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シベリア抑留記録を世界記憶遺産に登録させた日本が、南京事件については抗議するのが恥ずかしい。

2015年10月11日 | 歴史修正主義に反対する

 

 自分が被害者的な立場の事件については言い募るのに、自分が加害者だった事件については被害者の申請に文句を言うという態度が、わたくしの美学に超合いません。

 2015年10月9日、ユネスコの「世界記憶遺産」に、日本が申請していたシベリア抑留に関する資料などの登録が決まりました。

 登録が決まったのは、第二次世界大戦後にシベリアに抑留された日本人捕虜の日記や手紙、引き揚げ船名簿などの資料、570点です(京都の東寺に伝えられた国宝「東寺百合文書」の登録も決まりました)。

 

 

 ところが、中国からの「南京大虐殺」に関する資料の登録も決まったため、日本政府は

「中国の一方的な主張に基づき申請されたもの」

「中立・公平であるべき国際機関として問題」

「極めて遺憾」

との外務報道官談話を発表しました。

 

 ところで、シベリア抑留問題とは何かご存知でしょうか。

 これは、第二次世界大戦の終結の時期に、中国東北部にいた約60万人以上の日本軍兵士や民間人がソ連の捕虜として連行され、シベリアでの強制労働に従事させられた問題です。

 強制連行は、1945年8月にスターリンが拘留指令を出したためであり、この結果、抑留者の帰国が終わる56年までの間に、6万人以上が厳寒の地で命を落としました。

 この旧ソ連の行為は、捕虜のすみやかな送還を明記したハーグ陸戦規則にも、武装を解除した日本軍兵士が「各自の家庭に復帰」することを定めたポツダム宣言にも反するものです。

 このように国際法を乱暴に踏みにじったソ連側に、シベリア抑留の悲劇を生んだ最大の責任があることは明白で、1993年にエリツィン露大統領が来日した際に謝罪しています。

 

 

 そもそも、終戦当時には二百数十万人もの日本人が中国東北部にいたのですが、これは日本が中国を侵略し、満州国をでっち上げていたからです。

 そして、日本政府は、「ソ連」への請求権は1956年の日ソ共同宣言で相互放棄されたとしています。

 これは、戦後補償問題で中国や朝鮮の人々の請求権について、日中・日韓の条約で放棄されたとしているのと同じ問題です。

 しかし、シベリア抑留者の個人賠償請求権まで、法的には他人である国が放棄できるものではありません。

 ですから、シベリア抑留者は第一次的には旧ソ連を引き継いだロシアに賠償を請求できるはずですし、それを認めないのであれば、抑留者は日本軍に徴兵・徴用され、日本が開始した戦争のせいで抑留されたのですから、強制労働に対する未払賃金は日本政府の責任で補償が行われるべきです。

 

 

 この問題は1979年に、全国抑留者補償協会(全抑協)が設立され、抑留者への未払賃金を払えなどの運動が始まるなかで、政府は1988年、「平和記念事業特別基金等に関する法律」を制定し、この「基金」で、抑留者に10万円の慰労金(国債)、銀杯を贈呈、これで決着済みとしました。

 しかし、死に直面し苦労を重ねてきたシベリア抑留者に対して、わずか10万円支給しただけで、戦後処理は終わったなどというような態度をとり続けることは到底認められるはずがありません。

 この戦争責任、戦後補償の問題に口を閉ざしたまま、シベリア抑留の記録を世界記憶遺産にしてくれなどと、日本政府はよく申請できたものだと私は呆れています。 

 それにしても世界記憶遺産になったのを機会に、我々がもう一度シベリア抑留者の方々の問題と、日本の侵略責任や戦後補償の問題を考えるきっかけにしたいものです。

 

1956年、10年の抑留生活に生き残り、やっと日本に帰還する元日本兵捕虜たち。

 

 

 ひるがえって、日本の申請と同時に中国が申請した「南京大虐殺」の資料もまたユネスコの世界記憶遺産に登録されたことについて、安倍政権が中国ばかりか、ユネスコに対してさえ激しく抗議していることは恥ずかしいことです。

 世界記憶遺産を審査する委員会に歴史学者がいない、などと読売新聞が批判したりしているのですが、シベリア抑留の記録を記憶遺産にしたのも同じ委員たちだってば。ブーメランが返ってきすぎでしょう。

 そもそも、記憶遺産の審査基準は資料保全の必要性だけが検討対象で、歴史的に正しいかどうかは判断材料になりません。



 また、国際条約に基づいた世界文化遺産とは異なり、記憶遺産はユネスコの一事業のため、加盟各国は認定の是非に関与もできないのです。

 日本も申請したのですからそんなことは百も承知なのに、ユネスコへの分担金・拠出金を見直すなどとまで言い出して脅している姿は、クレーマーを通り越してまるでヤクザのようで、国際社会の笑い物です。

15年戦争資料 @wiki より史料発掘:南京虐殺の現場と写真から



 被害者の人数に学説の争いはあれど、日本軍が南京入城の際に市民を数万人以上は虐殺したことに争いはありません。

 南京事件がなかった、虐殺はなかったという立場は、さすがに日本でも普通の歴史学者は取りません。

 ですから、実際の虐殺された被害者の人数や実態については、世界記憶遺産の問題とは別に歴史学者らの論争に委ねればいいのです。

同上



 それを、南京事件の記録がユネスコの世界記憶遺産になったこと自体に抗議するのは、ロシア政府がシベリア抑留の記録が記憶遺産になったのに文句を言いだして、

「記録にあるより捕虜の人数も死者の人数ももっと少なかった」

「それに、記録にあるほど手荒いことはしていない」

「いやいや、日本人捕虜に対するシベリア抑留はなかった」

「もうユネスコに金は払わん」

などと言い募るようなものです。

 このように、安倍政権がユネスコや中国に抗議すればするほど、日本が歴史をねつ造する歴史修正主義であると世界に喧伝することになるわけで、こんな政府を持って本当に恥ずかしいとしか言いようがありません。

 

参考

国際法から見た日本人捕虜のシベリア抑留  東海大学平和国際戦略研究所 白井久也教授

 

 

安倍首相は日本が侵略戦争をしたと言いたがらず「侵略の定義は歴史学者に任せたい」、と都合の悪いところは歴史学者任せなのですが。

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シベリア抑留―未完の悲劇 (岩波新書)
栗原俊雄 著
岩波書店

敗戦直後、旧満州の日本人兵士ら約六〇万人がソ連軍に連行され、長期間の収容所生活を送った「シベリア抑留」。極寒・飢餓・重労働の中で約六万人が死亡したこの悲劇は、今も完結していない。衝撃的な史料の発見、日本政府への補償要求と責任追及…。過酷な無賃労働を強いられた帰還者らは、「奴隷のままでは死ねない」と訴える。

 

NHKスペシャル 引き裂かれた歳月 ~証言記録 シベリア抑留~ [DVD]
 
NHKエンタープライズ

太平洋戦争終結後、57万人以上の日本人が過酷な強制労働を強いられた「シベリア抑留」。
ソ連の徹底した思想教育のもとで、抑留者はどんな決断を強いられ、どのように生きたのか?

