ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

祝醸造開始 TDM1874(その1)

2017-02-25 12:47:15 | ビール紀行(関東)
以前に少し醸造所開業情報としてお知らせしましたが、横浜市に本格的なビール醸造所が開業しました。横浜市緑区にある「TDM1874」です。TDM1874breweryは地元の十日市場の酒屋の老舗「坂口屋」が地元興しの一環として開業した醸造所で、名称であるTDMは「十日市場」を意味する「Ten Days Market」の頭文字から、1874は坂口屋の創業年からとった名称だそうです。ビール醸造(免許は発泡酒免許)はイギリス本国や日本の醸造所で経験を積んだイギリス人ブルワーが担当。本場イギリスの伝統的なビールやアメリカ系のテイストを取り入れたビールを醸造されています。醸造所は昨年末には出来上がっていたのですが、1月に免許を取得され、ようやく先日自家醸造ビールの提供を開始されました。横浜市内にはビール醸造がいくつかありますが、横浜市北部や相模・町田エリアには「町田ZOKKONビール」以来醸造所が無かったので、このエリアにとって非常に貴重な醸造所となります。醸造所には併設のパブと酒屋らしい本格的な売店があり、ビールを飲むだけなく、様々な酒類の買い物も楽しむことができます。醸造所へのアクセスですが、JR横浜線十日市場駅から徒歩約5分と好アクセス。どのようなビールに仕上がっているか、早速ビール紀行してきました。

     

     

JR横浜線で十日市場駅に到着。東急田園都市線の長津田駅からも一駅と近いので、便利なロケーションです。

     

     

     

十日市場駅と駅前の様子。横浜市のベッドタウンです。駅前はスーパーなどの生活に必要な商業施設が並びます。

     

     

     

駅前の広場から醸造所へ歩いて向かいます。駅から延びる一本の歩道をしばらく歩きます。

     

     

     

歩道の終点から幹線道路に出てしばらく歩くと、右手に醸造所が見えてきました。到着です。

(続く)



TDM1874
神奈川県横浜市緑区十日市場町835-1
TEL:045-985-4955

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大人のブルーパブ 15brewery(最終回)

2017-02-22 08:00:07 | ビール紀行(関東)
前回の「15brewery」の続きです。


ビールとおつまみのメニューです。

     

超シンプル!この日はビール4種に若干のオツマミという構成。主役はビールです。じっくりこの空間で向かい合うのです。

     

     

一杯目は小麦のセゾンから頂きます。薄張りグラスでの提供。小麦50%でヴァイツェン酵母とセゾン酵母使用とのこと。ホップは何とザーツ。セゾン酵母によるグレープフルーツがかったドライな柑橘系の香り。モルトの旨味は控え目で、ドライながらフルーティさも感じる。後味にしっかり酸味とセゾンらしい香りのフィニッシュ。セゾンらしい香りと酸味がしっかり効いたドライなセゾンビールです。旨い。

     

     

次に頂いたのは土壇場セゾン。何故「土壇場」なのかは不明。小麦を多く使用しているとのこと。セゾンらしいエステル香は小麦のセゾンよりも控え目で、厚みのあるモルトの香りと入り混じります。モルトの旨味は残糖が高いだけあって、どっしりしっかり。後から引き締める程よい酸味。モルトの旨味がしっかりで、セゾン酵母の香りとのバランスがとれたセゾンです。旨い!こちらのセゾンの方が好きかも。

     

窓からの眺め。目の前のフレンチ?のお店を背景に、ビールの味に集中します。

     

     

こちらはオータムエール。山形県産のホールホップのカスケードを使用。抑え目のカスケードの香りとモルトの香り。モルトの旨味は抑え目でホップによる若干の渋味。ホップの苦味は感じられず。カスケードホップの穏やかな香りとモルトの旨味が特徴のペールエールです。旨い。

     

     

そして葉山スタウトで締め。超心地よいロースト香!モルトの旨味はしっかりながらギリギリのところで止まっています。ほんのり酸味が旨味を彩る。超心地よいコーヒーのようなロースト香の旨味しっかりスタウト。激しく旨い!これは素晴らしい。これが定番だそうで、その理由が分かります。

今回はこれにて終了。こちらのビール、流行のホップのキャラクターに頼らず、酵母やモルトの個性を上手く引き出し、ビールを作り上げている印象。そしてどれも個性的でそれぞれの違いが出ていて旨い。ブルワーさんのこだわりと意気込みが詰まったビールです。

こちらのブルーパブ、ビールに専念できる最高の場所です。ビールをたしなむ大人の空間です。



15brewery
神奈川県三浦郡葉山町堀内744-7 1F A

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大人のブルーパブ 15brewery(その2)

2017-02-21 05:58:44 | ビール紀行(関東)
前回の「15brewery」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

     

こちらの建物の1階右手部分が醸造所兼パブです。立ち飲みのためのシンプルな空間が見えています。

     

     

     

店内の様子。細長い小さな空間がパブスペース。シンプルにテーブル、窓、壁という、ビールに集中する空間としては必要十分で、潔ささえ感じられます。ワイワイ賑やかにビールで盛り上がるというより、静かにビールをたしなむ空間。

