幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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自分に合った幸せ

2006-01-31 | 日記 Ⅰ

私は典型的な、いわゆる「淋しがりやの孤独好き」です。
自分のテリトリーというものが、或いは他の人よりもより強固なのかもしれません。

1人でいる時間が必ずなくてはならない。しかしそれでいて、ずっと1人というのも寂しいという、極めて贅沢な性格のようです。
おまけに感情的でもあり、そのため人の好き嫌いも激しい…。

そんな私は、ごく身内を除く周囲の人からは「クールな人」と思われているようです。
そんな姿勢でいるのは、おそらく周囲と程よい距離を保って自他共に不快な思いをしないようにせんがための、「本能的な自己防衛術」なのでしょう。

ですから、世に言われるような「成功事例」… 
例えば、たくさんの人と出会い人脈を作ったり、組織を立ち上げたり、会社を興して人を雇ったり、スケジュールに余裕がないほど予定がいっぱいだったり、とか…。
そういう生活にあまり憧れを感じないのは、そうした性格だからなのでしょう。

私のようなタイプは、「お金持ち」とは無縁なのかもしれませんね。
自分のスタイルに合った「幸せな人生」というものを見つけたいと思います。


今日も最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…。

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