中国語の勉強も気を付けないとマンネリ化気味。その一方で、韓国語の勉強に割ける時間が殆ど無くなっていることに気づきました。実際には何の役にも立っていない私の韓国語ですが、忘れてしまうのはやはりもったいない気がします。何しろ一応韓国語で物を考えることが出来るところまで達しているのですから。
そこでネットを検索していたら、中国語検定(HSK)の過去問解説を韓国語でやっているサイトを発見しました。これは一石二鳥だ、と思い早速、眺めてみることにしました。
30歳は過ぎたと思われる女性が恐ろしいまでの早口で問題の解説をしていきます。しかし、この私、中国語の文章を解説する早口の韓国語を、まるで余裕で聞き取れているのです。一瞬、幼稚にも「俺ってちょっと偉いかも!」と思ってしまいました。
しかし、韓国人というのは、どうしてこうなのでしょう。いや、儒教の教えの悪しき部分が未だに命脈を保っているに過ぎないのですが、解説するこの女性の先生は、何のためらいもなく、自分のことをソンセンニミ(先生さまは)と呼ぶのです。そういう文化なのだと知ってはいても、やはり違和感がつのります。
そう言えば昔警視庁で、警察官に韓国語の研修をさせるために韓国からベテランの先生を呼んだのだそうです。しかしこの先生方が、とにかく横柄に威張りまくるので、受講生のお回りさんたちから大ブーイングの嵐が巻き起こり、にっちもさっちも行かなくなってしまったという話を聞きました。(同時期に同じ仕事をしていた在日韓国人女性談)
威張り散らさないまでも、基本はあまり変わっていないのですね。
そこでネットを検索していたら、中国語検定(HSK)の過去問解説を韓国語でやっているサイトを発見しました。これは一石二鳥だ、と思い早速、眺めてみることにしました。
30歳は過ぎたと思われる女性が恐ろしいまでの早口で問題の解説をしていきます。しかし、この私、中国語の文章を解説する早口の韓国語を、まるで余裕で聞き取れているのです。一瞬、幼稚にも「俺ってちょっと偉いかも!」と思ってしまいました。
しかし、韓国人というのは、どうしてこうなのでしょう。いや、儒教の教えの悪しき部分が未だに命脈を保っているに過ぎないのですが、解説するこの女性の先生は、何のためらいもなく、自分のことをソンセンニミ(先生さまは)と呼ぶのです。そういう文化なのだと知ってはいても、やはり違和感がつのります。
そう言えば昔警視庁で、警察官に韓国語の研修をさせるために韓国からベテランの先生を呼んだのだそうです。しかしこの先生方が、とにかく横柄に威張りまくるので、受講生のお回りさんたちから大ブーイングの嵐が巻き起こり、にっちもさっちも行かなくなってしまったという話を聞きました。(同時期に同じ仕事をしていた在日韓国人女性談)
威張り散らさないまでも、基本はあまり変わっていないのですね。