昨日、大学に来て(11:30頃)、授業のレジュメを印刷しようと
パソコンを立ち上げました。
いつものように順調な立ち上がりを見せていましたが
さあ、仕事をしようという画面にまで至ったところで
なぜかフリーズしてしまいました。
マウスはもちろん、キーボードにも反応しません。
仕方がないので強制終了。
強制終了した後のチェック機能も経ぬまま
順調に立ち上がります。
ところが先ほどと同様、いざ仕事をしようという画面にまでなって
突然フリーズ。
また強制終了して同じことを繰り返しますが、今度は
最初の画面が半分ほど出かかった状態でフリーズ。
デスクトップの画像の鮮明度がグラデーションを示すという
奇跡の画面です。
ファイルの左側に一部モザイクがかかったような感じなのです。
たとえば、「図書購入希望登録書」という名前のファイルが
デスクトップにあったのですが、
その文字の浮かび具合を鮮明化との関係で音声化すると、
「…しょこうにゅうきぼう (ここで改行) …ろくしょ」
という感じでしょうか。
デジタルなのになんだかアナログな感じだなあなどと
呑気に眺めてましたが、そういうことではありませんよね。
コンピュータに詳しい先生のところに駆け込み、
復旧作業に協力してもらいます。
* * * * *
人が来てくれると心強くなるもので冷静な頭が回転し始めます。
Q:まず何をすべきか?
A:「説明書を探そう」
説明書を探して、トラブルへの対応策を探し、手順に従って
・周辺機器のとりはずし
・セーフモードでの立ち上げ
などを行います。
説明書さまのおっしゃるように行動することに専念します。
セーフモードではなんとか操作可能な状態になりました。
そこで、説明書に従って、すべき操作を模索し、
その先生にしていただき(すみません)、
なんとか、動きそうな雰囲気にまでこじつけました。
そして「コンピュータの状態の復元」を行うところまで進みます。
「“復元”っていい言葉ですね」と味わいながら、復元へGO
ところが。
なんと。
復元をしてくれません
最悪初期化かなあ…という雰囲気が蔓延しはじめます。
しかし、こういう時やたらと人は(私は?)希望にすがるものです。
「時間をおいたら機嫌がよくなってくれるかもしれない」
「たまたま今、復元したくなかったのかもしれない」
もう相手がコンピュータであるという意識などありません。
人間のもつ「気まぐれさ」をコンピュータに当てはめ希望をつなぎます。
「本当に困ってるからお願い」など、
相手が人間でも受け入れてもらえないような交渉をしたりします。
しかし復元はできなかったという事実があるので
そこは冷静に受け止めるしかありません。
でも、事実を受け止めたはずなのですが、
「復元しなくても復元しようとしたからコンピュータは
動くようになっているかも知れない」
という訳の分からない楽観的見解をひねり出します。
しかし、結局、「最初の画面でフリーズ」→「強制終了」が
再び繰り返されることになります。
面白い事に、毎回、どの画面で止まるのかがまちまちで、
完全に最初の画面を示してくれる事もあれば、
先ほどのような一部モザイクになる事もあれば、
ログイン画面の「ようこそ」で止まってしまう事もあります。
芸が細かいことは認めますが、
この時の「ようこそ」が全然「ようこそ」を意味していない事は
言うまでもありません。
そのことに気づかせてやりたい。
* * * * *
しかしながら、1時すぎには授業が始まりますので、
(すでに1時間以上経過)
コンピューターと遊んでばかりもいられません。
とりあえずレジュメは印刷済みでしたが、追加プリントを1枚、
どうしても出力しなければなりません。
要求をぐっと下げて、とりあえずセーブモードで最低限働いてもらおうと
気持ちを切り替えます。
ところが、
セーブモードではプリントアウトができないことが判明。
ぎょ
幸い、USBメモリは読み込んでくれたので、ファイルを移し、
別の先生のところでプリントアウトをしてもらいます。
そしてドタバタと人数分の印刷をすませ、授業へ直行。
あー。間に合わないかと思った。
いや、しかし、その追加プリントはもう無理だろうと思っていたので
印刷できたことはとても驚きでした。すばらしい
#印刷できたので、何事もなかったように授業ができると思ったのですが
動揺の余波か、その時の授業では本当に舌がまわらず
カミカミでしたね
受講生の皆さん、すみませんでした
* * * * *
授業後、再び、コンピューターと格闘します。
そして、長い試行錯誤の末、結局、復旧しました
おお~~~
もしも、皆さんが同じ目に合われた時、
説明書通りの手順を一通りやってみて、
それでもダメでしたら、次の手段を試してみてください。
1.セーフモードで立ち上げ
2.プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト
3.コマンドプロンプト(昔でいうDOS画面)で
コマンド「chkdsk c:」(←Cドライブの場合)を入力
→私の場合、ここで、トラブルが見つかったのです。
4.コマンド「chkdsk/f c:」を入力
→これで、トラブルをなんかうまいこと処理してくれたみたいです。
コマンドプロンプト画面では、
「できません、操作の続きは次の起動時でいいですか?」と
出てきたのですが、再起動をかけたら、コンピューターが勝手に
その手続きの続きをすませてくれたらしく、回復しました。
そして本日も無事に起動しております
しかし、模索してなんとかやっている状態なので、
これが一時的なものなのか、本当に直ったのか分かりません。
無事に直った事を祈るのみ…と、またもや非合理な信条で自分を支えつつ、
パソコンに向き合っています。
パソコンを立ち上げました。
いつものように順調な立ち上がりを見せていましたが
さあ、仕事をしようという画面にまで至ったところで
なぜかフリーズしてしまいました。
マウスはもちろん、キーボードにも反応しません。
仕方がないので強制終了。
強制終了した後のチェック機能も経ぬまま
順調に立ち上がります。
ところが先ほどと同様、いざ仕事をしようという画面にまでなって
突然フリーズ。
また強制終了して同じことを繰り返しますが、今度は
最初の画面が半分ほど出かかった状態でフリーズ。
デスクトップの画像の鮮明度がグラデーションを示すという
奇跡の画面です。
ファイルの左側に一部モザイクがかかったような感じなのです。
たとえば、「図書購入希望登録書」という名前のファイルが
デスクトップにあったのですが、
その文字の浮かび具合を鮮明化との関係で音声化すると、
「…しょこうにゅうきぼう (ここで改行) …ろくしょ」
という感じでしょうか。
デジタルなのになんだかアナログな感じだなあなどと
呑気に眺めてましたが、そういうことではありませんよね。
コンピュータに詳しい先生のところに駆け込み、
復旧作業に協力してもらいます。
* * * * *
人が来てくれると心強くなるもので冷静な頭が回転し始めます。
Q:まず何をすべきか?
