大きな世界の小さな部屋

まぁ色々とヲタ趣味に関した話題をうんたらかんたらと…あと動物ネタなんかも。

神に返すはその命 Aパート

2011年08月14日 08時34分50秒 | 武装神姫

今回ご紹介するのは、戦乙女型神姫“アルトレーネ”。その大きなスカートが目を引きますが、こういうドレスっぽい武装パーツはずーっと待ち
望んでいたので、私はこれを最初見た時は喜びましたよ。遂に来たって。ブルーとホワイトの清潔感のあるカラーリング、そしてブルークリア
パーツの下にシルバー塗装されたパーツがあるので、シルバーとクリアブルーの配色によりメカディテールも引き立てられて実に良い。
そして全身に散りばめられたクリアパーツとホワイトを基調としたカラーリングに、往年のコナミ玩具“アムドライバー”を彷彿とさせます。
 

その素体はこんな感じで、デフォ設定でも各部にパーツが付いているのが特徴。


ご尊顔拝見…ブロンドのロングヘアといったらアーンヴァルですが、そちらと比べて随分と小顔。それ以外は特に語ることも無い、オーソドックスな顔つきですか。
オプションフェイスは起動(又は睡眠中)顔、そして怒り顔。アルトレーネにはオプションフェイスが二つ付属しています。

バトルロンドでは、明るく元気な性格で語尾に“~なのです”と付けるのが特徴で、常にテンションが高く一人だけ空周りしてるやや暴走気味な神姫。真面目で
一生懸命ではありますが、下着ドロ対策に自分の神姫用下着を囮にしようとしたり、どっか抜けてます。でも本人は至って大真面目。マスターとの外出が好きで、
あちこち巡り歩くのが趣味。こいつもアーンヴァルやウェルクストラ同様に並みの神姫より“マスター好き好き大好き”になるのですが、パソコンのマウスを人知れ
ず磨き上げたり、調子に乗ってディスプレイを鏡に使えるほど磨きこんだり、その愛情表現はやっぱりどっかズレてます。四月一日につく嘘が「マスターなんて大
嫌いなのです」で、しかもその一言を言うのに物凄く労力を使った様です。


アルトレーネも以前ご紹介したこひる等のSMALL素体の特徴を備えた新素体で、そちら同様に開脚が可能です。
他の特徴も良く似ているので、詳しくはそちらを参照して下さい。


喉元に付けているのが“ヴァイスチョーカー”、上腕部のパーツが“ヴァイスシュルター L/R”と言います。

バトルロンドでは、どちらもステータスアップはしないアクセサリーパーツとなっています。でも重量は1としっかり設定
されてるので、付け放題と言うわけには行きません。


手首パーツが“ヴァイスカフス”、太腿パーツが“ヴァイスガーター”と言います。後者の方は、マーキングがやや
斜め前向きにしないと、もう一方と干渉しますので注意。

バトルロンドでは、こちらもただのアクセサリーパーツ。バトル時には付けない方が良いかと。


で、何もつけていない従来の神姫同様の素体状態がこれ。大人しそうな顔とは裏腹に、結構肌色率高め。


それでは今度は武装の解説を。
ヘッドギア“フレイアヘルメ”、頭部につけるセンサーユニットにしては、珍しく大型パーツ。クリアパーツの質感も良く、
シルバーの内部メカとの相性も良くかっこいいです。

バトルロンドでは、アルトレーネ専用パーツで重量2 対スタン10 対ダウン10 索敵10 命中10 耐熱10となっています。
センサーユニットだけに索敵と命中はアップしますが、他のステータスもバランスよく上がりますね。


バックビュー。このパーツは従来のヘッドギアと違い“専用前髪パーツに取り付ける”方式ではなく、“武装用後ろ髪
パーツに取り付ける”仕様になっています。


コナミスタイル通販限定特典として、ご覧のヘッドギア“ヴォータン ヘルメ”があります。これはアルトレーネの姉妹機
“アルトアイネス”に付属する専用ヘッドギアのカラーバリエーションです。後頭部にあるポニーテール状パーツは、フレ
イアヘルメのセンサーユニットと共有パーツです。


バイザーは下げることが可能です。ただ、限界まで下げると口元まで隠れてしまうのがちょっと勿体無いかな?