 

「百人斬り競争」と南京事件―史実の解明から歴史対話へ
笠原十九司 著
大月書店

「百人斬り競争」を“賞賛”した時代があった。軍人はなぜ日本刀を携行したのか。「百人斬り」は可能か。「百人斬り競争」は創作記事か。文献史料を徹底的に検証し、歴史学の立場から「論争」に終止符を打つ。


南京の日本軍―南京大虐殺とその背景
藤原彰 著
大月書店

南京大虐殺から60年、日本国内では未だにこの事件の規模や内容、存在までをも疑う人が少なくない。本書は事実そのものを検証し、なぜその事実が起こったのかを解明する。事実を知りたい人に最適の一冊。

 


 

クローズアップ2015:記憶遺産に「南京大虐殺」 「東京裁判」引用際立つ

 2015年10月11日 毎日新聞

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に、中国が申請した「南京大虐殺」が新たに加わった。記憶遺産には奴隷制度や戦争など負の歴史を刻むものも多い。だが、南京大虐殺は犠牲者規模などを巡り中国と日本の見解が異なるため、日本政府は「ユネスコの政治利用」と中国政府に抗議し、歴史認識を巡る日中両政府の摩擦が表面化した。ユネスコの「お墨付き」を得て中国は新たな歴史カードを手にしたのか。登録された関連資料などから影響を読み解く。

 ◇中国、客観性を強調

 <極東国際軍事裁判(東京裁判)は、以下のように指摘した。「日本兵は南京市各地でさまざまな残虐行為に及んだ」「最初の6週間に南京及び近郊で殺害された民間人と捕虜は20万人以上」−−>

 中国がユネスコに提出した申請書の記述で目立つのは、東京裁判への言及だ。申請書類の冒頭にある趣旨説明の半分近くが、東京裁判からの引用になっており、A4判11ページの申請書類の中に「東京裁判」の文字が8回登場。国連の母体となった第二次大戦の戦勝国が軍事法廷で虐殺を認定した点を強調して、中国だけの主張ではないことを示した。当時南京にいた欧米人の目撃証言にも繰り返し触れて「客観性」を強調し、政治利用の色をぬぐい去る意図がうかがえる。

 記憶遺産に登録された関係文書11件=表=は、生存者の日記や写真フィルム、軍事法廷の判決など。中国側はいずれも「(旧日本軍が)南京で行った虐殺、性的暴行、放火、略奪を含む犯罪行為を正確に記録している」と主張する。

 「南京」を巡っては、虐殺の規模など日中間で現在も激しい論争が続く。中国側は犠牲者を「30万人以上」と主張しており、南京大虐殺記念館(南京市)では「300000」と犠牲者数を刻んだ巨大レリーフが来館者を迎える。

 一方、日本外務省は公式サイトの「歴史問題Q&A」で「非戦闘員の殺害や略奪行為などがあったことは否定できないが、被害者の具体的な人数は諸説あり、正しい数を認定することは困難」との公式見解を示す。日本の研究者による推計も20万人から数万人で、中国側と大きな隔たりがある。

 記憶遺産の申請書では、犠牲者数について、戦後の東京裁判の「20万人以上」、南京軍事法廷の「少なくとも30万人」とする判断を両論併記して自説の根拠とした。ユネスコの記憶遺産に登録されるためには資料が歴史的に重要であるだけでなく、資料やその説明の「真正性」も求められる。

 資料の登録によって、ユネスコが中国側の主張を認めた印象を与えるのは避けられない。しかし、資料全体の信頼性を判断する作業と、個々の記載内容を幅広い角度で検証して歴史的事実を結論付けることは意味合いが異なる。ユネスコは近く登録理由を公表する見通しだが、「30万人」とする中国側の説明に言及するかどうかも注目されそうだ。

 登録された文書の一部を保管する南京大虐殺記念館の朱成山館長は10日に配信された新華社通信のインタビュー記事で「南京大虐殺の歴史が世界の共通認識になったことを意味する」と説明。申請活動は2009年から本格化し、翌10年から国の後押しを受けたという。

 日中関係が尖閣諸島問題などを巡って悪化した時期と重なり、政治的な思惑もうかがえる。【河津啓介】

 ◇対日強硬姿勢、国内アピール

 「2013年12月の安倍晋三首相の靖国参拝がきっかけだった」と中国政府高官は打ち明けた。習近平指導部は歴史問題で日本に直接働きかけるだけでなく、ユネスコなどの国連機関を巻き込みながら対日圧力を強めている。

 「我々は戦争を人類から遠ざけ、世界の子供たちを平和の下で幸せに成長させなければならない」。安倍首相の靖国参拝から約3カ月後の昨年3月、習主席はパリのユネスコ本部を訪れ、こう演説した。

 09年から進めていた南京大虐殺の記憶遺産申請に最終的にゴーサインを出したのはこの頃だった。習氏自ら戦争廃絶を訴えることで「南京」「慰安婦」の遺産登録を働きかけたのだろう。

 中国の指導者にとって対日関係での失策は大きなリスクだ。なかでも日本首相の靖国参拝を許すことは最大級の失策と言える。当時の習氏は中国共産党トップの総書記に就任して1年余り。権力基盤がまだ盤石ではなかったとされる。

 この時期は1990年代を中心に歴史問題で日本に厳しい姿勢を示し続けた江沢民氏の影響も強く残り、対日問題で強い姿勢を示さなければ政権基盤が揺らぐ可能性も残っていた。「南京大虐殺」の記憶遺産申請は習指導部にとって対日強硬姿勢を国内向けにアピールするためにも格好のカードだった。

