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詩人・絵詞作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

野うさぎ文庫

2011年02月21日 08時55分26秒 | 日記

  19日~20日
  広島県山県郡安芸太田町(人口7000余人)へ行ってきました。呼んでくださったのは12年前のうさぎ年に誕生した野うさぎ文庫(代表・三坂佐和子さん)です。
  大歓迎をして頂きました。写真は前夜のご馳走です。場所は公民館。料理はぜ~んぶ手料理でした。そして! 手前のケーキは青いのはオオカミの背中、黄色いのはキツネです。小うさぎの女子中学生たち4人がこしらえてくれました。

  20日の講演会場の廊下には、町中の子供たちが描いてくれたわたしの絵本世界がずらりと。教育委員会、全小学校のご協力があったそうです。会場には臨時の食堂もオープンしていました。わたしも手作りの炊き込みご飯とうどんを頂きました。うどんは西日本モンには懐かしいあの味でした。

  オープニングを飾ってくれた子どもたちの作品朗読がまことにのびのびと表情豊かで、会場のみなさんもつられて大笑いされていました。子供が3人、4人はあたりまえという町ののどかさでしょうか。

  わたしの講演ですか。‥‥忘れました。
  広島から名古屋までひたすら眠り東京へ。いい町だったなあ。安芸太田町。

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (斉藤です)
2011-02-21 20:23:01
人口率の少ない町をほめていただいて嬉しいです。田舎ですがいいところです。今度は奥様とおいで下さい(笑)
そのときは (内田麟太郎)
2011-02-21 21:09:22
齋藤さんへ
  そのときは‥‥。再婚の相手を探しに安芸太田へ行きましょう(笑)
ありがとうございました。 (鎌田いづみ)
2011-02-21 22:37:36
内田さんのおはなしを聴いていると、肩の力がぬけて、体が ほわぁん ふわぁん! 心地よかったです。    田舎ならでは(?)の熱い歓待!! とことん野うさぎペースでしたが、最後までお付き合いいただいて、さぞかしお疲れのことと思いました。が・・・名古屋で目覚められたのなら、安心しました。        朗読した子どもたちにかけていただいた内田さんのことば、最高の宝物になりました。ほんとうにありがとうございました。
とことん (内田麟太郎)
2011-02-22 07:28:04
鎌田いずみさんへ
 先日は最後までとことんお付き合い頂きありがとうございました。♪トンコ節♪を唄いましょうか。それとも♪とこ とんやれな~♪と。こちらこそ子どもたちにはすてきな宝物を頂きました。子どもたちに二階から「りんたろうさんだ」と手を振ってもらい幸せでした。みなさんへもよろしくお伝えください。それでは。
あっという間の一週間でした (栗栖 紫)
2011-02-26 20:02:22
内田さんと初めてお会いしてから,あっという間に一週間が過ぎました。今週は,仕事をしながら,時折内田さんとのことを思い出すことが多く,幸せな気分になることができました。反省は,広島駅での過剰なお迎え横断幕です。あの時は,本当に冷静さを欠いており,大変失礼だったな・・・と思っております。しかし,私たち家族にとっては,かけがえのない思い出なりました。感謝・感謝の気持ちでいっぱいです。今後も,西村さんとの作品ができることを,楽しみにしています。ありがとうございました。
失礼にはあらず、敬礼! (内田麟太郎)
2011-02-27 09:51:51
栗栖紫さんへ
  失礼どころか嬉しかったですよ。わたしがひとりハズカシガッタダケデ。うれしくて「オー」でした。あれが大歓迎の序曲だったんですね。ダダダダーン。交響曲「むちゃん・くちゃん─安芸太田町」。西村さんとの絵本は来年出ます。お楽しみに。お嬢さんたちによろしくお伝えください。

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