいつも自分で利用している旅行社の人にプランもたててもらったようです。

見せるつもりだけだったらしい120ドルは、素直に耳を傾ける二人の新婚さんのお餞別に「持ってきな~!」と気前よく渡しておきながら帰りの車の中で
「おれの虎の子だったけど・・」と。
『べつに、使うことも無いしぃ、いいじゃないの』と私。
「来年のこづかいに残しておきたかったけど、いいや~」
まあ、いつのまにかしみったれのビンボーなオジさんになってしまって・・

オジさんは本当はハワイで結婚式を挙げて欲しかったのです。
付いていきたくてたまりません。
オジさんにお金があったら、み~んなを招待してハワイに行きたい
それが、オジサンの夢でもあります。
いつの日か、思いがけないお金が入ってくることがあったら、そんな風に皆で楽しいことに使いたいものです。

  

毎週日曜日は、やりたいことがいっぱいありすぎて、あれもこれもと予定を立てても繰越の多いこと。。予定は未定。

ボクたちのシャンプーものびのびになっていて、今日こそは何が何でもやらねばならぬと、やっとこさ夜に洗いました~

眠くなっていた2匹は、動きが鈍く、「どうにでもしてくれ~~」


本日ドライヤーを務めましたのは、かのオジさん。
大汗かきながら奮闘中
「ハイ!反対がわ!」

ショウはすでにつぶれてました
 

おボケ

2007年06月06日 | 私&家族
今夜は雷がとどろき雨脚も強くなってきました 
雷は平気なわがやの2匹 
いつもハイテンションなショウ坊やが、こっくりこっくり・・おふねをこぎはじめたので
でほろ酔い気分のおっとーさんは今夜も早々と2匹とです。

  


さてさて、わたくしごとでございますが、ここでお笑いを一席 

自慢じゃありませんが、よく忘れ物をいたします。
月曜日、お財布を忘れてしまいました。。
前日、別のバックに入れてそのままでした。
なのに、なぜか同じく前日のバックの中にあった必要ないデジカメがしっかりと入っている?!

財布を忘れたことを忘れて、帰り道おいしいパンやさんに寄りました。
月曜限定の五穀ブレッドを買いに♪・・・あっ、そうだった

そうだ!そこに ATM があるではないの?!
向かってる途中でカードが財布の中だったことに気づきました。トホホ・・

そんなことも、あるからとバックのポケットに1枚くらいお札があるはず・・
補充しておくのをわすれてました 

  

家をでるとき車のカギをよく忘れます 
ケータイのように呼び出し音がついてるといいのにぃなぁ。

玄関の前でカギを開けようと、車のキィロックを押して突っ立ってたわたし
・・??・・・アハハ~と、ひとり笑い

  

こんな色があったことも忘れていたら『わすれないで~~』と、とんでもないところで咲いていたジャーマンアイリス

庭に出て、よくハサミや草刈鎌を紛失します。
いつも道具探しで、むだな時間を要します。
きちんと置き場所を決めておけばよいのに!
わかっています。でも、そのことを忘れてしまいます。

脳の検査では『病的な異常は見られません』とでました。
今に始まったことではありません。昔からそうでした。
先天性のおボケということでしょうか。

”綾小路きみまろ”の世界にいるような50代後半のオバサン
2歳と4歳のかわいい息子がおりますの。うふっ!