 習指導部が対日関係改善に動くのは、昨年夏以降だ。

 転機は、江氏に近かった周永康前政治局常務委員を14年12月に逮捕し、反腐敗キャンペーンの山場を乗り切って権力基盤を一層安定させたころといわれる。「中国は日本の政権と民間を切り離し、民間との協力強化を模索し始めた」(北京の外交関係者)

 しかし、今年は「抗日戦争勝利70年」の節目でもあり、歴史問題では依然として日本に妥協できない事情がある。

 習主席は9月3日の軍事パレード後のレセプションで「あの年代の人であろうと、その後生まれた人であろうと、歴史の教訓を心に刻まなければならない」と発言し、安倍談話を暗に批判するなど硬軟両様の構えを見せる。

 今回登録されなかった慰安婦問題に関する資料は台湾や韓国、北朝鮮、インドネシアなどの各国と連携しやすい問題でもある。習指導部は今後、安倍政権をけん制する材料として「歴史問題の国際包囲網」を利用し続けるとみられる。【北京・工藤哲】

 ◇歴史認識、対立再燃も

 中国政府やユネスコに働きかけてきた日本政府は落胆を隠せない。「日中関係に大きな影響を与えるものではない」(政府関係者)と冷静に受け止める向きもあるが、日本国内で中国への反発が広がれば、安倍晋三首相の戦後70年談話で沈静化したかに見えた日中間の歴史認識問題が再燃しかねない。

 「今回の登録で『南京大虐殺はでっちあげだ』という極論が国内に広がるのはまずい」。自民党の三役経験者は10日、こう指摘し、対中感情の悪化に警戒感を示した。

 中国外務省が申請を発表した昨年6月以降、政府は大使館を通じて再三、中国側に抗議。提出資料の開示や日本の専門家による調査を求めてきた。ユネスコに対しても首相や岸田文雄外相が慎重審査を要請したほか、国際諮問委員会の専門家14人に政府関係者が個別に接触し、懸念を伝えた。

 しかし、諮問委には各国の公文書館長など文書管理の専門家が多く、「政府の働きかけに不快感もあった」(外務省幹部)といい、登録回避の有効な手立てはなかったのが実情だ。

 外務省は中国に抗議したが、同省幹部は「感情的に反応したり、対立をエスカレートさせたりすべきではない」と強調しており、日本政府としては改善に向かい始めていた日中関係を維持したい意向だ。

 首相は10月末にも開催予定の日中韓首脳会談の際、中国の李克強首相と個別に会談したい考えだ。9日には、訪中する公明党の山口那津男代表に習近平国家主席への親書を託している。

 ただ、国内の反発を背景に記憶遺産問題で日中間の対立が激化すれば、首脳会談で「歴史認識」というトゲが再びクローズアップされるのは必至だ。【高本耕太】

 ◇審議、勧告内容も非公開

 世界記憶遺産の審査は2年に1回で、申請は各国2件まで。14人の専門家によるユネスコ国際諮問委員会が登録の可否を審査。同委の勧告を尊重してユネスコ事務局長が最終決定する。

 同じユネスコの遺産事業である世界遺産と無形文化遺産は、登録の審議が公開されるが、記憶遺産は審議も勧告内容も非公開であり、透明性の向上を求める声も上がっている。【三木陽介】

==============

 ◇世界記憶遺産に登録された「南京大虐殺に関する資料」

<1>国際安全区の金陵女子文理学院の宿舎管理員、程瑞芳の日記

<2>米国人のジョン・マギー牧師の16ミリ撮影機とそのオリジナルフィルム

<3>南京市民の羅瑾が死の危険を冒して保存した、旧日本軍撮影の民間人虐殺や女性へのいたずら、強姦(ごうかん)の写真16枚

<4>中国人、呉旋が南京臨時(政府)参議院宛てに送った旧日本軍の暴行写真

<5>南京軍事法廷が日本軍の戦犯・谷寿夫に下した判決文の正本

<6>南京軍事法廷での米国人、ベイツの証言

<7>南京大虐殺の生存者、陸李秀英の証言

<8>南京市臨時(政府)参議院の南京大虐殺案件における敵の犯罪行為調査委員会の調査表

<9>南京軍事法廷が調査した犯罪の証拠

<10>南京大虐殺の案件に対する市民の上申書

<11>外国人日記「南京占領−目撃者の記述」(新華社通信から)

==============

 ◇日中関係を巡る近年の主な動き

2012年

  11月 中国で習近平氏が共産党総書記に就任

  12月 第2次安倍内閣が発足

  13年

   3月 中国全人代で習体制が正式に発足

   9月 安倍首相と習主席がロシアで初接触

  11月 中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定

  12月 安倍首相が靖国神社を参拝<1>。直後から中国が国際的に対日けん制を強化

  14年

   3月 中国が南京大虐殺と慰安婦問題の資料をユネスコ世界記憶遺産に登録申請

   3月 中国の習主席がパリのユネスコ本部を訪問

   7月 福田康夫元首相が習主席と非公式に会談

  11月 日中首脳が北京で会談

  12月 中国で周永康氏の逮捕を決定<2>

  15年

   4月 日中首脳がジャカルタで会談

   5月 二階俊博自民党総務会長ら3000人規模の訪中団が習主席と面会

   8月 安倍首相談話を閣議決定

   9月 北京で抗日戦争勝利70年記念式典を実施<3>

   9月 日本で安保関連法成立

 

 

南京大虐殺世界遺産に安倍ヒステリー

恥ずかしすぎる! 安倍政権が世界遺産否定のために「南京大虐殺はなかった」のトンデモ言説を世界に発信

【この記事のキーワード】
2015.10.11 リテラ
 
nankin_151011.jpg
安倍政権は、国際社会にまで恥をさらす気なのか……(YouTube「ANNnewsCH」より)


 旧日本軍による「南京大虐殺」に関する資料が、ユネスコの世界記憶遺産に登録されたことに、日本政府が猛反発している。

 もともと、昨年、中国側が申請を行った直後から、日本政府は「ユネスコの場を政治的に利用している」として取り下げを求めていた。

 この問題の対策を検討していた自民党の「国際情報検討委員会」委員長である原田義昭・元文部科学副大臣は、今月2日の会議後、「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、(中国が)申請しようとするのは承服できない」と宣言している。

