STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

うれっこストレッチプロ

2004年05月31日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
「一般の方からプロスポーツ選手まで幅広くお使いいただけます。」

はたして、プロスポーツ選手に必要かは不明だが、直立する為に必要な筋肉を知覚するのに役に立つ。

立つというのは、この「うれっこストレッチプロ」で収縮する「後ろ側の筋肉郡」によるもので、決して前側の大腿四頭筋等によるものじゃない。 ところが、わざわざブレーキとなる大腿四頭筋を見せて「鍛え方が半端じゃないですから!」とかいうヤツが居るので笑ってしまう。 まぁ、某CMで野球選手がチカラコブ(上腕二頭筋)を見せるのもナンセンスな話だけど・・・

「うれっこストレッチプロ」に乗る前と、乗る後で「前屈度」が違うとかいう、スゲー怪しいCMをやってる処も大問題で、普通に前屈を1回した後に、もう1回やれば最初ので筋肉が伸びるので記録が出る。(笑)

ストレッチとは、そぉいうものだが・・・

テレビだと延々「※個人の感想です。」「※個人差があります。」のテロップが出まくるのが、かなり面白い!

年々、若者の重心が後ろ側に後退して来たと心配されているが、実際は骨で直立するので内踝(うちくるぶし/ないか)の真下が正しい。 ところが、通常から重心が前過ぎるので「つま先」が浮く「幽霊足」と呼ばれる状態となり、直立が困難となる。

普段から、屈伸の際に足を閉じ、踵(かかと)を地面から上げないように心掛けたり、歩行の際に地面を蹴らず踵(かかと)から倒れるように歩くと良い。 慣れると「勝手に足が動く」ようになるが、寒い時期に何かの拍子に筋入力が起こり、腓腹筋の「こむら返り」に悩まされる場合もある。 また、腓腹筋の炎症が起こった場合、急な動きで「肉離れ」も起き易いので注意されたし。

この運動で知覚した筋肉郡による歩行によって、ディーク更家の言うような引き締まったヒップが可能となる。

最近の大相撲なんかを観てるとココの筋肉がタポタポしてて、「鍛える筋肉、間違ってるな!」と思うが、それが現実の怖い処だ。

「普段、あまり使わない身体の後ろ側の筋肉」を鍛えるという器具を使わないと、後ろ側の筋肉が使えていない事が大問題!>(;・∀・)ノ

出来ないヒトは、クマたんの学校で補習クマ!>(;・(エ)・)ノ

【六合クマたんシリーズ】
クマたん大地に立つ_〆ヾ(・(エ)・ ) サラサラ
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/bbf1e99f84ecda70d70d6e040d812261
クマたん停止命令_〆ヾ(・(エ)・ ) サラサラ
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クマたんの攻防_〆ヾ(・(エ)・ ) サラサラ
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