ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

オリジナル度深化 ヨロッコビール(その1)

2016-06-30 17:56:05 | ビール紀行(関東)
このブログで何度か取り上げている神奈川県逗子市の「ヨロッコビール」、訪問するたびにその質的な成長ぶりが目ざましい醸造所です。なので、定期的に訪問し、その旨さを味わいたくなります。こちらは地元逗子に密着した醸造所で、逗子以外ではほとんど飲めません。この地元愛も魅力の一つです。ビールのスタイルはアメリカ系のビールの影響を受けながらも、世界のビールの特性を織り込み、オリジナルのビールを展開しています。醸造所併設のパブはありませんが、週末の土日は近所のカフェ「ビーチマフィン」にタップルームをオープンしていますので、そちらでビールを楽しむことができます。瓶ビールの販売はしばらく休止していましたが、再開されたようなので、自宅で楽しむのも一興です。タップルームへはJR逗子駅から徒歩約10分です。

     

     

JR横須賀線で逗子駅に到着。都心から一本でしばらく我慢すれば旨いビールが頂けるのです。

     

     

     

JR逗子駅と駅前の様子。昔ながらの駅前といった感じで、やや小さめのロータリーがあります。ここから多くのバスやタクシーが発着しています。ここから徒歩でビーチマフィンを目指します。

     

     

     

駅から海岸方面へ歩いて行きます。逗子駅前の市街地、色んなお店があって楽しいです。

     

     

しばらく歩くと川に来ますので、その川沿いの道に入り少し歩きます。ビーチマフィンが見えてきました。到着です。

(続く)



ビーチマフィン
神奈川県逗子市桜山8-3-22
TEL:0468-72-5204

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温泉地のイギリス Anglo Japanese Brewing(最終回)

2016-06-28 15:25:37 | ビール紀行(甲信越)
前回の「Anglo Japanese Brewing」の続きです。


こちらがドリンク&フードのメニューです。

     

     

     

この日の自家醸造ビールは2種。その他はゲストビールという組み合わせ。ゲストビールの顔ぶれが豪華。野沢温泉でこれらのケグビールが頂けるなんて、幸せですよ。ちなみにフードはちょっとしたオツマミ程度。ここはビールを飲んで、さくっと帰る、そんな感じですかね。

     

     

最初もちろんBitterから。本場イギリス流、Bitterなので、カスクエールです。モルトの優しい香りと穏やかなオレンジ系のホップの香り。モルトの旨みはややしっかりで口当たりは優しい。ホップの苦味はしっかりで、イギリスらしくじわじわ後を引く感じ。良いね、このユルユル感。ビールとしての自然の素の旨さを感じられる、伝統的なビターです。飲むパンですな。温泉地にイギリスあり。旨い!

     

     

そして自家醸造のビール、もう1種。アンバーエールです。こちらはアメリカンスタイルとのこと。通常のケグからのサーバーでの提供。ケグサービングなので冷たい。カスケードを中心としたホップの香りとモルトの甘い香り。モルトの旨みはしっかり目。ホップの苦味がしっかり効く。ホップの酸味が苦みに見え隠れする程度に感じられる。ホップの香りとモルトの旨みが豊かなアメリカンペールエールです。旨い!

今回はこれにて終了。念願のBitter、飲めました。イギリスらしさはもちろん出しながら、日本人向けにややモルト感を持たせ、酸味・渋味を抑えている印象。でもイギリスらしさ、十分に噛みしめました。イギリス系の食事と併せてBitter飲みたいです!グレービー、合うだろうなあ。



Anglo Japanese Brewing
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9347
TEL:080-6930-3992

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温泉地のイギリス Anglo Japanese Brewing(その2)

2016-06-27 18:16:01 | ビール紀行(甲信越)
前回の「Anglo Japanese Brewing」の続きです。


醸造所兼パブに到着。

     

     