 そして今回、南京大虐殺の登録が発表されると、外務省が以下のような報道官談話を出し、中国とユネスコを批判したのだ。

「南京事件は、日中間で見解の相違があるにもかかわらず、中国の一方的な主張に基づき申請されたものであり、完全性や真正性に問題があることは明らかだ。これが記憶遺産として登録されたことは、中立・公平であるべき国際機関として問題であり、極めて遺憾だ。ユネスコの事業が政治利用されることがないよう、制度改革を求めていく」

 しかも産経新聞の報道によれば、日本政府筋は「断固たる措置を取る」として、ユネスコの分担金拠出などの一時凍結すら検討する構えを見せているという。

 いったい日本政府は何をトチ狂っているのだろうか。外務省や菅義偉官房長官、原田委員長は、まるで南京大虐殺といった事実はないのに中国とユネスコが捏造して遺産登録をしたかのような主張をしているが、そもそも、1937年の南京陥落前後に日本軍が中国人捕虜や民間人を虐殺したことは、日本政府も認めている客観的事実である。

 当時の虐殺行為は中国側の被害者たちだけでなく、旧日本兵たちが数千人規模の中国人捕虜を集めて機関銃で殺害したことなどを証言している。

 また、第一次安倍政権時の2006年、安倍首相の訪中に際して実施合意にいたった日中歴史共同研究でも、日本側が論文に〈日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した〉と記している。

 虐殺の人数は、中国側が主張する30万人(これは1947 年の南京戦犯裁判軍事法廷に依拠した数字である)、日本側は〈研究では20 万人を上限として、4 万人、2万人など様々な推計がなされている〉と、食い違いがあったが、しかし、これは逆に言うと、日本側が最低でも2万人の虐殺は認めているということだ。

 しかも、これらの研究を行ったメンバーは、決して「サヨク学者集団」ではない。70年談話の有識者会議でも座長代理を務めるなど、自民党的親米保守の代表的存在である北岡伸一・国際大学長なども名を連ねていた。

南京事件にかんしては、一部の狂信的学者やネトウヨが「南京大虐殺はなかった」「虐殺人数はほぼ皆無である」と叫んでいるが、この“虐殺なかった”論はいまや、保守系学者の間でもほとんど相手にされていないトンデモ説なのだ。

 ところが、日本政府は今回、そんなトンデモ説を国際社会に向かって声高に叫び、南京大虐殺の遺産登録を阻止しようとしている。

 しかも、その理由は支離滅裂なものだ。たとえば、日本政府は、中国側の申請資料の中に虚偽の資料が含まれているはずだとして、遺産登録はおかしいと主張する。現段階では未確認だが、たしかに、一部に含まれている可能性はあるだろう。しかし、だとしても、その場合は、該当資料の削除を要求すればいいだけの話。虐殺の事実はあるわけだから「登録自体を取り消せ!」と迫る理由にはまったくならない。

 また、中国が世界記憶遺産を「政治利用」しようとしているというが、これもイチャモンとしか思えない。今回の中国の動きに政治的意図があるのは明らかだが、それは日本政府も同じだからだ。

 たとえば今回、日本は第2次大戦後のシベリア抑留の資料を申請し世界記憶遺産に登録された。シベリア抑留では、敗戦後に投降した日本軍の捕虜らが、ソ連によってシベリアなどへ移送され、長きにわたる強制労働などに従事させられたあげく、多くの抑留者が死亡している。もし、「南京大虐殺」の登録を今後の日中外交でのカードとしての「政治利用」だとするなら、シベリア抑留も日露間のそれに当たることになる。もしロシア側が「政治利用だ」「事実誤認がある」と世界記憶遺産登録を取り消せと主張してきたら、日本政府は応じるのだろうか。そんなことはありえないだろう。

 それにしても、こんなイチャモン、詭弁を弄してまでしゃにむに南京大虐殺の遺産登録を阻止しようとするのはいったいなぜなのか。背後には、もちろん、安倍首相の歴史修正への妄執がある。

 1997年、慰安婦問題や南京大虐殺の記述を教科書から削除することを目的に「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」が結成されたが、その初代事務局長に就任したのが安倍晋三だった。

 以来、安倍首相は20年前から、従軍慰安婦、そして南京大虐殺という歴史的事実を葬り去ろうと、さまざまな動きを繰り返してきた。

 第二次安倍政権が誕生した後は、国際社会との関係に配慮して、自ら南京大虐殺や慰安婦を否定する発言は少なくなったが、代わりに安倍チルドレンたちにその役割を課してきた。2013年4月、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」と自民党文部科学部会の合同会議が行われ、歴史教科書についての意見が交わされたが、会議では「南京事件は捏造と書かせるべきだ」といった意見が堂々と語られた(朝日新聞14年3月2日付)。

 そして、昨年末、中国が南京大虐殺の遺産登録申請をしていることを知るや、安倍首相は、その阻止を周囲に命じてきた。

 その急先鋒となったのが、前述の「我が国は南京大虐殺の存在自体を否定しようとしているのに、遺産登録なんて承服できない」と語った自民党「国際情報検討委員会」委員長の原田義昭だ。

 原田も典型的な安倍チルドレンで、前述の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」のメンバーでもある。原田は昨年の朝日慰安婦報道問題の際にも〈いわゆる慰安婦の「強制連行」の事実は否定され、性的虐待も否定されたので、世界各地で建設が続く慰安婦像の根拠も全く失われた〉などという決議を出している。

 原田がはからずも吐露したように、安倍政権の本音はとにかく、南京大虐殺の存在自体を否定したい、なかったことにしてしまいたいのだ。だから、枝葉末節の間違いや虚偽をあげつらうことで、全体を否定し、なんとしてでも遺産登録を阻止しようとする――。そう、慰安婦問題の時にやったのとまったく同じやり口である。

 しかし、こんなやり口は、「正論」や「WiLL」に集うお仲間やネトウヨには通用しても、国際社会で通用するはずはない。このまま、遺産登録そのものを攻撃し続ければ、日本は歴史修正主義国家の烙印を押され、国際社会から相手にされなくなるだろう。

