響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

庭で使う笹刈り鎌を研いでみた!

2022-06-13 | 家庭菜園

庭の笹刈りに使う鎌の刃を研いでみました。

我が家は主に頑固な笹が多くそれに使う鎌です。

笹は根っこが四方八方に伸び困っています。

特に菜園回りに生える笹には除草剤が使えないので鎌を使って狩っています。

菜園や花壇内はスコップで掘り起こしながら笹の根っこを切り手入れしています。

それ以外は場所を特定して除草剤を散布しています。

そうしないと1年中に渡り草刈りをするようになり大変だからです。


私流の鎌の研ぎ方はサンダーで粗削りして番手を変えて磨きをかけます。

その後は砥石で返り等を落としながら仕上げます。

良く水気を取ったらCRC556で錆び止めとして完成です。

サンダーを扱う時は怪我に要注意です。


茎が固くしつこく生えてくる笹がとても楽に狩れる鎌に変身します。

今日は笹狩りに使う鎌を研いだ事を書いてみました。

 

 


2層式洗濯機の洗濯槽の洗浄をしてみた!

2022-06-11 | アパマン大家さん

我が家の洗濯機は8キロと5.5キロの2層式を2台併用で使っています。

理由は
・洗濯物の汚れが目で確かめながら洗える
・全自動より良く落ちる気がする
・洗濯時間が全自動よりも大幅に短縮出来る
・洗濯物によっては水面にずっと浮いた状態で洗えていない事を防止出来る
・洗濯槽の掃除が簡単・・・。

アロママッサージの全盛期は全自動の穴なしステンレス層を使っていましたが
どうしてもアロマオイルが表と裏にべっとりと付いてしまいました。
3回ほど洗濯槽を外して洗浄した記憶が有ります。

その後に2層式に変えたところ洗濯槽は固定のバケツ状なのでアロマオイルの悩みは
パルセーターと水位調整の所だけになりとても手入れが楽になりました。

近年はアロママッサージではなく母の介護で洗濯物は一気に
粘度の有るアロマオイルの汚れから主に排泄物の汚れに質が変わり増えました。

ほぼ毎日洗濯をしている状態で汚れの度合いや大きさ・量等で使い分けています。

シーツはほぼ毎日で毛布も1週間に1回は洗っている状態です。

毛布は大きく又大量に洗う時は8キロを使い5.5キロで濯ぎをしたり
8キロで何回も洗い専用に使う事で水量節約をしてみたり2台有るととても便利ですね。

ちなみに要介護世帯は横浜市の水道料金が安くなります!

肝心な洗濯時間ですが
洗い10分前後+溜め濯ぎ3分+流水濯ぎ2~3分です。
全自動なら小一時間かかるのでしょうか?


本題は2層式洗濯機の洗浄なのです。

先ず回転するパルセーターの中心に有る+のネジを外します。
ネジの先は2番か3番の太くて大きい+ドライバーで緩めます。

この作業は握力が無いと女子にはかなりの難関になるので
電動ドライバーやパートナーの方に手伝ってもらうと良いかもしれません。

ネジを緩めたらパルセーターを真上に取り上げるのですが指で摘まめなかったり手が滑ったりするので
パルセーターの小さい穴にクリップ等の細い針金を挿入引っ掛けて取り出すと良いと思います。

水位調整の部品を外しその後はひたすら1年ぶりの洗浄のみです。

私は浴室のカビ取り液が大量に有るのでそれを今回は使いました。
スポンジと歯ブラシで2台を一気に洗浄してみました。

洗濯槽が綺麗だと面倒な家事仕事や介護等が頑張ろうと言う気持ちになりました!

今回も梅雨入り前に洗浄しましたが来年は正月明けに行うように心がけています。

 

今回は2層式洗濯機の洗濯槽の洗浄について書いてみました。


庭のジャガイモ収穫

2022-06-09 | 家庭菜園

男爵芋の収穫をしました。

島忠ホームセンターで男爵芋の種芋を買って3月5日に早速植えてみました。

一袋に6ケ入りでそれを半分に輪切りして12ケにしました。

断面を上に向けて2cm程うっすらと土を被せて植えてみました。

3か月経ち葉も萎びて来たので梅雨の長雨を予想して6月2日に収穫しました。

収穫数は数えていませんが大小80ケ位でしょうか満足のいく量でした。

レンチン700w3分で丁度食べごろの良い仕上りになり煮込んでも美味しくたべれますが
甘さがもう少し欲しい所が来年の課題となりました。

今月末にはメークインの収穫も予定しています。

 

 

 


物干し竿掛けの修理をしてみた。

2022-06-06 | アパマン大家さん

経年劣化によるのかかなり重たい洗濯物?を掛けていたのか分かりませんが
空き部屋の物干し竿掛けのグラつきを修理してみました。

このマンションはコンクリートではなくてALC板の建物です。

物干し竿掛けを壁に取り付ける為のアンカーを入れるため
ドリルで穴を空けたところで壁の厚みは50㎜でした。

茶色のダブルXアンカーも長さ50mmで丁度良い寸法でした。
購入後に分かったのですがこのダブルXアンカーは内装用でした。
が、迷わず使ってみました。

同じ壁面に過去にも修理したボルトの位置が履歴として2か所程ありました。

早速ドリルで下穴を空けて茶色の内装用アンカーを打ち込んでいきます。


ALCは壁内が気泡が混じる作りでアンカーやボルト類がコンクリートと比べ柔いのが難点です。
重量物のエアコン室外機や風にあおられる看板など施工不良だと事故につながります。
なのでアンカー選びに苦労します。

ネジをアンカーにねじ込み目止めコーキングをして物干し竿掛けをナットで固定しました。

内装用ALCアンカーを打ち込んで今回は終了しましたが
これから入居者が使って何年固定が維持できるか今後の検証が楽しみです。

目止めコーキングは塗料が乗る様に変成シリコンコークを使いました。

ちなみに右側の古くガタついていたアンカーもALC用ですが50mmの壁内で空回りしていました。

ガタついていたアンカーです。このまま放置しておくと隙間から雨水が入り込み雨漏りの原因や洗濯物が落下したりして大家さんの賠償責任にも繋がります。

左奥のアンカーはコンクリート用の物でALC用ではありません。
真ん中の白い縦長のボカシは初期の物干し竿掛けの設置の後の目隠しです。
手前が今回の修理箇所です。