温泉街にマッチした和風な外観です。まさかこの中に醸造所があるとは思えません。

     

     

パブ店内の様子。カウンターのみのシンプルな店内です。しかもスタンディングのみ、望むところです。明るい木のカウンターが素敵です。

     

     

     

店内奥に醸造所があります。ガラス越しに醸造設備を確認できます。小さな醸造所です。でもこの醸造所からの発信力が大きいのは知っています。店内隅に積まれている木樽はバレルエイジのビールと思われます。飾りではありません。

     

カウンター先の壁の黒板にオススメビール「Bitter」のPOPが。もちろん、それをお目当てにやってきたのですから。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



Anglo Japanese Brewing
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9347
TEL:080-6930-3992

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温泉地のイギリス Anglo Japanese Brewing (その1)

2016-06-26 12:41:41 | ビール紀行(甲信越)
近年ビール醸造所の創設が相次いでいますが、その特徴として外国人による立ち上げが多いのが事実。日本人よりも起業に対する意識が高い現れでしょうか。今回からのビール紀行はそんな外国人の方が創業された醸造所の一つ、長野県野沢温泉村の「Anglo Japanese Brewing 」へのビール紀行をお送りします。「Anglo Japanese Brewing」はイギリス人の方が立ち上げた醸造所で、新規醸造所の中でもメディアにもよく取り上げられているので非常に有名です。伝統的なイギリススタイルをベースとしながら、信州産の素材を使ったビールやバレルエイジのビールなど、意欲的なビール造りをされています。醸造所には併設のパブ「里武士タップルーム」があり、温泉に入ったあと、気軽に立ち寄りビールを楽しむことができます。温泉地に地ビールはよくありますが、温泉街にあるブルーパブはまだまだ少ないので、有り難く嬉しい希少な存在です。醸造所へのアクセスですが、JR飯山駅からバスで野沢温泉に向かい、終点のバス停から徒歩約5分。バスの本数もそこそこありますし、飯山には北陸新幹線も通りましたので、以前よりアクセスしやすくなりました。訪問時はまだ雪の残る春先のことでした。

     

     

北陸新幹線で飯山駅に到着。お隣の長野駅から約10分程度の乗車。長野まで来たら訪ねておきたいですね。

     

     

飯山駅と駅前の様子。新幹線の駅ということもあって、非常に整然と整備された駅前です。ここから野沢温泉行のバスに乗ります。

     

     

こちらの野沢温泉ライナーで醸造所に向かいます。バスの乗客、ほとんどが外国人です。信州のスキー場はオーストラリア人に大人気のようです。

     

     

終点の野沢温泉中央ターミナルに到着。ここから徒歩で醸造所を目指します。醸造所は野沢温泉のシンボル名湯「大湯」の側です。

     

     

     

温泉街を歩いてゆきます。昔ながらの日本の温泉地らしさがここにはあります。しばらく歩くと、かの有名な「大湯」に到着。まるで金閣寺のような神々しさを放っています。

     

大湯の脇の道を見ると、醸造所らしい建物がありました。到着です。

(続く)



Anglo Japanese Brewing
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9347
TEL:080-6930-3992

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さらに旨く 遠野ズモナビール(最終回・寄り道編)

2016-06-24 23:07:46 | ビール紀行(東北)
前回の「さくらブルワリー」直営の「ALE HOUSE ROBIN HOOD」の続きです。


日が暮れてから「ALE HOUSE ROBIN HOOD」を再訪。

     

     

夜になると店構えも引き締まります。営業しているようです。

     

     

     

店内の様子です。カウンター中心のオーセンティックなバーです。カウンターの上のサーバーの形状が個性的。

     

カウンターだけと思いきや、奥にさらにフロアがあり、こちらも利用可能。

     

     

この日のビールは6種類!結構多いです。今回は少し立ち寄るつもりでしたので、4種の飲み比べセットを頂きました。地元北上産の桜やホップを使用したビールもあり、なかなか興味深いラインナップでした。お味のコメントはまた次回正式に訪問した時に。

