監督 マイケル・グレイシー
19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムを『X-MEN』シリーズや『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル。
空想家の主人公が卓越したアイデアと野心で世界中を熱狂させるさまと、ロマンチックな愛の物語が描かれる。
監督はマイケル・グレイシー。ミシェル・ウィリアムズやザック・エフロンらが共演。『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞歌曲賞を受賞した、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当している。
演技の途中でいきなり歌に入ってく感じは相変わらずアレルギー反応を起こす私ではありますが 歌とダンスで魅せる今作はまさにライブを観ている爽快感すら感じられました。
腕を振り上げ地面を踏みならし、体を揺らしながら鑑賞したくなること間違いなしの秀逸作だったと思います。
ただしストーリーの方は特に目を見張る何かがあったわけではなかったかな?
まあそれでも、あの音楽とダンスを観ればそんなもんどうでもよくなっちゃうけどね
こういうショーを一度でいいから生で観てみたいな。