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Booklog 内田麟太郎の本棚
朝の散歩に出かけたときは小雨でしたが、帰宅する頃は晴れに。
一休みして、ムジナと書庫代わり借りているアパートの段ボールを片付けに。やや、へたばり昼食後たちまち昼寝。
起きて「いのち」を書いていました。朝の公園で感じた小さな発見をどうしてもことばにしておきたくて。
今日は立川にある国立公園へ行く予定でしたが、ムジナが睡眠に失敗したということで中止に。
で、こんなアホなことを考えていました。
人生 いろいろあるんだなぁ。
すべて昨日のことです。
夜、次女とムジナの三人でこちらを楽しんできました。PR用のチラシは八ヶ岳ですが、会場は八王子です。
ケセラセラ、監獄ロックなどもあり、わが思春期がどっと戻ってきました。ピアノ、ベース、ドラム、フルート&サックス、そしてトランペット。よかった~。酔いしれました。
朝、散歩に行った公園は草刈中でした。私は草ぼうぼうが好きなのですが、管理の市はそうはいかないでしょうね。ダニも騒がれていますから。
帰宅するとすぐに 『ともだちともる』のサイン作業を。仕上げて直ちに書店さんへクロネコ便で。というわけで、どっと昼寝。
部分
非戦絵本 『ひとのなみだ』(童心社)の絵本原画が届きました。油絵具の圧倒的な力で押してくる絵を描いてくださったのはnakabanさんです。
nakabanさんのブログをお読みください。
絵本の画を制作していた。
内田麟太郎さんの作品で、近未来の戦争を描いた作品。
近未来。この世に生まれ落ちた時からネット漬けで、大切なことの優先順位もぼ やけてしまい、命の重みなども忘れるが、それでも何かに気づいていく近未来のひとたち。
「ひとのなみだ」という題名がつけられており、6月に童心社から刊行されたらぜひ手に取っていただきたい絵本。
内田さん渾身の作品だと思う。
このような絵本が今まであったのだろうか、と思うし、このような時代になってしまったんだなあとも思う。
それで、締め切りもやってきて、東京から編集者さんが(ナント)安浦の仕事場まで絵をとりに来てくださった。
お渡し間際に色々手直しできたので、来ていただけてよかった。
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今日は天気も良かったので、ちょっと離れた公園まで足を伸ばしてきました。といってもわずか800歩ほど遠くまで。それから詩を書いていましたが、明日に。
そんな気分の気分を。
光村図書より季刊 『飛ぶ教室』77が届きました。巻頭に詩を掲載して頂きました。画像は見開きの部分です。
散歩をしながら眼科へ。また右目に注射をすることになりました。注射といっても麻酔をするので痛くも何ともありませんが。4度目です。
これから、詩をちょっと。
午前中は膝の電気ビリビリと散歩。
お昼から、こちらの蕎麦やさんで羽村市教育委員会表彰を頂いた最上一平さんと私を、地元の仲間が祝ってくださいました。議員の石居尚郎さん、ピアニストの西尾香織さん、作曲家の矢部優子さん、加藤えり子さん。おいしいそばに天麩羅は、この時期ですから桜エビでしょ。
絵本 『ともだちともる』(絵・黒井健 文・タヌキ 文研出版)の重版が早々に決まりました。喜んでいます。応援、ありがとうございました。
NHKラジオ深夜便で、DAIGOさんが朗読してくださいます。
4月26日(金)午前1時台の「真夜中の絵本」のコーナーです。
『たんぽぽに なりたくて』内田麟太郎 文 南塚直子 絵 (童心社)
炭団というのは私には懐かしい言葉です。いいえ、物でした。無煙炭となにを混ぜていたのでしょうか。お団子の練炭? 鍋物やこたつには欠かせない固形燃料でした。
朝一番でこちらの打ち合わせを、十文字学園の先生たちと。といってもZOOMのようで、もっと簡単にアクセスできる会議用ソフトでした。
会場は埼玉ですが、羽村からはすぐ行ける、ご近所の大学です。
午後はマンションの管理組合の用件で、電車に乗り、バスに乗り、タクシーに乗り、あちこちと。へろへろになりたちまち夕方寝を。
マンション管理組合の仕事で出かけるつもりでしたが、ムジナの都合で明日に。
というわけで詩を書いていました。
ほかに書くこともないので、今日の二篇をそのまま。
童心社より重版本が二冊届きました。
みなさんにはいつも応援していただきありがとうございます。
午前中は散歩と礼状書き。
午後から立川へ。アリス館の末松由さんと北原白秋の童謡「お祭り」の絵本化でいろいろと相談。希望の絵描きさんの名前が。引き受けてくださいますように。
帰宅して、たちまち夕方寝。
朝いちばんで膝の電気ビリビリに。そのまま散歩。
睡眠不足なのか頭が働かず、すぐに朝寝?
お昼寝から起き、マンション管理組合の広報を作り配布。また夕方寝。やはり眠りが浅いなぁ。詩よ、あなたに会いたいなぁ。
ムジナと青梅市にある梅岩寺へ、枝垂れ桜を楽しんできました。
ついでに漆原智良さんのお墓に、ちょっと手を合わせてきました。明日がご命日。ご家族の方だったのでしょうか。お花が供えてありました。
ついでにムジナと二人で樹木葬の手続きをしてきました。家に近くて緑の多いところですから、娘たちも遊びのついでに寄ってくれることでしょう。梅岩寺は真言宗豊山派のお寺さんですが、墓は宗派を問わずどなたでもとなっています。
ついでの多い日でした。
昨日は軽く朝散歩したあと、詩の推敲を。
午後は青山のピンポイントギャラリーへ。黒井健さんとの対談でした。参加申し込みは即満席と聞いておりましたが、まさにびっしりのお客様でした。ありがとうございました。
二人の対談は好評だったようです。すでに大スターともいっていい黒井さんが、それでも誠実に悩みながら生きておられることが印象に残りました。
私の幸せ観はとても単純です。この世に生まれてきて、どれだけ良き人々に出会えたかだナ、と。
良き家族、良き師、良き友に恵まれ、私は自分の人生を「まあまあではなかったのかな」と思っています。今は亡き三人の詩友を偲びながら。
午前中は、小さな詩をふたつ。「花」はそのひとつです。
午後はムジナとてくてくと不動産屋さんまで。マンションの大規模修繕期間の駐車場の確保に。「8月からだと、今からは無理です。7月の初めに、また来てください」。それはそうですね。5/6/7月分のお金は払わないですから。
帰宅して遅い昼寝。それから詩をいじっていました。
花