バトルロンドでは、我が家にはアルトアイネスがいない上にアルトレーネ用ヴォータン ヘルメが出てこないので不明。


胸部パーツ“ヴァイスブレスト”。襟や背中まで覆っているパーツで、喉元までガードしているのが特徴。そしてその豊満
なムネ。しかしこれ、そのムネや喉元が干渉しまくって動かしにくく、そして頭を自然な角度に配置しにくいです。胸部
中央のクリスタルを思わせるパーツはかっこいいんですけど。

バトルロンドでは、重量2 防御10 対スタン10…喉元を覆う襟や豊満な胸とは裏腹に防御力はあんまりありません。
でも“魔法ダメージダウンLv1”のアビリティがあり、相手の魔法属性のある攻撃を軽減します。魔法属性攻撃には、
普通に攻撃しているだけでも100%命中する必中効果のある“マジカルステッキ”と言うものがありますので、そういう
厄介なものを出されたときに有効。でも、マジカルステッキは必中するけどダメージが一定では無い、つまり強かった
り弱かったりするので、それ対策のためにヴァイスブレスト使うよりも他のパーツ選んだ方が効率がいいです。
しかし、バトルモード必須パーツの一つなので、その辺をうっかりしない様に。


“ヴァイスリスト L/R”、リストパーツですが従来どおり手首に付けるだけ。ハーモニーグレイスみたいにジョイントが
有れば良かったんですけど…あ、それがやりたきゃデフォで付属してるジョイント付き手首スペーサー使えばいいのか。

バトルロンドでは、左右でワンセットのリストパーツ。重量1 命中10 そして後でご紹介する剣“ブラオシュテルン”を
両手装備にした場合、攻撃回数が6HITから9HITに変化します。小さなパーツですが、こう見えてバトルモード必須パーツ。


リアパーツ“ニーベルング”、背中から腰まで覆う大型リアパーツ。ランサメントのリアパーツのデカさも対外でしたが、
これはランサメントを上回るボリューム&パーツ数!

バトルロンドでは、重量8 防御50 回避10 機動10 対スタン30 対ダウン40。デカさと重さの割に、ステータスの
上昇率は微妙ですなぁ…特に防御。そしてバトルモード必須パーツの一つ。バトルモードの内容は後述。


一見動きが制限されそうな感じでは有りますが、実際はそうではなくこの大きなパーツは細かいパーツが神姫ジョイントを介して接続されて
いるので、ジョイント=可動部なのでそれらを動かせば結構動きます。ただ、動かす時は動かしたい部分の神姫ジョイントの根元を的確に動
かさないと、確実にジョイントが折れますので要注意。


サブアームも、ジョイント基部から後方に逃がすことが出来ますので、腕可動の弊害にはなりません。


手首は従来の握り拳、中央に穴が開いていて武器を持たせることが出来ます。ただ、貫通穴に通す方式なので、銃
などのグリップが膨らんでいるものは不可。そして交換用手首に平手が有ります。


シールド“ブリュンヒルデ”。武装神姫にもシールドは色々有りましたが、こんな大型シールドって今までありましたっけ?
精々素体の腕につける小型シールドが関の山だったような?大きさもあって隙間も無いし、シールドとしての説得力なら
充分です。隙間って部分が分かりにくいかもしれませんが、ほらたまにあるでしょ?シールドを名乗っているのにあちこち
に穴や隙間の開いてる、どう考えてもシールドとして役に立たないものが。