A:「説明書を探そう」
説明書を探して、トラブルへの対応策を探し、手順に従って
・周辺機器のとりはずし
・セーフモードでの立ち上げ
などを行います。
説明書さまのおっしゃるように行動することに専念します。
セーフモードではなんとか操作可能な状態になりました。
そこで、説明書に従って、すべき操作を模索し、
その先生にしていただき(すみません)、
なんとか、動きそうな雰囲気にまでこじつけました。
そして「コンピュータの状態の復元」を行うところまで進みます。
「“復元”っていい言葉ですね」と味わいながら、復元へGO
ところが。
なんと。
復元をしてくれません
最悪初期化かなあ…という雰囲気が蔓延しはじめます。
しかし、こういう時やたらと人は(私は?)希望にすがるものです。
「時間をおいたら機嫌がよくなってくれるかもしれない」
「たまたま今、復元したくなかったのかもしれない」
もう相手がコンピュータであるという意識などありません。
人間のもつ「気まぐれさ」をコンピュータに当てはめ希望をつなぎます。
「本当に困ってるからお願い」など、
相手が人間でも受け入れてもらえないような交渉をしたりします。
しかし復元はできなかったという事実があるので
そこは冷静に受け止めるしかありません。
でも、事実を受け止めたはずなのですが、
「復元しなくても復元しようとしたからコンピュータは
動くようになっているかも知れない」
という訳の分からない楽観的見解をひねり出します。
しかし、結局、「最初の画面でフリーズ」→「強制終了」が
再び繰り返されることになります。
面白い事に、毎回、どの画面で止まるのかがまちまちで、
完全に最初の画面を示してくれる事もあれば、
先ほどのような一部モザイクになる事もあれば、
ログイン画面の「ようこそ」で止まってしまう事もあります。
芸が細かいことは認めますが、
この時の「ようこそ」が全然「ようこそ」を意味していない事は
言うまでもありません。
そのことに気づかせてやりたい。
* * * * *
しかしながら、1時すぎには授業が始まりますので、
(すでに1時間以上経過)
コンピューターと遊んでばかりもいられません。
とりあえずレジュメは印刷済みでしたが、追加プリントを1枚、
どうしても出力しなければなりません。
要求をぐっと下げて、とりあえずセーブモードで最低限働いてもらおうと
気持ちを切り替えます。
ところが、
セーブモードではプリントアウトができないことが判明。
ぎょ
幸い、USBメモリは読み込んでくれたので、ファイルを移し、
別の先生のところでプリントアウトをしてもらいます。
そしてドタバタと人数分の印刷をすませ、授業へ直行。
あー。間に合わないかと思った。
いや、しかし、その追加プリントはもう無理だろうと思っていたので
印刷できたことはとても驚きでした。すばらしい
#印刷できたので、何事もなかったように授業ができると思ったのですが
動揺の余波か、その時の授業では本当に舌がまわらず
カミカミでしたね
受講生の皆さん、すみませんでした
* * * * *
授業後、再び、コンピューターと格闘します。
そして、長い試行錯誤の末、結局、復旧しました
おお~~~
もしも、皆さんが同じ目に合われた時、
説明書通りの手順を一通りやってみて、
それでもダメでしたら、次の手段を試してみてください。
1.セーフモードで立ち上げ
2.プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト
3.コマンドプロンプト(昔でいうDOS画面)で
コマンド「chkdsk c:」(←Cドライブの場合)を入力
→私の場合、ここで、トラブルが見つかったのです。
4.コマンド「chkdsk/f c:」を入力
→これで、トラブルをなんかうまいこと処理してくれたみたいです。
コマンドプロンプト画面では、
「できません、操作の続きは次の起動時でいいですか?」と
出てきたのですが、再起動をかけたら、コンピューターが勝手に
その手続きの続きをすませてくれたらしく、回復しました。
そして本日も無事に起動しております
しかし、模索してなんとかやっている状態なので、
これが一時的なものなのか、本当に直ったのか分かりません。
無事に直った事を祈るのみ…と、またもや非合理な信条で自分を支えつつ、
パソコンに向き合っています。