ホワイトパズルの1週間。

昔からパズルの類には目がない。ナノブロックにハマったのもその一環。

そんな折、地元の駅ビルに東急ハンズが入った記念に、
何となく、204Pピースの「宇宙パズル」を買ってみた。
あの真っ白のアレである。
ホワイトパズル、ミルクパズルとも呼ばれる、あと純白地獄とか(笑)。
が、即時に挫折した。理由は後述。

気を取り直して、もう1回400円費やして、今度は99ピースのを買ってみた。
夜寝る前、1時間程度の時間潰しに、枠線から1枚ずつ1枚ずつ、機械的に当てはめていく、
何とも、あたまわるい解き方を約1週間。
振り返れば、10時間くらいで終わらせた計算になる。

ただ、このパズル、完成してもハマり具合がどうにも緩い。
軽く揺らしただけですぐ取れる。
作ってる最中も、どこに入れても何とか収まるから、今一つモチベーションが高まらない。

99ピースでこの緩さだから、もっとカケラの小さい200ピースは、私如きの手に負えない。
作り始めた当時、風が吹けば全部飛び、くしゃみ一発で全部飛び、
早々に何ピースか無くなったし。

やっぱりジグソーパズルは、色つきの絵があってナンボなのかも、
という、或る種当然の結論に至る。
近日中に、そういう普通のパズル買いたい。

それでは。また次回。