     

     

注文はこちらのカウンターで、キャッシュオン形式です。カウンター左手奥が醸造スペースだそう。カウンターの後ろには個々にガス圧調整が可能なタップが5本並んでいます。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



15brewery
神奈川県三浦郡葉山町堀内744-7 1F A

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大人のブルーパブ 15brewery(その1)

2017-02-19 10:29:10 | ビール紀行(関東)
近年の醸造所創業ラッシュの中で神奈川県の醸造所増加数には目ざましいものがあります。そんな中、神奈川県葉山町に「15brewery」という小さなブルーパブが醸造・営業を開始しました。醸造開始から1年が経過してしまいましたが、ようやく今回訪問することができました。このブルーパブはフードの提供はほとんどなく、純粋にビールをスタンディングでじっくり楽しむ場所。正に大人がビールをゆっくりと落ち着いて楽しむ場所です。そういう意味では他のブルーパブとは雰囲気が違い、独特な世界観を漂わせています。ビールの種類はエールが中心。今流行りのホップの個性が主張するビールよりも、モルトのフレーバーを活かしたビールを目指されているようです。醸造所へのアクセスですが、JR逗子駅からバスで約15分。バス停から少し歩くと醸造所があるので、アクセスは良好です。

     

     

JR横須賀線の逗子駅に到着。時間はかかりますが、都心から1本の電車で来ることができます。ヨロッコビールも訪ねておきたいところです。

     

     

     

JR逗子駅と駅前の様子。多くの商店があり賑わいのある駅前。駅前のロータリーから葉山方面に向かうバスに乗ります。

     

     

     

バスは逗子市街地を通り、ヨロッコビールが飲めるビーチマフィン近くを通り、葉山町へ。バスに乗ること約15分、醸造所最寄りのバス停「風早橋」で下車します。

     

     

     

バス停からしばらく国道沿いを歩き、トンネルの前で右折。目指す醸造所の入る建物が現れました。到着です。

(続く)



15brewery
神奈川県三浦郡葉山町堀内744-7 1F A

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駅下でサクっと ベアレンビール(最終回)

2017-02-18 11:47:18 | ビール紀行(東北)
前回の「ベアレンビール」の続きです。


最後に頂いたのはアルト。

     

     

モルトの芳醇な香りとホップの香り。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味がしっかり効く。モルトの芳醇さとホップの苦味を楽しむアルトです。こちらも旨い!伝統的な仕上がり。

今回はこれにて終了。こちらのビール、どれも安定していて流石です。サーブの温度もやや高めで、モルトの香りと旨味を存分に感じさせるビール。定番だけでも十分に楽しめます。しかし、こちらの直営パブ素敵ですね。仕事帰りに一杯飲んで帰れる環境、羨ましい。少しでも盛岡駅で時間があったら立ち寄れるスポットができたのは朗報です。朝から空いているし、便利なパブです。

     

     

     

せっかく盛岡にいるのだからと欲が出てきて、ベアレン直営パブを少し早く切り上げ、次なる醸造所へ。盛岡駅前のバス停からバスに乗って向かいます。

     

     

松尾前で下車し、少し歩くと「あさ開」のはずですが、暗い・・・。「あさ開」のステラモンテを目指して来たのですが、どうやらこの日は定休日のようでした。やってしまいました。また次の機会に。



ビア&ヴルスト ベアレン
岩手県盛岡市盛岡駅ビル・フェザン 南館地下 めんこい横丁内
TEL:019-601-5069

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駅下でサクっと ベアレンビール(その3)

2017-02-16 12:42:24 | ビール紀行(東北)
前回の「ベアレンビール」の続きです。


続いて頂いたのは岩手ウィット。

     

     

岩手産南部小麦を使用しているとのこと。酵母はなくクリアー。コリアンダーシードのスパイシーな香り。モルトの旨味はややしっかりで、小麦の優しさを感じる。しっかり心地よい酸味が効く。ベアレンらしい解釈の麦の良さを活かした、スパイシーなベルジャンホワイト。旨い!

     

フードのメニューです。種類は絞り気味ですが、不足はないでしょう。こちらではやはりマイスターが作るソーセージが必食でしょう。

     

     

そのソーセージが到着。「峠舘マイスターのソーセージの盛り合せ」です。極めてスパイスを抑えた肉の旨さを楽しむソーセージ。食べる度に、肉、肉、肉!という、最も素朴で肉の旨味と風味を楽しむソーセージです。美味しい!

