ビール紀行〜旨いビールを求めて〜

国内外のビール醸造所や直営ビアパブでの飲みある記

ビール紀行へようこそ

2020-01-01 12:00:00 | ご案内
本ブロクはビール紀行の記録です。旨いビールを飲むためには、ビールに旅をさせるのではなく、ビールが醸される場所へ自分が旅をすることを信条に、多くの醸造所を巡っています。それは単に鮮度のためだけではなく、醸造される場所・造り手・雰囲気などもビールの味わいに含まれると思うからです。といってもビアテイスターでも何でもない「素人」なので、ただ「現地に行って飲む」だけの飲兵衛の記録です。なおビールに関するコメントは「ド素人」の個人的な感想です。
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大人気のスポット 長浜浪漫ビール(その3)

2012-02-14 08:13:47 | ビール紀行(関西)
前回の「長浜浪漫ビール」の続きです。


今回もカウンターにしました。

     

     

目の前に醸造設備が並ぶカウンター席。ガラス越しではないので、かなりリアルです。この
日は季節限定ビールも入れて5種類でした。

     

     

まず最初は淡海ピルスナーを頂きます。グラスのロゴが恰好良い。かなり強い草っぽいホップ
の香りとモルトの甘い香りが広がります。モルトの旨味は中程度で、しっかりとしたホップの
苦味。マスカットや梨のようなホップの香りが鼻から抜けていきます。エールのような香り高
いピルスナー。旨い。

     

     

続いては長浜エールです。こちらは関東のビアパブでも見かけることのあるビール。どっしり
とした芳醇なモルトの香りに、乾いた草のようなホップの香り。この香りがしっかりとしたモ
ルトの旨味に調和します。ホップの苦味は後からじわじわ効いてきます。香りと旨味がしっか
りエール。旨い。個性的なビールです。

     

     

     

こちらはランチタイムの食事のメニュー。地元の近江牛や近江米を使った料理が並びます。こ
の日はこのメニューではなく、グランドメニューから注文することにしました。

(続く)



長浜浪漫ビール
滋賀県長浜市朝日町14-1  
TEL:0749-63-4300
     
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大人気のスポット 長浜浪漫ビール(その2)

2012-02-12 21:12:00 | ビール紀行(関西)
前回の「長浜浪漫ビール」の続きです。


長浜浪漫ビールに到着です。

     

     

     

川沿いに建つ白壁の醸造所兼レストラン。なかなか風情があっていい雰囲気です。夜になる
とライトアップが素敵なんです。

     

     

店内に入ると仕込み釜とお洒落なサーバがお出迎え。装飾に凝っています。

     

     
  
     

店内の様子。店内入ってすぐのカウンター席です。カウンターの向かいには仕込み釜。そし
て吹き抜けの2階部分には貯蔵タンクが所狭しと鎮座しています。

     

     

     

こちらはテーブル席です。結構キャパはありますが、この日は半分以上が団体さんの予約席
でした。よって開店直後に待ちがでるほどに。

(続く)



長浜浪漫ビール
滋賀県長浜市朝日町14-1  
TEL:0749-63-4300
     
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大人気のスポット 長浜浪漫ビール(その1) 

2012-02-08 17:28:33 | ビール紀行(関西)
以前にもこのブログでお送りした滋賀県長浜市の「長浜浪漫ビール」。滋賀県の一大観光地の大人気スポットとして、多くのお客さんで賑わっています。あまりの人気振りに入店待ちもしばしば。昔ながらの観光地の地ビールの中で、最も成功した醸造所の一つです。ビールのタイプはドイイツとイギリスをベースとしながら、季節限定のビールを各種醸造し、意欲的なラインナップとなっています。こちらのウリは醸造所併設レストランで、美しい歴史情緒溢れる蔵造りの建物の中で、地のものを中心とした料理が味わえます。醸造所へのアクセスは、JR北陸本線の長浜駅より徒歩約4分と絶好の立地です。観光名所の黒壁の街なみからも近いので観光客も多いです。

     

     

JRの新快速電車でJR長浜駅に到着。新幹線の停車駅の米原からの乗り換えでも近いので
遠方からも便利です。

     

     

     

JR長浜駅前の様子。駅前は広いロータリーになっていて、バスやタクシーが駐機していま
す。ここから観光エリアも醸造所も徒歩ですぐの距離です。

     

