昨日の最上一平さん 「みみずく」40号祝賀パーティー
午前中はこんなものを書き、昼寝。
起きて眼科へ。右目に注射をぷすり。四度目の黄斑変性症治療です。
名前
少年がないている
かたをふるわせてないている
こえをたてずにないている
だれもこないところでないている
アリもいない
音も
風も
しろい花がさいている
なみだのなかにさいている
ぼんやりみつめられながらさいている
少年がゆっくりとつぶやく
──シロツメグサ。
わすれていた自分の名前をおもいだすように
わすれていた自分をおもいだしたように
一平さんの姿を鮮明に覚えています。
このお写真は、少し酔われたお顔ですかね?
クローバー何故か懐かしい花ですね。
どうしてなんだろう??
イワナ、釣ってきました。一平さん、光っていたんですけどねえ。わすれていた自分の名前――、すごい瞬間ですね、まさに詩、っていっていいのでしょうね。
乾杯の音頭をされてるときですから、ただの光量不足ですね。小学校の運動場に咲いてましたね。
木枯らしモンジャロウ様
幼児記憶でしょうか。そのささやかなとも言える姿にほっとしますね。
ひでちゃん様
イワナ。おめでとうございます。
悲しみに自分を見失うときがありますからね。