九度山に流されて一挙に10年が経過。一話で10年の歳月が流れる驚きの展開でした。
そして・・・・。信玄公が迎えに来て、昌幸を冥土へ連れて行ってしまいました。(涙)
昌幸が九度山で著した『兵法奥義』・・・・原書は大坂城といっしょに燃えて灰塵に帰したようですが、もし現代に伝わっていたら、『孫子』や『五輪書』に匹敵する名著として読まれ続けたことでしょう!
(信じる信じないは読者に任せます . . . 本文を読む
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