     

     

こちらは多くの観光客が訪れる昔の街並みが残るエリア。昔よりも街並みが整備され、より
風情のある通りになっています。色んな商店ができて、そぞろ歩きがより楽しくなりました。

     

     

醸造所は観光エリアとは反対の住宅街にあります。駅方面からはこのような住宅街をしばら
く歩いて行きます。

     

そしてある交差点を曲がると白亜の美しい蔵が出現します。醸造所に到着です。

(続く)



長浜浪漫ビール
滋賀県長浜市朝日町14-1  
TEL:0749-63-4300
     
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磨きが掛った一杯 箱根ビール(その3)

2012-02-05 22:37:59 | ビール紀行(関東)
前回の「箱根ビール」の続きです。


この日のビールメニューです。

     

     

全部で4種類。冬限定に替わる直前でしたので季節限定ビールは「こゆるぎブラウン」でし
た。

     

     

一杯目は箱根ビルス。先ほど飲んだばかりですが、やはり一杯目の定番です。グラスでの提供
の方が美味しく感じます。

     

     

そしてこちらは小田原エールです。カラメルとモルトの芳醇な香りにホップの素晴らしい香り。
香りに対してバランスの良いモルトの芳醇な旨味。そしてホップの苦味が心地よく残ります。
モルトの香りとホップの香りが素晴らしいエールです。激旨!

     

     

     

バイキングで色々とお皿に盛ってきました。食べ放題は嬉しいのですが、食べ過ぎるとビールが
入らなくなるので、控え目に。特に美味しかったのは「富士箱根山麓豚の豚肩ロース」と「タコ
のカルパッチョ」です。他にも紹介しきれないぐらいの種類の料理があります。

     

     

そして最後にこゆるぎブラウンを頂きました。見た目は小田原エールと酷似。モルトの芳醇な香
りにしっかりとした旨味。ホップの香りもモルトの旨味に調和し、苦味がアクセント的に加わり
ます。モルトの旨味・香りがしっかり芳醇なブラウンエール。旨いです。

この日はこれで終了。箱根ピルスと小田原エールという定番2種の旨さが光っていました。来る
たびにその味に磨きが掛っているように思えます。また行こ(実際この直後にまた行ってしまい
ました)。



えれんなごっそ
神奈川県小田原市風祭245
TEL:0465-23-7373
      
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磨きが掛った一杯 箱根ビール(その2)

2012-02-02 17:31:26 | ビール紀行(関東)
前回の「箱根ビール」の続きです。


「鈴なり市場」を後にして、「えれんなごっそ」に向かいます。「えれんなごっそ」は道を挟んだ
向かい側です。

     

「えれんなごっそ」は地のものをふんだんに使った地産地消型バイキングレストランです。ビールは
併設の売店でも飲むことができますが、樽の回転からレストラン店内の方がオススメ。

     

     

店内に入るとまず目に飛び込むのはビアサーバー。入口のお会計をする場所にサーバーが並んでいま
す。ここがブルーパブである証拠。

     

店内通路にある箱根ビールのラインナップのディスプレイも美しい。

     

     

     

店内の様子。通常のバイキングレストランとは違い、なかなかお洒落な店内です。窓側の落ち着いた
テーブルは人気の席です。団体さんは中央の白いテーブル席になることが多いようです。

     

     

     

こちらはバイキングの料理が並ぶコーナー。こちらもセンスある配置です。鈴廣の蒲鉾をはじめ小田
原の地野菜の料理が並びます。実演形式で提供する料理もあって楽しい。

(続く)



えれんなごっそ
神奈川県小田原市風祭245
TEL:0465-23-7373
     
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磨きが掛った一杯 箱根ビール(その1)

2012-01-30 20:10:41 | ビール紀行(関東)
何度かこのブログでお送りしています「箱根ビール」。近年メキメキと旨くなっているお気に入りのビールです。箱根ビールは小田原の蒲鉾メーカーの「鈴廣」が造るビールで、主として小田原市の風祭にある直営の飲食施設で提供されています。ビールが提供されている飲食施設の中でも「えれんなごっそ」は地のものを使ったバイキングレストランですが、箱根ビールのブルーパブ的存在。常に全ての種類のビールを樽生で頂くことができます。今回は箱根登山鉄道の風祭駅直結の「鈴廣かまぼこの里」内の「鈴なり市場」で軽く一杯ビールを頂いた後、「えれんなごっそ」に向かいます。「えれんなごっそ」へは風祭駅から徒歩2〜3分という好アクセスです。