     

     

お次はビター。ややイチゴ系のモルトの香り。モルトの香りの奥に見え隠れするホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、それに乗っかりかぶさるしっかりしたホップの苦味。モルトの旨味とホップの苦味が心地よく調和するビターです。旨い!UKパイントで飲みたい。

(続く)



ビア&ヴルスト ベアレン
岩手県盛岡市盛岡駅ビル・フェザン 南館地下 めんこい横丁内
TEL:019-601-5069

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駅下でサクっと ベアレンビール(その2)

2017-02-15 06:48:16 | ビール紀行(東北)
前回の「ベアレンビール」の続きです。


「ビア&ヴルスト ベアレン」に到着。

     

いい店構えです。ちょっとブリティッシュパブっぽい感じが素敵。

     

     

     

店内の様子。まさにパブですね。仕事帰りに気軽に立ち寄って、サクっと飲んで帰る感じ。ウッディなカウンターが素敵です。

     

     

ビールのメニューです。こちらのメニューは樽ビールが中心で、他にも瓶ビールもあるようです。手元のメニューよりも注文するカウンターの掲示で確認するのが一般的だと思われます。この日は樽ビールが6種と瓶2種というラインナップ。UKパイントのサイズもあるのが嬉しいですね。

     

     

最初はクラシックから頂きます。ホップの爽快な香り。モルトの旨味はしっかりどっしりで、ホップによる酸味と苦味が調和してしっかり目に効く。モルトのしっかり旨味とホップの酸味が特徴のドルトムンダーです。旨い!しっかりどっしりの風格。

(続く)



ビア&ヴルスト ベアレン
岩手県盛岡市盛岡駅ビル・フェザン 南館地下 めんこい横丁内
TEL:019-601-5069

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駅下でサクっと ベアレンビール(その1)

2017-02-14 07:26:33 | ビール紀行(東北)
岩手県盛岡市の「ベアレンビール」は説明不要の東北を代表する地ビールの一つ。硬派なドイツスタイルビールを中心に、地元盛岡にしっかり根ざし、地ビールのあるべき姿の理想形を示してくれています。盛岡市内に直営パブがいくつかあるのですが、最近、盛岡駅ビル内に新たな直営店「ビア&ヴルスト ベアレン」がオープンした模様。駅の真下に朝から気軽にベアレンビールを飲むことができるという魅力的なお店に、今回ビール紀行してきました。こちらのお店、ビールだけではなく、本格的なソーセージも売りなので、そちらもしっかり頂いてきました。

     

     

東北新幹線で盛岡駅に到着。盛岡が目的地ではなくとも、今回の直営パブには途中下車してでも立ち寄りたいところです。

     

     

     

改札口を出て、フェザン南館の地階のめんこい横丁を目指します。

     

     

エスカレーターで地階へ。この先のめんこい横丁内に目指す直営パブがあります。

     

めんこい横丁のお店が並ぶ中に、ベアレンビールの幟が見えてきました。到着です。あっという間の距離ですね。

(続く)



ビア&ヴルスト ベアレン
岩手県盛岡市盛岡駅ビル・フェザン 南館地下 めんこい横丁内
TEL:019-601-5069

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ドイツ+α 犬山ローレライ麦酒(最終回)

2017-02-12 12:58:11 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「犬山ローレライ麦酒」の続きです。


ここでピルスナーをお代わり。

     

     

ここでピルスナーに戻れるということは、良いピルスナーの証拠。旨い!

     

     

     

料理も追加。「棒棒鶏中華くらげ」、味わいしっかりでビールに合う。美味しい。

     

愛知らしい料理もあります。こちらは「牛すじ土手煮」。八丁味噌と肉の脂のハーモニーが最高です。

     

     

あまりにも料理が美味しいので、炭水化物系も調子に乗って頂きます。最後に頂いたのはカレーですが、これが必食の一品。

     

     

最後は今回一番印象的だったセッションペールエールをもう一杯。今後の新たな展開を予感させるビールです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、定番二種はいつも通り硬派な伝統的な安定感のある旨さ!もともと技術が高いので、流行のセッションIPAを造っても非常にレベルが高い。ドツスタイル以外のビールの展開が今後楽しみです。

それにしても料理も美味しくなりました。ビールの合うやや濃い目の味付けながら、塩梅を考えた美味しい料理ばかり。1580円でこの内容はお得です。名古屋まで来たら是非とも訪れておきたいお薦めの醸造所です(夜の営業は事前に要チェック)。



犬山ローレライ麦酒館
愛知県犬山市大字羽黒字成海郷70番地
TEL:0568-67-6767 

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ドイツ+α 犬山ローレライ麦酒(その4)

2017-02-11 11:05:05 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「犬山ローレライ麦酒」の続きです。


ランチタイムは食事はバイキングスタイル。

     

     

この食事のバリエーションが豊富なんです。よくある料理が一見すると並んでいますが、実は凝った料理が多く、どれも丁寧に調理されていて、非常に好印象。

     

     

まずはサラダからスタート。

     

     

     

そして気になった料理をいくつか。このうち「ホキの塩だれロースト」、魚の味わいと塩だれがしっかり調和してい美味しい。「豚肉と野菜の南蛮酢ソテー」は、味噌味が絡んで味わいしっかりで美味い!ビールに合う味付けです。

     

     

そして3種目のヴァイツェン。これは旨いに決まっているので、ジョッキで。バナナ系の程よい素敵なフェノール香。モルトの旨味はややしっかりで、嫌味のない心地よい酸味で締めます。素敵なフェノール香と酸味が調和するバランスの良いヴァイツェンです。旨い!

(続く)



犬山ローレライ麦酒館
愛知県犬山市大字羽黒字成海郷70番地
TEL:0568-67-6767 

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