近いうちに醸造所併設のパブがオープンする模様です。



ALE HOUSE ROBIN HOOD
岩手県北上市青柳町2-2-18
TEL:0197-72-8909

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さらに旨く 遠野ズモナビール(その4)

2016-06-23 20:18:53 | ビール紀行(東北)
前回の「ズモナビール」の続きです。


次に頂いたのはヴァイツェンです。

     

     

濃厚なフェノール香。香りとは裏腹に控えめなボディ感。しっかり酸味。旨いねえ。

今、一押しのゴールデンピルスナーとヴァイツェン、その味を噛みしめるようにしっかりと確かめることができました。ちなみにこの2種は遠野ホップ100%使用とのことです。

今回の訪問はこれにて終了。既存のラインナップもレシピを変えて試されている模様。また、新たなラインナップも登場予定。今後の益々の展開に期待です。ブルワーさま、この度の訪問では大変お世話になり、有難うございました。



上閉伊酒造
岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7
TEL:0198-62-2002



     

遠野からの帰り道、北上駅で途中下車。2015年より醸造を開始した「さくらブルワリー」直営の「ALE HOUSE ROBIN HOOD」に立ち寄るためです。

     

     

     

「ALE HOUSE ROBIN HOOD」は北上駅から徒歩圏の所にあります。駅前から歩いてパブに向かいます。

     

     

     

歩くこと約10分、目的のパブ「ALE HOUSE ROBIN HOOD」に到着です。まだ時間が早く開店していないようです。少し時間をおいて、来ることにしました。

(続く)



ALE HOUSE ROBIN HOOD
岩手県北上市青柳町2-2-18
TEL:0197-72-8909

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さらに旨く 遠野ズモナビール(その3)

2016-06-22 16:54:44 | ビール紀行(東北)
前回の「遠野ズモナビール」の続きです。


発酵・貯酒の工程を見学中、

     

     

     

発酵タンクから貯酒タンクへのビールの移し替えが行われているのを見ることができました。ビールはヴァイツェンでその様子が透明なパイプ部分で分かります。タンク内にどれだけのビールが入っているかは側面にある透明な部分で分かるようになっています。

     

     

     

こちらは瓶詰めの工程。広めのスペーズにやや大掛かりな瓶詰機があります。手詰めではないようで、機械化により省力化が図られているようです。初期投資は大きかったと思われます。ビール詰めを待つケグも沢山ありました。

     

     

見学の後、瓶ビールを購入し、醸造所内で試飲させていただきました。まずはゴールデンピルスナーから頂きます。遠野ホップが香る、いつもよりややモルティでボディ感のある味わい。旨いっす。最近遠野ホップの香りにハマってます。お借りした専用グラス、昔のものらしいですが、良いデザインです。

(続く)



上閉伊酒造
岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7
TEL:0198-62-2002

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さらに旨く 遠野ズモナビール(その2)

2016-06-21 15:17:45 | ビール紀行(東北)
前回の「遠野ズモナビール」の続きです。


上閉伊酒造に到着。

     

     

こちらがビールの醸造所で、酒蔵とは別棟になっています。最近創業したブルワリーと比べると、結構大きな立派な建物です。

     

     

まず醸造所内を見学させていただきました。最初は仕込みの工程から。改めて見ると大きな設備です。仕込みの規模は2000Lとのこと、なるほど。

     

     

ビールに使用するホップを見せていただきました。こちらがズモナビールの最大の特徴である遠野産のホップです。確かにあの遠野ホップの強烈な香りがします。

     

     

     

こちらは発酵タンクです。こちらも2000L。タンク内ではちょうど元気よく酵母が発酵していました。エアーロックからはガスが吐出中。

まだまだ見学は続きます。

(続く)



上閉伊酒造
岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7
TEL:0198-62-2002

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さらに旨く 遠野ズモナビール(その1)