     

     

箱根登山鉄道の風祭駅に到着。箱根登山鉄道といっても小田急が乗り入れしているので、イ
メージ的には小田急線の一部。風祭ってなかなか良い駅名です。

     

     

風祭駅の出口から直結で鈴廣の「鈴なり市場」につながっています。こちらは鈴廣の練り物製
品や小田原の海産物や加工品を販売している大型商業施設です。

     

     

「鈴なり市場」内にある「すず天」。こちらは揚げかまぼこのお店で、ここで買って箱根ビール
とともに味わうことができます。しかもビールは3種で樽生。何という素晴らしい組み合わせ。

     

     

いつもは「えれんなごっそ」で飲むので、控えるのですが、今回はここで1杯頂きます。箱根ピ
ルスです。美しいゴールド。ホップの華やかな香りとモルトの香り。モルトの旨味はしっかりで、
ホップの苦味がほどよく効いています。モルトのボディしっかりの香り華やかピルスナー。旨い!
まるでベアレンクラシックのようにモルティです。

(続く)



鈴なり市場
神奈川県小田原市風祭245
TEL:0465-24-3141
     
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海は目の前 若狭ビール(その6)

2012-01-26 14:40:23 | ビール紀行(北陸)
前回の「若狭ビール」の続きです。


種類豊富な海鮮バイキングコーナーです。

     

     

     

「サラダ海老と帆立の蟹酢がけ」、「ままかりのカボス漬け」、「サーモンのカルパッチョ」、
「鯖の竜田揚げ」など、海鮮にひと手間加えた工夫を凝らした料理が並びます。

     

     

もちろん新鮮なまま提供するお刺身類もあります。甘エビも食べ放題。

     

     

こちらはここのバイキング名物「ジャンボエビフライ」。そして若狭名物「うそば」です。この他
にもサラダも含め数多くの料理がありました。

     

     

     

控え目にとったつもりがこんな感じに盛りだくさんに。名物ジャンボエビフライとムール貝が美味い。
ベルギービールのお店でよくムール貝の白ワイン蒸しを提供していますが、結構なお値段なので、バイ
キングでの提供とは大胆です。

     

     

料理に夢中になってしまいビールを忘れていました。こちらはアンバーエールです。モルトの芳醇な香
りが素晴らしい!それをモルトの芳醇な旨味が受け止めます。ホップの華のような心地よい香りが漂い
ます。ホップの苦味も心地よく効いています。モルトの旨さや香りを上手に演出したアンバーエール。
旨い!なかなかの逸品。

レストランでのビールは2種類なので、ここではこれでおしまい。こちらのビール、モルトの香りと旨味を
活かすのが非常に上手い。バランスもいいし。東京で提供したらいいのに。

さてこの後はもう1種類をスナックコーナーで頂きます。

     

     

レストランの隣にあるスナックコーナー。こちらで樽生1種類を提供しています。

     

     

こちらには立派なビアサーバーがあります。写真はアンバーエールの所に「本日のビール」とありますが、
この日提供の生ビールはヴァイツェンでした。

     

     

     

券売機で食券を買うスタイルですが、一杯何と300円!激安!大手ビール会社の樽生レベルです。3種類
目のヴァイツェン。しっかり濁っています。バナナ香は感じず、ホップの香りと甘いモルトの香りがします。
ややしっかりしたモルトの旨味にやや酸味を感じます。ヴァイツェン酵母を使っていない感じ。小麦を使っ
たやや爽やかなエールです。 

今回のビール紀行、長くなってしまいましたが、ようやく3種完飲。ロケーション、プチミュージアム、海鮮
バイキング、旨いビールとなかなか盛りだくさんで充実のビール紀行でした。コストパフォーマンス抜群だ
し、ビールは旨いし、是非頑張り続けてもらいたい地ビールでした。 



千鳥苑
福井県三方郡美浜町坂尻43
TEL:0770-38-1011   
       
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海は目の前 若狭ビール(その5)