バトルロンドでは、素体の腕につける“ブリュンヒルデ”とサブアームに付けた場合の“ブリュンヒルデ :ニーベルング”
の二種類に分かれます。しかしつける場所が違うだけで同じものなので、ステータスはどちらも重量2 防御20 対スタ
ン10 対ダウン10と同一です。これにはスキルが備わっていて、回避しつつカウンター攻撃を仕掛ける反撃スキル“ラン
ドグリーズ”が。消費SP200 攻撃1000 命中2HIT 射程0~150の近中距離用。でも、今はもっと使い勝手の良いこひ
る装備の回避スキルがあるから…。しかし、このブリュンヒルデの本命はもう一つの攻撃スキルに有ります。詳しくは後述。


サブアームの腕につける際は、ご覧の通り専用の中継パーツを使用します。しかし、素体の腕につける際には一度
ヴァイスリストを外し、武装神姫シリーズにはデフォで付属しているジョイント付きリストパーツと、両方に凸ジョイント
の付いている中継パーツを使わないと付けられません。出来れば、この中継パーツみたいにブリュンヒルデを素体の
手に握らせる為のパーツが欲しかったなぁ。あ、神姫の手首じゃ支えきれないかな?


今度はスカート部分も見てみましょう。このパーツはリアパーツと繋がっているので、これもニーベルングの一部と言う
ことになります。コレは細かく分割されたパーツの寄せ集めで…。


ご覧の通り展開させることが出来ます。ただ、やっぱり動かす際にはジョイント位置にご注意を。


バトルロンド内ではスキルのあるパーツで、その名は“レギンレイヴ”。
相手に攻撃を命中させた後に発動する追撃スキルで、まずスカートパーツが展開し、クロー状になります。


そしてそのままクローで引き裂くかと思いきや、そうでは無くクローで相手の両腕をホールドします。次にどうするかと言うと…?


なんと、素体の両腕でポカポカ殴ります。
出だしはあんなに派手だったのに、こんなアホな攻撃始めるもんだから最初見た時は目が点になりましたよ。


最後に素体の右腕を引くと、それに連動してサブアーム右腕も後ろに大きく振りかぶり…?


敵に向かってパンチ一発!見た目は派手ですが、実は序盤から使える習得しやすいスキルです。流れとしては相手を捕獲→両手でポカポカ→トドメ
のパンチとなりますが、実は攻撃判定があるのは最後の一発だけで、両手でポカポカはダメージが入らない上にテンションゲージもアップしません。
意味ねぇ…。ステータスは習得レベル1 消費SP200 攻撃1000 命中1HIT 射程0~120 硬直250 ダウン150 そして防御不能です。習得レベル
が低いので使いやすいですが、両手でポカポカにも攻撃判定くらいあっても…。


ニーベルングは、スカートパーツを組み替える事で大型ウイングに変化します。あのデカかったスカートが翼になったもんだから、その大きさは
迫力満点。お陰で置き場に困ることも。

バトルロンドでは、“ニーベルング フリューゲルモード”と表記されていて、ニーベルングとは別パーツとなっています。つまり、どちらか片方
を選ぶと。どちらもニーベルングなので、こちらでもバトルモードは可能です。ステータスは重量8 防御10 回避30 機動25 対スタン10 対
ダウン20、少しはすばしこくなるかと思ったらそんなに大差無し。あれー?移動スキルが有り、その名は“エンゼライゼ”。消費SP150 機動
40で前進のみ。バックは不可ですが、バトルモード有りなのでそんなもんでしょうか。

バトルモードは“モードオブワルキューレ”、発動中は攻撃属性が特殊属性になり、相手がどんな攻撃耐性能力を持っていてもそれらを無効化
し、数値そのままの攻撃力で戦えます。それと同時にアルトレーネ装備の攻撃に限り最終ダメージが増加、あらゆる防御スキルを無効化出来
るようになります。加えて攻撃1.25倍と増加する反面、防御が0.75倍とダウンし、あらゆる状態異常を無効化します。なんか…地味なアビリティ
ばっかりですね。尚、バトルモードはどちらのニーベルングでも共通です。