 そして、本当にユネスコの分担金拠出の一時凍結などという手段に出たなら、世界中から危険視される存在になりかねない。

 だが、恐ろしいことに、安倍首相自身は自分たちがいかに、国際的に恥ずかしい行為をしているか、そして現実的な外交政策としても悪手を打っているか、まったく自覚がない。

 こんな国際感覚の欠如した人物に政治を任せていたら、日本はそのうちほんとうに後戻りできないところまでいってしまうだろう。

 

南京事件 記憶遺産に 政府、中国に抗議

2015年10月11日 東京新聞朝刊

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は十日、旧日本軍による「南京事件」の資料を、世界記憶遺産に登録したと発表した。中国が申請していた。日本が申請した第二次大戦後のシベリア抑留資料と国宝「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」も登録された。シベリア抑留資料は日本人捕虜の日記やはがきなど舞鶴引揚記念館(京都府舞鶴市)所蔵の五百七十点。東寺百合文書は、東寺(京都市)に伝えられた奈良時代から江戸時代の約二万五千通に及ぶ古文書。日本の記憶遺産は五件となった。

 南京事件の登録をめぐっては、日本政府は十日、北京の日本大使館を通じて「ユネスコの場をいたずらに政治利用すべきでない」と中国外務省に抗議した。中国が「旧日本軍の犯罪」の記録と主張する歴史資料がユネスコによって「世界的に重要」と認定されたことになり、習近平指導部は今後、歴史問題をめぐる対日攻勢を一層強めそうだ。

 従軍慰安婦問題の資料は登録が見送られた。

◆「負の歴史」宣伝懸念

 政府は十日、南京事件に関する文書の世界記憶遺産への登録を強く非難し、記憶遺産事業の制度見直しを要求する川村泰久外務報道官の談話を発表した。日本として認めていない「犠牲者数三十万人以上」という中国の主張が既成事実となり「『負の歴史』の宣伝に利用されかねない」(政府高官)と懸念。「政治利用」されないよう賛同国を募り、ユネスコの改革を求めていく考えだ。

 中国に対しても、日本の主張の「正当性」を訴え、自重を求めていく。

 川村氏は談話で「中立・公平であるべき国際機関として問題で、極めて遺憾だ。政治利用されることがないよう、責任あるユネスコ加盟国として制度改革を求めていく」と表明。南京事件の犠牲者数は「諸説あり、認定は困難」という政府見解を踏まえ、「中国の一方的な主張に基づき申請されたものであり、文書は完全性や真正性に問題がある」と強調した。

 政府は昨年六月以降、中国側に下村博文文部科学相(当時)らが取り下げを要求。ユネスコには(1)政治利用に協力するのはおかしい(2)史実と違う資料を登録すべきではない-と働き掛けてきた。

 ただ、記憶遺産の審査基準は資料保全の必要性だけが検討対象で、歴史的に正しいかどうかは判断材料にならない。国際条約に基づいた世界文化遺産とは異なり、ユネスコの一事業のため、加盟各国は認定の是非に関与もできない。

 

 

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29 コメント

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Unknown (タカニシ)
2015-10-12 00:29:17
>自分が被害者的な立場の事件については言い募るのに、自分が加害者だった事件については被害者の申請に文句を言うという態度

それなんですよね。私もそこに強い違和感を禁じえません。だいたい、そういう態度を取る輩に限って日本民族の伝統とか美徳とか言い募りますが、それを言ったら己の過ちを素直に認める潔さも日本の伝統的美徳とされてきたもののはず。つまり日本の加害行為を認めないということは、日本人の潔さを否定するに等しいわけです。仮に、南京事件が本当にでたらめだと言うならば、それこそ世界的にアピールすればいいことであって、日本国内でいくら言い募ったところで「鳥なき里のコウモリ」に過ぎません。
そう言えばこれも (リベラ・メ)
2015-10-12 08:31:36
ちょっと前の話になるけど、知覧の特攻隊関係の資料を記憶遺産候補にしようと申請したけど、却下されたって。そりゃ却下されるわな…。
Unknown (Unknown)
2015-10-12 13:01:14
南京大虐殺が本当にあったのか、あった場合ならこの主張は正しいけど、資料がそもそも不正なもので、事実に基づいていないから反対されている。

そもそも満州は中国ですらない。
なんで中国を侵略したとなるのかがすごく謎。
中華民国、中華人民共和国、清国の区別がついてない?
チベット、ウイグル、台湾についてもそもそもは中国ではない。それこそ侵略されて無理やり中国にさせられただけ。
それ以前にこのブログの主は通州事件などの歴史を知ってるのか、色々と偏って不足した歴史知識がありそうですね。
当ブログへのコメントは (raymiyatake)
2015-10-12 13:12:52
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Unknown (ヒデ)
2015-10-12 19:03:01
僕は南京も抑留も登録なんぞする事はないと思っている。結局、悲惨な戦争を二度と起こさない様に歴史の事実として意識するのならいい。が、しかしこの期に及んで蒸し返し外交道具として使えばキリがなくなってしまう。日中間では既に平和条約で手打ちしているのだから後から文句付けたらダメでしょう。露とは平和条約自体結んでいないしそもそも一方的に不可侵条約破棄し攻めてきた挙句、武装解除後の抑留だから一緒という事にはならないでしょう。戦後、キチンと歴史の総括をしてこなかったのも悪いが、突っ込まれるネタを日本人自ら発信するのは如何なモノかと思う。未来永劫賠償せよという意見も有りだがもういい加減にしてくれと言う意見も有りなのだ。
理解できない (ant)
2015-10-12 21:35:38
私がどうしても理解出来ないなと思うのは南京事件にしても従軍慰安婦にしてもあったことが真実ならどうして嘘や捏造の資料で
「盛る」必要があるのかということです。嘘は一度つけばその嘘を隠すために更につかなければならず、嘘をつき続ければいつかは破綻します。
そして破綻したときにはその人(国)は全ての信用を失い、真実を話しても二度と信じてもらえなくなります。
つまり日本を貶める為に捏造の資料で真実に「盛る」ことによって、南京事件があったことそのものに疑問を抱かれることになるのではないでしょうか?
日本政府は一貫して(少なくとも公には)南京事件そのものを否定はしていないと思いますが、今回抗議しているのは明らかに事実と異なる資料も
一切検証されることなく中国の主張に基づいて一方的に且つ強引に登録を決めたからですし、これに抗議するのは国家として当然だと思います。
シベリア抑留については日本は捏造の資料は提出していません。だからロシアは抗議していないのではないでしょうか。
日の丸も 君が代も 天皇もなくたって この日本が大好き。 (バードストライク)
2015-10-13 01:09:35
本項冒頭、

> 自分が被害者的な立場の事件については言い募るのに、自分が加害者だった事件については被害者の申請に文句を言うという態度が、わたくしの美学に超合いません。

というあるじの言葉、
激しく同意!!

