響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

お休みのお知らせ

2018-06-24 | 花々の写真

鬱陶しい梅雨時で洗濯物が乾きません。

しかし紫陽花やラベンダー等が綺麗に咲き乱れている季節です。

先日も近所ですが写真を撮りに出かけて来ました。

新しくノクチルックスのレンズを調達したのですがピント合わせが難しいです。

絞りを開放で撮影するとピントが合う所が1点になるので練習が必要ですね。

 6/26(火)はおやすみします。


スポーツジムと健康法

2018-06-13 | 響hibiki高橋のお知らせ

この3年間程スポーツジムに通っている。
運動不足で中年太りを解消する健康法の為だ。

ハッピーアワーと言う甘い誘い文句を学習し美味しいビールが安く飲める事に目覚めてしまったのも原因だ。
今日の新聞ではファミレスのガストがハッピーアワーでビールを1杯200円に値下げする記事が出ていた。

一病息災も有るが酒は百薬の長と信じている。
自分では酒の量を節制するほどの気合や根性が無く帰宅後は毎晩寝酒に浸っている。

奄美大島の黒糖焼酎はカロリーゼロで晩酌は黒糖の風味をOKストアのロックで楽しんでいる。

一病息災でお世話になっている尾上町の女医からは毎回飲み過ぎで怒られて先日はみなとみらいのけいゆう病院へMRI検査命令を下された。

身体に鞭を与え自宅から戸塚のジムまで徒歩40分歩いて午前中から昼過ぎにスポーツジムに出かける様にしている。
夕方からだと身体が生理的に合わない。

スポーツジムではストレッチに始まり腹筋やマシンそしてフリーウエイトで身体を絞り周りの長老達と汗を流している。


この時間帯はスタジオレッスンを始めマシン類やプールそしてジャグジーまでも長老達が占領しているのだ。

若年は少数で逆に居場所を探すのが大変だ。

接骨院でシップをもらい序でに屯している一昔前と違いスポーツジムで仲間達と屯していて行動的だ。
お風呂にも入れるし健康を享受しながら半日スポーツジムで楽しんでいるのだろう。

身体を絞った後はプールで身体を伸ばす事が日課になっている。
中学生の時は水泳部に居たので当時は泳げたが3年前にスポーツジムに通い始めた時はやっと400m程しか平泳ぎで泳げなかった。
現在はノンストップでやっと1000mまで泳げるようになった事は大きな成長である。

25mの折り返し点では相変わらずマナーが悪い長老連中が立ち話に花を咲かせているのである。
泳ぐ事よりも水に漬かりながら老男女同士の出会いのきっかけを掴もうとしているようにも伺える。

長老達をかき分けて一心不乱に1000m泳ぐと身体のムクミも取れてストレス発散が出来る。
更にスッキリして達成感に包まれて幸せホルモンが沢山出て来るのである。

若者よりも長老達で潤っているスポーツジム。
この長老達から得られる月会費は割合として大きいと感じる。

プールの後はクールダウンでブクブクのお風呂で長老を横目に身体を温めて終わりとする。
クールダウンのはずが余計発汗して響hibikiへ向かう電車内が大変だがスッキリするのが良い。

母の怪我が重なり5月は通えなかったが今週から元の日常ペースに戻れそうだ。
一つの健康法としてスポーツジムに通う事で結果はウエストサイズや体重そして血圧や酒の量等は安定している。


ショートステイ

2018-06-13 | 響hibiki高橋のお知らせ

大正生まれの母は自宅で毎日のんびり過ごしている。
毎日テレビを観ながら呑気に居眠りをしている。
段々と年をとると1日の中で寝ている時間が多くなっている。

近年は物忘れが多いので同じ事を何度も聞いてくる。
本人は生け花古流の師範で花器や剣山類がゴロゴロと部屋に散らばっている。
ボケ防止に庭に咲いているバラを生けさせてみた。

要介護1だが往診や訪問看護リハビリなど福祉サービスの恩恵を受けている。

朝夕の食事は私が作るのだがほぼ完食で健康体である。
布団干しや掃除洗濯なども私の仕事だ。
場合によっては頭から爪先までアロママッサージのようにはいかないが全身を洗ってあげる。

先日はテレビを観ながら椅子に座った状態で眠る癖が定着していてお尻からズルズルと滑り落ちたそうだ。
半日程自宅で様子を診ていたが激痛らしく立てなくなったので救急車のお世話になった。
東戸塚の病院まで深夜の救急ドライブをして来た。
大殿筋や仙骨辺りをぶつけたらしいが跡が無く写真では骨折も無かったのでホッとした。


ヨロヨロで独りで立てないし歩けない母。
ついに来るべき介護が始まったのかと覚悟を決めたのだが2日程すると一人でスラスラ歩きまわる様になるまでに回復をした。

福祉用具会社から手摺やトイレそして紙パンツ類などを調達したが手摺以外は1回も使わずに用無しとなったのにはびっくりした。

先日は仕事の段取りで母の面倒が出来なくなったので初めてショートステイに預ける事にした。

自分が通っていた中学校の学区内に有る近所のホームで何かと助かった。
3泊4日のショートステイだったが自宅の生活と違い外界の刺激を受けたらしく本人の姿勢がシャキッとして
杖を使わずに自宅の階段を上り帰宅したのだ。

翌週は少し離れたホームに3泊4日預けたが元気に過ごしてくれたので助かった。
本人は職員さん方の接し方にとても満足したらしい。

みすぼらしい下着や服は断捨離をして新しく夏物を揃えて気分一新したのも良かったのだろう。

多分テレビを点けっ放しで今頃居眠りするといけないので洗濯物の取り込み命令を電話でしておいた。

始めは自分の都合で母を一人でショートステイに預ける事に抵抗が有った。
しかしながら預けないと仕事が出来ないしお互いの気分転換が出来ない。

初めてのショートステイで施設に対する偏見や勘違いが有り不安だった。
しかし結果として良いイメージが膨らみ大きな勉強をさせてもらった。

7月に沖縄へ出かけるので母をショートステイにまた預かってもらおう。