スカートパーツが巧く組み替えられており、エウクランテよりも有機的な翼に見えます。


最初に言い忘れていたので、アルトレーネの弱点をここで。武装時は専用の後ろ髪パーツと交換します、何故なら通常
時の後ろ髪だと、リアパーツ中央に干渉し髪が付けられないからです。ですから干渉しない様に、後ろに靡いた形状の
専用後ろ髪パーツが必要になってくる訳です。これで武装は可能になりましたが、それでもこの長い後ろ髪はかなり邪
魔で、頭部を横に振る際にやっぱりリアパーツに干渉し、事実上殆ど横を向けなくなっているのです。


“ヴァイスクゥイスL/R”、これまでは割とシンプルな面構成が多かった太腿パーツですが、こちらは鋭角的で複雑な面
構成になっているのが特徴。かっこいいじゃないですか。

バトルロンドでは、重量1 機動5 対ダウン10、そしてこれもバトルモード必須パーツ。太腿パーツで機動が上がるとは
珍しい…ただしスズメの涙程度ですが。


レッグパーツ“ヴァイスグリーブL/R”、こちらも鋭角的なフォルム。ブルーの大きなクリアパーツと、ジョイント部のグレー
が良いアクセントになっています。

バトルロンドでは、重量3 防御5 回避10 機動15 対スタン10、防御より機動に重きを置いたステータスみたいです。
ただ、それなら回避ももう少し上がってくれても。それが駄目なら機動20とか、このままのステータスだとやや中途半端。


設置面積は少ない様に見えますが、意外に接地性は高くスタンド無しでも自立出来ます。


ですが、重心が背中に移動したフリューゲルモードだと流石に厳しいですね。画像ではギリギリで自立していますが、ちょっとの
振動で後ろに倒れます。さっきは重心が下そして中央だったから安定していたものですが。


撮影中に思いつき、翼を変形させて見ました…何このソーラーアクエリオン。


武装の解説が終わりましたので、今度は武器の解説に入ります。
“ブラオシュテルン”、珍しくクリアパーツオンリーで成型された剣です。グリップ部がホワイト塗装されていますが、ホワ
イトは隠蔽力の弱い色なので下地のクリアブルーが浮き出てます。でもクリアブルーの刀身は美しいので、そんなに気
にはならないかと。

バトルロンドでは、先程少しだけ触れたようにヴァイスリストと合わせ両手装備するとHIT数アップ。
単品でのステータスは重量3 攻撃200 命中250/3HIT 射程0~100の近距離用 準備35 硬直90 スタン50。剣に
しちゃ命中率は高めですが、その反面パワーが弱すぎて…。上記の両手装備で、テンションゲージアップ用と割り切っ
た方が良い?


このブラオシュテルン、上記のようにサブアームの手にも持たせることが出来ます。


大剣“ジークグリンデ”、細身ではありますが刀身が全てクリアパーツと言うインパクトがあって、非常に映える大剣です。
ブラオシュテルンはクリアパーツにホワイト塗装でしたが、こちらは一体成型では無く刀身とグリップが別パーツになって
います。そして、撮影はしていませんがこちらもサブアームの手に装備可能です。

バトルロンドでは、重量6 攻撃610 命中20/3HIT 射程0~120の近中距離用 準備140 硬直220 スタン50です。
大剣だけに攻撃力は高めですが命中が低め、細身の外見と裏腹に破壊力だけではティグリースの大剣 朱天より60
上回っていて、フィギュア付属の大剣では最強のパワーです。ちなみに朱天の命中率は40で準備時間は225と出が
遅いので、どちらを取るか。武器はこれで全部です…たった二つとは随分少ないですが、スキルもありますので詳しく
は後述。


付属の中継パーツを使えば、
ブラオシュテルンとジークグリンデを合体させることが出来ます。トランスフォーマーでブラジオンもやってたアレですね。

バトルロンドでは、アルトレーネにはこのギミックは有りませんが、姉妹機“アルトアイネス”にはこのギミックを攻撃スキルとして使用しています。
性能?シラネ


ブリュンヒルデには剣のグリップと同じ形状をした専用ジョイントがあり、ここにブラオシュテルンを接続することが出来
ます。ただ、あんまりかっこ良くない。

バトルロンドでは、このギミックはアルトアイネス共に使用しません。まぁ微妙だからいいか。


ジークグリンデも接続できて、それと同時にブリュンヒルデの両側パーツを展開すると大型矛となります。でも、展開ギミックは
取説には書かれていません。間違いなく、この状態で使うものなのですが…。