2012-01-23 01:29:49 | ビール紀行(北陸)
前回の「若狭ビール」の続きです。


醸造所とプチ・ミュージアムを後にして、ようやくレストランに向かいます。

     

     

こちらが千鳥苑内にある海鮮バイキングのお店。2000円の食べ放題に地ビール飲み放題が
付いてきます。60分制なので時間は短いですが、激安です。

     

     

     

店内の様子。広々とした空間で、店内は到ってシンプルです。料理を取ってきて、それをただ
食す。それに徹した造りです。実際、観光バスの団体さんが次から次に来るので、それを考え
れば合理的だと思います。

     

     

まずはビールを頂きます。こちらがドリンクコーナー。ソフトドリンクも飲み放題です。

     

ビールサーバーは2本。なので提供されるビールは2種類です。こちらは基本3種類醸造してい
るので、その時によって種類が入れ替わるそうです。ビールはここで自分でサーバーから注ぎま
す。

     

     

     

海を望むこちらの窓側の席で頂きます。まずはペールエール。モルトの甘い香りとホップの穏や
かな香り。モルトの旨味はしっかりで、鼻に抜けるホップの香りが心地よいです。ホップの苦味
もモルトの旨味に調和して効いています。モルトの旨味と香りが心地よいペールエール。旨い!

(続く)



千鳥苑
福井県三方郡美浜町坂尻43
TEL:0770-38-1011
     
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海は目の前 若狭ビール(その4)

2012-01-20 07:14:40 | ビール紀行(北陸)
前回の「若狭ビール」の続きです。


醸造施設を見学できるエリアに入ってきました。

     

すると「全国地ビールめぐり」と書いてあります。ここから地ビールの博物館のエリアを兼ねてい
るようです。

     

     

左側には外から見えていた醸造設備が構えています。丁寧に手入れされているようで、非常に美し
い。こちらは仕込みの工程でしょうか。

     

     

     

そしてこちらが地ビールの瓶の展示コーナー。日本全国の地ビール瓶が地域ごとに整然と並べられ
ています。現役の醸造所のものもあれば、今では無くなった醸造所のものも多く展示されています。
これがなかなか懐かしくて楽しい。

     

懐かしの地ビールをいくつか。北海道岩見沢市のストレークビーレン。金曜日の夜なのにお客さん
がほとんど居なかった記憶があります。比較的短命だった地ビール。

     

関東では群馬県伊勢崎市の赤城地ビール。ステーキハウスが醸造していたビールでした。不便な場
所にありましたが、なかなか旨いビールだったので、何度か訪問しました。

     

長野県飯田市の飯田ビール。こちらは当時から評判が良い地ビールでしたが、場所柄厳しい経営環
境のため廃業。ブルワーさんの技術は埼玉のこぶし花ビールで健在です。

     

静岡県の浜名湖ビール。浜松市内から遠く、田畑の広がる中にありましたが、旨さはピカイチ。日本
の地ビールにおいて、IPAの先駆的存在だったのではないでしょうか。

     

静岡県の駿河ビール。ドイツ人マイスターによる本格的ドイツビール。岳南鉄道でのアクセスが思い
出深い。その後ブルワーはバイエルン・マイスター・ビールを立ち上げました。

     

奈良県の倭王。多彩なエールビールを醸造していた当時の代表的な地ビール。ボウリング場に醸造所
とレストランがある変わり種でした。

     

兵庫県淡路島の酒造メーカーが造っていたシーランドビール。非常に旨いドイツビールでしたが、と
んでもなく辺鄙な場所なので、一度しか行けず。日本酒メーカーの底力を感じたビールでした。

     

兵庫県神戸市のUBプレミアム。モルトエクストラクトで醸造したラガービール。ペットボトル入りで
500mlで235円と今では考えられない超破格のビールでした。味もなかなかだったのに、すぐに醸造中
止に。

     

広島県福山市のリーデンビール。ドイツ人マイスター仕込みのビールで、当時トップクラスの旨さを誇
る地ビールでした。当時では珍しい缶製品があったのも特徴。

どれも地ビール黎明期の懐かしいビールばかり。地ビールの人気が高まった現在であれば、人気を博し
たに違いない逸品でした。

(続く)



千鳥苑
福井県三方郡美浜町坂尻43
TEL:0770-38-1011
          
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