よくネトウヨ系の方々が、
「 そんなことをわざわざ教えてどうするんだ! 日本人として誇りを持てなくなるじゃないか!!」
とのたまうのを聞きますけど、あなたたちの誇りって、その程度のものなのですか?
過去の自国の過ちを直視できないほど、繊細で脆弱なメンタリティをお持ちなのですか?

国を誇りに思うって、違うでしょ。誰しも過去は変えられないし、その行為も元に戻せるわけではないが、唯一できることは それを検証し、過去に学んで二度と同じことを繰り返さない、それだけではないだろうか?

あと、あんまり中韓の悪口言うのはみっともないですよ。
反抗するなら、我が国を空襲して幾多の都市を火の海にしたり、原爆を二発も落として非戦闘員の命を沢山奪いながら、全く反省色を見せないアメリカに向かって、やりなはれ。
追加 (バードストライク)
2015-10-13 01:15:33
途中で投稿されてしまった(笑)
しょうもないことですみません。
前のコメントのタイトルは、

君が代も 日の丸も 天皇もなくたって この日本が大好き by 一水会 鈴木邦男

です。なんか魅力あるなー、この人。
著作、読んだことないですけど。
antさんに同意 (疑問だらけ)
2015-10-13 09:46:40
南京で「何もなかった」事はないでしょう。
でも、外交カードや抗日の目的色が濃いですよね?

数字や証拠を捏造してまで登録したいのには綺麗ごとだけじゃない強い邪悪な目的が見えます。
日本兵が全然悪いことをしなかったとは思えないのですが、国民党軍が略奪・強姦をしなかったという証拠もない。写真に写っている御遺体も、日本兵によるものだけなのか?

疑念が有る限り、日本政府は認めてはいけない。
今、日本側が「通州事件」を言い出したら、中国は認めないでしょう。
Unknown (ヒデ)
2015-10-13 15:35:28
>日本側が「通州事件」を言い出したら
......邦人保護もせず見殺しにしたのが憲法9条の産みの親とも言うべき幣原。GHQ内で不採用になりかけていた個別自衛権すら認めないという文言を懇願してまで入れさせた張本人。しかし南京虐殺は追及すれどご先祖様が虐殺された事は持ち出さない、まったく公平さに欠けていますね。どうせ中共に通州事件を問いたとて「あれは蒋介石・国民党の仕業」と取り合わないだろうが。だからキリが無くなるから持ち出すべきではないのです。
>誰しも過去は変えられないし、その行為も元に戻せるわけではないが、唯一できることは それを検証し、過去に学んで二度と同じことを繰り返さない、それだけではないだろうか?あと、あんまり中韓の悪口言うのはみっともないですよ。
.......まったくもって、その通り!しかしそれは中韓にも言うべき事。戦後我国は贖罪意識から平身低頭してきた訳だが政治利用してきたのはそもそも向こう側ではないですか。中韓こそロビーという名の悪口はみっともないからやめるべきです。一旦、平和条約結んだのだから後から文句つけてはダメ、条約を反故にする方が間違っています。
「日の丸も君が代も天皇もなくたってこの日本が大好き」に同意 (洲蛇亜林)
2015-10-14 21:55:25
>バードストライクさん

その言葉いいですね。
昔から不思議でしたよ。
何でこの国を愛することと、それらのことが結び付けられるのか。

あと、中韓の悪口を言うことも国を愛することとは関係ないということも同感です。
ま、どこでも誰かの悪口を言って盛り上がって一体感のようなことを感じてしまうということはあるわけですが、何となく虚しさを後から感じてしまいますよね。
そんなんで盛り上がった一体感なんて本当のものではないと思います。
もちろん、中韓両国政府の施策などへの客観的な批判は大いにあるべきだと思います。

外国政府への批判があり得るなら尚更のこと自国政府への批判はあって然るべきことで、自分のすむ国を想うならば当たり前なことであります。
自国政府に限らず
訂正 (洲蛇亜林)
2015-10-14 22:27:14
すみません、最後の一行は削除します。
州蛇亜林さん (バードストライク)
2015-10-15 01:27:53
いい言葉だね、って言っていただき、ありがとうございます。言ったのは、残念ながら鈴木邦男氏ですが(笑)。

> もちろん、中韓両国政府の施策などへの客観的な批判は大いにあるべきだと思います。

そう、私もそう思います。個人的には、おっきい方の国は、あんまり好きとは言えません。仕事などで、ある程度のその国の人と接触があり、旅行も数回行き、その国関係の本も結構読みましたから、私が抱く感想はそう的外れでもないかなと思います。
ただ、国と個人はイコールではないし、あの国の体制は嫌でも個人は、...苦手かも...! w

でも、これも人によりけり、ですよね。いい人もいれば、悪い人もいるのは、日本だってそう。一定の国民性というものは、あるけど...あの国の歴史は、なかなか悲劇に満ちていたから、他人への不信感も大きいし、なりふり構わず自分が一番、となりがちなのも、止むを得ないかな、と思います。追い追い変わるでしょう。
小さい国の方は、隣に貧乏で頭も少しどうかという双子の片割れがいて、気の毒なことに、物が足りなくなると爆弾を撃ち込んでくるのですから、神経が休まらないと思います。