バトルロンドでは、このギミックをアルトレーネ最強攻撃スキル“ゲイルスケイグル”使用時に使います。
まずブリュンヒルデを前面にかざし…。


サブアームに握られたジークグリンデと接続し、後ろ手に構えます。


そして腕を上に上げつつ、ブリュンヒルデが前方を向くように持ち替えて、中にエネルギーを込めます。しかし、この時にブリュンヒルデの両側は
展開せず、このままの形状になっています。


そして投げつけ、遠くの敵を貫きます。
サブアームで握っているので、ゲイルスケイグルを出すにはサブアーム=ニーベルングとブリュンヒルデとジークグリンデ、この三つのパーツが必要
不可欠です。習得レベル20 消費SP500 攻撃3000 命中1HIT 射程100~350の中遠距離用 準備240 硬直300 スタン100 そして相手に防御
力ダウンLv2の状態異常を付けます。忘れられがちですが、ヴァイスリスト装備時に限り素体命中率が攻撃力に加算されパワーアップします。
尚、画像ではフリューゲルモードで撮影していますが、通常ニーベルングでもゲイルスケイグルは使用可能です。

さて、アルトレーネはサイフォスや紅緒同様に装備によってデフォ装備でもバリエーションが二種あるわけですが、その辺を比較して見ましょう。


ニーベルング装備状態
攻撃0 防御85 回避20 命中20 機動30 耐熱10 対スタン80 対ダウン60

ニーベルング フリューゲルモード装備状態
攻撃0 防御45 回避40 命中20 機動45 耐熱10 対スタン60 対ダウン40


見た目からもフリューゲルモードが防御を犠牲にし、機動性と回避を上げたものだと言うのは分かりますが、比較して見るとそんなに大きな変化が無くて“あれー?”と思いました。防御は半分近く下がってるのに、それと引き換えに上がった回避はたった20だし、機動力も上がったのはたったの10。対スタンダウンを見てみると、低下してはいますが対スタンは80から60、対ダウンは60から40とそんなに大きな変化はありません。っつーか、この程度の低下なら他のパーツで充分補える数値なので、それをやればニーベルング装備状態の防御力を備えたフリューゲルモードなんてのも可能ですね。

ただ…登場神姫全体と比較して見るとこのステータスは中途半端で、いまいちセールスポイントが無い。せっかく大きいパーツ使ってるんだから、もう少しそれぞれのモードで防御と回避が高くても…。はっきり言って“見掛け倒し”。他のパーツで補うか、神姫のステータスを上げるしかないかぁ。



総評としては、かっこよさでは文句無し。後ろ髪以外は武装の可動も意外に融通が利き、可動の弊害によるストレスは感じませんでした。確かにアルトレーネは良く
動きます。逆に動かないのはストレス溜まりますが、アルトレーネの場合は「動かす=動かさなきゃならない部分が山ほどある→それらをジョイントが折れない様に注
意して動かす」と、内容は違いますが結局ストレスが溜まってしまうんですコレ。

アムドライバーでもそうでしたけど、こういう小型ジョイントを使った有形ブロック玩具に大型アイテム化は諸刃の剣であり、大型化したパーツや細かいパーツでもパーツ
数が多くなるが故の重量増加、それらいつまでも小型ジョイントで支えるのは限界が有りますよ。ぶっちゃけやりすぎ。もうちょっとパーツ分割を減らすか、神姫ジョイント
では無い耐久性の高いジョイントを設けても良かったんじゃないでしょうか。かっこよさは最高なんですけど、武装神姫の中では扱いにくさも最高クラスなので、迂闊にお
勧め出来ませんねコレ。武装神姫に慣れた上級者向け。






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