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絵本作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

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車窓より 韓国を行く

2017年06月23日 17時26分11秒 | 日記

    韓国にて

 次女が仕事先の韓国から送ってきてくれた写真です。本屋で求め電車の中でパチリのようです。

 もみもみに寄り仕事部屋へ。
 ほどなくして国立市役所のMさんとIさんがお見えになりました。市制50周年事業として平和都市宣言の市でもあるので、平和の詩を募集したい。「ついては」ということのようでした。詳細は来月の『公募ガイド』に出るとのことでした。

 つづいて昨日書いていた童話の書き出しをふたたび書き直し始めました。いくらシリーズでも同じ書き出しではイヤになったからです。なかなかミステリアスないい書き出しになったと思っています。

 そこへ苫小牧市の図書館から講演の打ち合わせの電話が。それを追っかけるように故郷の大牟田市の観光課より電話が。「内田さんは、ムツゴロウとゲンゴロウの決闘に立ち会っていただけるでしょうか?」。「……はぁ」。
 本日は公務員の方
と、よくおしゃべりした日でした。

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札幌で児童文学セミナーがあります

2017年06月22日 17時28分33秒 | 日記

 

  今秋の9月30日・10月1日の二日間、札幌市で「北海道児童文学セミナー」(公開研究2017)であります。主催は日本児童文学者協会/日本児童文学者協会北海道支部。どなたでも参加できます。お問い合わせは下記へどうぞ。
 日本児童文学者協会 tel 03-3268-0691 E-mail zb@jibunkyo.or.jp

 今日は朝から神楽坂へ。日本出版クラブで「NPO法人 絵本文化推進協議会 設立記念総会」がありました。わが児文協も団体として参加しています。理事長小峰紀雄、会長柳田邦男、顧問河村建夫。理事長挨拶のあと、顧問の河村さんが挨拶されました。国会議員です。会長の(というよりもノンフィクション作家の)柳田さんの、胎児にお母さんが絵本を読んであげる話がとても印象に残りました。

 理事には肥田美代子さん、山根基世さん、西舘好子さん、日本児童文芸家協会の矢部美智代さんなどがおられます。わたしもそのようでした。

 総会が終わって某さんと坊さんと数人で食事へ。少しおしゃべりして仕事部屋へ。童話の続きを書いていました。読物かな? 

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黄金の大蛇山登場

2017年06月21日 20時27分48秒 | 日記

  

 わが故郷大牟田の夏祭り大蛇山が今年もやって来ます(7月22日・23日)。伝統を誇るのは六山ですが、新興の山も負けずにがんばっています。わたしはその三区で子ども時代を過ごしました。各区ごとに造りや色彩の違いはありますが、ほぼ写真のような勇壮な姿をしています。
 ところが今年の三区は市制百周年を記念して、黄金の大蛇山で登場するそうです。見たいなぁ。
 残念ながら、その日は奈良の香芝市で絵本の話をしています。じゃ じゃんこ じゃん。

 午前中は予約していた胃カメラの撮影を受けました。麻酔をした鼻からカメラを、ほい、ほい、ほい。喉、食道、胃ともに異常はありませんでした。良性のポリープはいくつかありましたが。ま、一安心です。

 午後からは童話の続きを書いていました。書き出しをがらりと変えて、しこしこと。

  

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荒戸理也子の絵はおかしい

2017年06月20日 18時34分54秒 | 日記

     文・二宮由紀子 絵・荒戸理也子 ブロンズ新社 1400円+税

 文章とも言えないような、女子高校生のおしゃべりのような、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。しかし、荒戸さんの絵をこれほど生き生きとさせている文章も。二宮さんは戦術家だなぁ。「こんなのは文章じゃないよ」というおじさんたちに、ペロリと舌を出しながら「はい、お見事」。
 荒戸さんの描く松の盆栽の丁寧すぎる枝ぶりのおかしさ。それにくらべてコミック風メジロのずっこけぶり。絽の着物の、麻の暖簾の、シャワー室のガラスの、巧さ。
 AKBよりも楽しいお化け屋敷のアイドル6人?のろくろ首のネコたち。なによりも色白お肌が大事。化粧品を買いに行けば、その行き戻りに日焼けの心配と、日焼けクリームもネットでお取り寄せ。
 AKBを横目に、過ぎし日の田園風景しか歌えないおじさんたちは、ホッピーのジョッキを高く持ち上げ「完敗!」。そして歌うのであります。♪夕空晴れて 秋風吹き~ 吹いてるねぇ、秋風。
 このお二人のコラボを企画された編集者に、「乾杯!」。

 こちらも二宮さんの、かぁ~るい文章がおかしい(楽しい)童話です。絵と、ぴったりなんだよなぁ。

 そにしけんじ・え 学研 950円+税

 で、わたしですが、詩を推敲したあとは新作童話を書いていました。

 故郷の大牟田市・生涯学習課より写真が届きました。福岡県庁よかもん広場ではじまる「 内田麟太郎の世界展」(7/3~8/25)のための前宣伝です。1階ロビーにあるようです。 

  韓国版と台湾版の「おれとも」でしょうか。

 左・市制百周年記念キャラクター、ジャー坊   右・大牟田の夏祭り大蛇山の玩具

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遠いところ

2017年06月19日 19時23分25秒 | 日記

   講談社 1200円+税

 村上しいこさんと田中六大さんコンビによる「日曜日シリーズ」も第14巻となりました。👏
 ここまでくればキャラクターたちもすっかりおなじみで、その性格も子どもたちには「だよね」の世界でしょう。
 今回は、給食室を舞台にケチャップの恋ごころと、それを手助けするお玉やお鍋。ところが伝言ゲームよろしく、聞き違いや思い込みで、ケチャップはお玉にやきもちを。恋に目覚める小学生の乙女心をどきどきさせながら、物語は展開していきます。さてその結末は……。し~らない。
 ところで、ふと、思うんですけど。ケチャップって恋をするんですか? まな板の恋なら知っていますが。

 こちらも出たようです。

 さとうめぐみ・絵 講談社 1200円+税

 ここ二週間ほど目がかすみ本が読めませんでした。読んでいるうちに、ぼんやり。(疲れているんだなぁ)。でも、どうやら老眼鏡が合ってない気配も。というわけで、昨日、眼鏡屋さんへ行きました。「二本ともに、一週間後にお渡し出来ます」。そうか、一週間本が読めないのか。昨夜は文字の大きい童話と絵本を読んでいました。
 ところが、本日、眼鏡屋さんから電話が。「出来ました」。眼鏡屋さんも算数が苦手のようです。

 朝日新聞 東京版

 今朝の朝日新聞に「 内田麟太郎詩集」の広告を出していただきました。「天声人語」の下です。広告って効くんですね。詩集『まぜごはん』がAmazon子どもの詩で第2位になりました。1位と3位は谷川俊太郎さんです。谷川さんは明日も上位でしょうが、わたしのはあと2時間ほどで転げ落ちることでしょう。というわけで、きょうも少年詩ふたつ書いていました。

 

     遠いところ

  青くかすかに山は見えた
  そんなことはあるはずはなかったけれど
  (あの山のむこうに)
  と ぼくはおもいこんでいた 

  その所番地は
  住む町のはずれだったのに
  それでも ぼくは
  ときどき山を見て
  (あの向こうに)
  と  つぶやいていた 

  あれから何年たったのだろうか
  山の向こうの町を
  バスで走りながらぼくはつぶやいている
  (ここが母の生まれた町)と 

  その所番地は
  歩いても行けるところだっのに
  行ってはいけない
  遠いところだったから

 

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