響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

1年ぶりの晩秋の北アルプス焼岳ハイキング

2018-10-28 | ハイキング

1年ぶりに北アルプス焼岳へハイキングに出かけて来ました。

晩秋のハイキングは気持ち良いですね。

前夜に車中泊して冷たくなっている幕の内弁当を食して体調を整えます。

うす暗い早朝の6時半に中の湯登山口に車を停めて登ります。

快晴で微風の中を活火山の焼岳が望める広場で小休止します。

周りは氷や霜柱で手が冷たいです。

そこから一気に焼岳山頂を目指します。

活火山なので噴火が怖いです。

10分程晩秋の北アルプス連峰を遠望して下山しました。

紅葉がとても綺麗でした。

無事に怪我無く楽しいハイキングが出来ました。


2018/10/22(月)

中の湯登山口0630発ー広場0750着ー焼岳山頂0930着
ー広場1100着ー中の湯登山口1230着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


1年ぶりに初冬の中央アルプス宝剣岳から木曽駒ケ岳まで歩いてきた

2018-10-28 | ハイキング

連日の好転を狙って北アルプス焼岳の翌日は中央アルプス宝剣岳を目指して
ハイキングを楽しんで来ました。

今回は木曽駒ケ岳まで目指す予定なので下山ルートはウドンヤ峠を止めて
往復ロープウェイにしました。

前日は駒ケ根のルートインホテルに宿泊し往復100円割引のロープウェイとバスの
チケットを購入しました。

ホテルには夕方5時にチェックインしたので近所のガストでハッピーアワーで
ピザをつまみに中生で焼岳の反省と労を労いました。

翌朝は菅の台バスターミナルに車を停めてバスに乗り込みました。

ロープウェイで千畳敷に着き登山届を提出して出発です。

右時計回りで極楽平を目指します。

最初から雪が凍りかけている登山道です。

うっかりアイゼンとピッケルを忘れました。

キックステップで登ります。

極楽平で遠く御嶽山や白山等を遠望し日本海側からの寒風で一息入れます。

此処からは鎖と岩と氷と寒風のルートです。

ゆっくり困難な登山道を楽しみながら登り宝剣岳山頂に着きました。

その後は木曽駒ケ岳を目指し氷でツルツルしている緩やかな登山道を歩きます。

宝剣岳でコーヒータイムを摂り浄土乗越から千畳敷カールを目指し一気に下りました。

繋ぎのロープウェイとバスが丁度有ったのですんなりと菅の台バスセンターへと下山しました。

今回はアイゼンを忘れた事で宝剣岳前後で重大な事故になったかもしれないハイキングでした。

少し無理をしてしまったが簡易なアイゼンが有ればもっと安心して楽しく歩けた登山道でした。

反省:3000m級の山なら10月に入ったらザックにアイゼンは常備ですね。


2018/10/23(火)

0925千畳敷カール発ー極楽平1000着ー宝剣岳1100着ー宝剣山荘1115着
ー木曽駒ケ岳1200着ー浄土乗越1335着ー千畳敷カール1410着

 

 

 


麦草峠周辺のハイキング

2018-10-07 | ハイキング

台風24号が過ぎ去り台風一過の八ヶ岳を楽しみに出かけました。

美濃戸から赤岳を予定していましたが手前の登山道が崩壊していました。

今回は美濃戸口で予定を変更して麦草峠を目指しました。

麦草峠に車を停めて白駒池を一周してみました。

静かなハイキングコースで空気が澄んでいます。

その後は高見石まで登り朝食を摂り白駒池から北八ヶ岳を遠望してみました。

一度駐車場へ戻りバナナで糖分を補給して休憩をしました。

高見石から眺めた雨池が気になり今度は国道299を挟んだ向かいを目指しました。

雨池までは殆んど樹林帯で真夏は暑くて大変だと感じます。

誰もいない綺麗な雨池を1周してから縞枯山を目指します。

台風一過で露出している気の根が滑ります。

途中で縞枯山展望台から遠景を楽しみ更に茶臼山展望台を目指しました。

おにぎりを食しコーヒータイムを摂り休憩です。

ここから大石峠経由で麦草峠へ無事下山しました。

今日のコースは半分ほどが樹林帯で展望があまり望めませんでした。

苔と石そして根等が濡れていて今回は4回程転倒しました。

しかし台風一過で空気が澄んで快晴で気持ちの良いハイキングが出来ました。

2018/10/02(火)


麦草峠0545発ー白駒池一周ー高見石0800着ー丸山ー麦草峠1010着


麦草峠1025発ー雨池一周ー雨池峠分岐1150着ー雨池峠1250着

ー縞枯山1335着ー展望台1355着ー茶臼山展望台1445着ー駐車場1610着

 


土合駅から谷川岳を越えて土樽駅までのハイキング

2018-10-07 | ハイキング

群馬県の上越線JR土合駅に車を停めてロープウェイの有るベースプラザを
目指しました。

途中に夜明けの雲が綺麗でした。

そこから少し上ると谷川岳登山指導センターが有ります。

そこで山水を給水して登山届を提出します。

今回はここからすぐの西黒尾根を登り谷川岳山頂を目指しました。

今回もロープウェイは使いません。

途中には鎖場が点在していますが3点確保とビブラムを効かせて登れば
山頂はもう直ぐです。

トマノ耳とオキノ耳で小休止して遠望を楽しみました。

次は一ノ倉岳を目指しました。

途中は絶壁の所も有り高度感が楽しめます。

一ノ倉岳を後に少し下りると一面の草紅葉が綺麗でした。

コーヒーとサンドイッチで一休みしながら風景の撮影をしました。

直ぐ近くの茂倉岳を目指して平坦な尾根道を歩きます。

初秋の快晴無風の尾根歩きは気持ち良いですね。

茂倉岳で小休止をしてから茂倉新道の尾根道を新潟県側のJR土樽駅まで下ります。

茂倉新道は初めてでしたが後半は樹林帯の根が多く歩き辛かったです。

無事に下山後は最後の水場で小1時間程コーヒータイムを取りJR土樽駅に着きました。

最終列車に乗り込み10分程で群馬県に入り隣駅の土合駅に停めてある車に無事到着しました。


2018/09/19(水)

JR土合駅0530発ー0605谷川岳登山指導センター着ー0830厳剛新道出合着
ー1040オキノ耳着ー1150一ノ倉岳着ー1225茂倉岳着ー1430矢場の頭着
ー1630土樽駐車場着ー1640水場着ー1750JR土樽駅着ー1816JR土合駅着