両国の現在の不幸に、日本の侵略の歴史が全く関与していないわけではなく、ネトウヨ様は、「 永遠に謝罪しろってか!?」とお怒りですが、そうではなく過去に学んで犠牲者を悼む気持ちを持つことが、大切かと。あと、国同士もですが、小さき民同士の交流こそが重要かな。その時は心の鎧を脱いで、仲良くしたいですね。
現政府の浅はかさ (一国民)
2015-10-15 15:52:26
 ブログの管理人さんおっしゃる通りで、ロシアから政治利用するな、との批判が日本に対してあった、というニュースが流れました。
 ロシアからしたら、日本は中国を批判している場合か、というわけです。現政権、自民党の浅はかさを世界に晒したようなもので、日本人として恥ずかしい限りです。
確かに (ant)
2015-10-15 22:16:26
ロシアが記憶遺産登録撤回を求めているようですね。
そもそも南京事件登録の動きがあることが分かっていながら、なぜ同じタイミングでシベリア抑留を登録しようとしたのか?と思ったのですが、菅官房長官によれば、「シベリア抑留の申請は舞鶴市の姉妹都市であるナホトカ市の理解と協力を得ている。広い意味で世界的な重要性があるということでユネスコの委員会から推薦された」とのことですから、ロシアが南京事件の件で日中が揉めてるのを見てシベリア抑留の登録はやっぱりさせたくないと心変わりしたのでしょうか。
ロシア側は中国の「南京大虐殺」についても「同様のことは多くの国であり、問題は2国間で解決するべきだ」と指摘し、戦争関連の出来事は世界記憶遺産にそぐわないと述べたそうですから。
泥仕合 (ヒデ)
2015-10-16 06:03:02
だから蒸し返すなという事ですね。歴史をキチンと学ぶのは良い事だがそれを対外的に発信してどうするのか?と言う事。結局、外交道具にされて揉める原因になってしまっている。ただこれまでの様に我国は何言われようと言われるがままだったから問題が起きなかったとするのは的外れ。有った事そのものの否定ではなく事実の信憑性に関しては言うべきである。そもそも揉めるのは2国間で決着済み(平和条約締結)の件を持ち出すからではないか。
記憶遺産は国レベルの話なんだから、地方自治体のナホトカがどうのこうのですむわけないじゃん。そもそも内実さえ怪しい (L)
2015-10-16 17:23:07
 ガースーの釈明だが、記憶遺産は国レベルの話なんだから、地方自治体のナホトカがどうのこうのですむわけないじゃん。そもそも内実さえ怪しい。シベリア抑留で苦労しました、不当な目にあいましたという記録を世界記憶遺産にしようという日本の行為は、当然、国家としてのロシアは不愉快でしょう。日露戦争もあるけど、シベリア出兵・侵略の恨みは深いでしょうし。この中で、プーチンが日本の訪日要請に不快感を示したのは自然です。
 むしろ問題は、多国間の決着、ポツダム宣言による無条件降伏、サンフランシスコ講和条約に日本が反したことのほうでしょ。
ちなみに、
>ユネスコ記憶遺産の「真正性」についての基準
http://d.hatena.ne.jp/davs/20151016/1444947886
>ユネスコ記憶遺産(Memory of the World: MoW)事業のユネスコにおける選定基準:文部科学省

記憶遺産の本質や出所(複写、模写、偽造品でないか)の確認。
>そもそも、内容にまで厳密な真正性を求めるなら、グーテンベルク聖書は記憶遺産として登録できないし、今回登録されたシベリア抑留資料も、手記の中には、事実誤認も含まれているだろうから、真正性に問題がある、ということになってしまう。
> 南京事件関連資料の記憶遺産登録に異を唱えるなら、これらの資料が、後世にでっちあげられたものだ、と主張すればよいのだが、聞こえてくるのは30万人という犠牲者数が多すぎるというものばかりだ。しかも、日本側の考える犠牲者数を根拠を示して述べているわけではない。今回の南京事件関連資料の記憶遺産登録のどこに問題があると日本側が考えているかすらわからず、中国やユネスコが、日本側の抗議をまじめに聞こうにも、どうすればいいかわからず、困ってしまうだろう。
もうひとつ
南京軍事法廷は戦後BC級戦犯裁判の一つなので連合国側がこれを否定すること自体、政治的にありえない
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20151015/1444843984#seemore

>、南京軍事法廷を中国が勝手に行った極めてローカルな裁判だと思っている人がいるようですが*1、ポツダム宣言に則った戦犯裁判のひとつ
>条文に基づいて戦犯裁判が開かれたわけですが、これは別に東京裁判(極東国際軍事法廷)だけじゃありません。中華民国、アメリカ、イギリス、オランダ、オーストラリア、フランス、フィリピンの七カ国で合計47のBC級戦犯裁判が開かれており、このうちのひとつが南京軍事法廷です。
>数ある戦犯裁判のうち南京事件を裁いた裁判は、東京裁判と南京軍事法廷であって、双方に言及されるのは当たり前
>南京軍事法廷判決は、集団殺戮され遺体が焼き払われた犠牲者数を19万人以上、個別に虐殺され遺体を慈善団体が埋葬した犠牲者数を15万人以上とし、合計で34万人以上としています。つまり、遺体が焼き払われた犠牲者19万人以上については、遺体が残っていないものの証言などから犠牲者数を推定しているわけです。

これに対して東京裁判判決は、市民・軍人合わせて20万人以上が虐殺された、15万5000人の埋葬者数から見て過大な見積もりではない、書かれています。そしてその後に、これらの数字は遺体を焼き払われたり揚子江に投げこまれたりした犠牲者をカウントしていない、とあります。
>東京裁判では、遺体が残っていない犠牲者(those persons whose bodies were destroyed by burning, or by throwing them into the Yangtze River, or otherwise disposed of by Japanese)数については推定していません。南京軍事法廷との違いはそこだけで、遺体が残っている犠牲者数について言えば、双方同じか、むしろ東京裁判の方が多めに見積っているとさえ言えます。
世界記憶遺産の件における日本の自己満足外交 (一目瞭然)
2015-10-16 22:16:42
当該記事に大筋で同意。

そもそも、世界記憶遺産は資料保全・公開事業に過ぎないのに、世界記憶遺産への登録が国際的認知を意味するように考えられているのが不思議でならない。
日本政府が中国に抗議したり、ロシア政府が日本に抗議したりしているのは、各国政府がそのように考えている証拠。

ユネスコの世界遺産への登録を何故に重視すべきなのかが分からない。
現実の国際政治に与える影響など、高が知れているではないか。
犠牲者数の推計などの実証などについては研究者の手に委ね、その知見を参照すればいいだけ。