2016-06-20 19:06:14 | ビール紀行(東北)
このブログでも何度かお送りしている岩手県遠野市の「ズモナビール」。地元の酒造会社「上閉伊酒造」が造るビールです。ドイツやイギリスなどの伝統的なスタイルを地道にそして丁寧に造られていて、特に遠野ホップを使ったゴールデンピルスナーとヴァイツェンが絶品です。そんなズモナビール、近年ますます旨くなってきました。ストロングIPAなど種類も増えましたので、久しぶりに遠野へビール紀行してきました。ただ残念ながら遠野で樽生ビールが飲めるビアパブのようなお店はありません。醸造所に伺って、瓶ビールを購入し、試飲させていただきました。醸造所へのアクセスですが、JR釜石線の遠野駅から車で約10分で、バスでのアクセスは本数が極めて少なく現実的ではありません。今回の訪問はまだ雪の残る東北らしい寒い季節でした。

     

     

     

JR釜石線で遠野駅に到着。雪の季節の遠野は久しぶりです。遠野駅の駅舎は趣のある建物で旅情を感じさせます。近年までこの駅舎に宿泊できたのですが。

     

     

     

遠野駅と駅前の様子。整然と整備された駅前。そこから静かな市街地が広がっています。駅前の物産店にズモナビールあります。

     

     

     

事前に醸造所の見学の許可を頂いていましたので、駅からはブルワーさんのご厚意で車で醸造所に送っていただきました。あっという間に醸造所に到着です。

(続く)



上閉伊酒造
岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7
TEL:0198-62-2002

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東京の奥地で VERTERE(最終回)

2016-06-18 10:42:41 | ビール紀行(関東)
前回の「VERTERE」の続きです。


ビールのメニューです。

     

自家醸造ビールはメニューには5種ですが奥多摩ホップゴールデンは無く、この日は4種です。その他、ゲストビールが2種ありました。

     

     

最初に頂いたのは「ヴァイツェンver1.0」です。白みがかった山吹色で、まるでミルクセーキのような容姿。酸味がかったパインのようなエステル香。モルトの旨みは控えめで小麦らしい優しさを感じます。しっかり酸味が効く。ほんのりパインがかったエステル香としっかり酸味が特徴のヴァイツェンです。旨い。暑い季節にぴったりですな。

     

     

次は「奥多摩ホップIPA」を頂きます。こちらはレッドIPAベースに自家栽培のセンティニアルをドライホッピングしたものとのこと。モルトの豊潤な香りとアメリカ系のややグラッシーなホップの香り。モルトの旨みはしっかりで、ホップの苦味・渋味もしっかり。アメリカ系ホップの香りの余韻。アメリカ系ホップの良さを活かしたバランスのとれたIPAです。旨い!

     

     

     

フードのメニューです。非常に軽いおつまみ系から、

     

     

     

しっかり揚げ物系、

     

     

     

締めの食事まで、カフェながら選択の幅の広いフードメニューが魅力です。

     

今回は軽く少しオリーブを頂きました。

     

     

そして最後の一杯として「レッドIPA ver.1.1」を頂きました。豊潤かつややローストっぽいモルトの香りとややグラッシーなホップの香り。モルトの旨みはややしっかりで、ホップの苦味・渋味がしっかり効く。モルトの香りが豊かでホップの苦味・渋味しっかりのIPAです。旨い!

今回はこれにて終了。特にレッドIPAが秀逸でした。ホッピーなんだけど、過度にホッピーでなく、モルトの香りや旨味を活かしてホップの苦味に合わせる、ナイスなIPAでした。都心からは時間はかかりますが、森の香りを嗅ぎながらゆっくりビールを味わう特別な時間を過ごせる、そんな醸造所です。



Beer Cafe VERTERE
東京都西多摩郡奥多摩町氷川212
TEL:0428-85-8590

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