中国政府が30万人説を正統として言論統制していることは、少し説明すれば他の外国人にも了解されると思う。
いずれにしろ、「南京事件」があったこと自体は動かないのであるから、それを否定するような議論は有害無益。
諸外国から見れば、第二次世界大戦の結果に異議を唱えるように映るのだから。

ロシア政府は日本が「パンドラの箱」を開けたと批判しているが、言い出しっぺの日本政府がこれに反論することは困難。
シベリア抑留は事実で南京事件は虚構だからよい、などというのは論外。
ブログ主のおっしゃる通り、自国が被害者の時は相手国を無視して申請し、自国が加害者の時は相手国の申請を批判するのは、極めて自己中心的。

要するに、今回の「南京事件資料」登録をめぐる諸問題は、日本が自ら招いた要素があるのを否定できない。
しかも、極言すれば自己満足を主目的にし、世界記憶遺産において有害無益なことを現在進行形で行なっている。
本件については、日本政府に自省を求めざるを得ない。
これから戦争犯罪関係の資料の登録ブームが来るかもしれないが、本当に先が思いやられる。
真相 (ant)
2015-10-16 22:46:49
京都新聞に載っていました。
http://kyoto-np.jp/info/special/postwar70/20150622_6.html

戦争の悲惨さを伝えつつロシアとの政治問題にならないようにタイトルには「シベリア」の文字を入れず「舞鶴港への生還」としたり、日本では一般的な「抑留者」を敢えて「収容者」と翻訳したり、あくまで中立的な表現を使うよう苦心したようです。
にも関わらず結果的にこれが逆にロシア側に政治利用された感が否めません。舞鶴市とナホトカ市は姉妹都市締結を行って関係も良好だったようなので今回のことは残念としかいいようがありませんね。
バードストライクさんへ (洲蛇亜林)
2015-10-17 00:11:38
いえいえ、こちらこそバードストライクさんには感謝です。
なにしろ、タイトルとして載せてくれなければその言葉を知ることはなかったのですから。

私には外国に知人などはいませんので(そもそも外国に行ったこともありませんし)実際のところは分からないとしか言えません。
とは言っても、それぞれの国の民にはそれぞれの国民性や民族性として括られるものがあるのだろうとは思うわけで、相互理解と言うのも簡単な話でも無いだろうと浅はかな想像(笑)くらいは出来ます。

まあ、これだけ国際化が進んでいる時代に民族間や国家間で争いを煽ってもいいことになるはずはないと思いますね。
違いや違和感を感じることは自然なこととしても更に人為的に対立を煽るようなことなどすべきでないというのは単なる想像ではなくて現実の要請だと思うのです。
勉強になります (プサ)
2015-10-18 10:18:19
 以下の件勉強になりました。ありがとうございます。「そもそも、記憶遺産の審査基準は資料保全の必要性だけが検討対象で、歴史的に正しいかどうかは判断材料になりません。」
 シベリアの登録を肯定し、南京の登録を否定する二枚舌な現政権を先生は非難されています。
 しかし、私は非常に嬉しく思いました。したたかな外交戦で強欲な周辺国と太刀打ちができる政権を、やっと日本国民も選ぶことができるようになりました。日本国民の成長を今後も期待したいところです。
 ありがとうございました。
日本語タイトルと欧文タイトルを変えて姉妹都市をだますとはたいした配慮だし、自己の欲望に負けて世界のメディアの袋叩きにあうのをしたたかな外交とは言わんよ (L)
2015-10-19 17:17:06
 日本語タイトルと欧文タイトルを変えて姉妹都市をだますとはたいした"配慮"だし、自己の欲望に負けて世界のメディアの袋叩きにあうのをしたたかな外交とは言わんよ。
>戦争の悲惨さを伝えつつロシアとの政治問題にならないようにタイトルには「シベリア」の文字を入れず「舞鶴港への生還」としたり、日本では一般的な「抑留者」を敢えて「収容者」と翻訳したり、あくまで中立的な表現を使うよう苦心したようです。
にも関わらず結果的にこれが逆にロシア側に政治利用された感が否めません。
>>タイトルも日本語版には「シベリア抑留」とあるが、英文版に「Siberia」の文字はない。
>>ナホトカ市長と会った。舞鶴市長の親書を渡し、「ソ連を非難する申請ではない。両市の友情を世界にアピールするため」と訴えた。市長は「私も同じ思いだ」とうなずいた。申請書には、姉妹都市締結や青少年の相互交流の取り組みも盛り込んだ。

 ガースーが「ナホトカと話がついていてロシア政府に文句を言われるのは心外だ」と抜かしていたがこういうことだったのね。
 ”中立的な表現を使うよう苦心”というけど、国内向けの説明・報道と欧文の表現・内容が違う以上、ナホトカ・ロシアと世界をだましてんじゃん。
 安倍をはじめとする歴史修正主義者が国内のネトウヨ気分に媚び、煽る為にお得意の2枚舌を使ったと。
”結果的にこれが逆にロシア側に政治利用された”
 つうか、安倍政権の政治利用のために日本政府がシベリア抑留の史料をユネスコ世界遺産にして”被害国日本を世界とロシアが認めた”と国内向けにやりたかっただけ。考えがチクロより甘い。
 でも、こんな見え見えの詐欺があのクレムリンに通用するわけないじゃん(呆)
 ほんと、ネトウヨと大日本帝国の政党後継者は相手がどう考えてどう出るかについてまじめに考えないよな。お人形さん遊びばかりでサ。

>したたかな外交戦で強欲な周辺国と太刀打ちができる政権

 ”したたかな外交戦”つうのは、プーチンにカウンター食らうことや土下座して許しを乞うたサンフランシスコ講和条約体制に喧嘩を売って常任理国入りどころか日本が2000万殺した邪悪なファシスト、国連指定の敵国だと思い出させたことや、金を出さないといって国連を脅す傲慢で馬鹿で歴史修正主義者で懲りてないと世界中で報道されることを言っているのか?
 来年あたり、日本軍性奴隷制度の史料が数カ国の共同提案で記憶遺産の登録に上がってくる。

>「そもそも、記憶遺産の審査基準は資料保全の必要性だけが検討対象で、歴史的に正しいかどうかは判断材料になりません。」
>>ユネスコ記憶遺産(Memory of the World: MoW)事業のユネスコにおける選定基準:文部科学省
記憶遺産の本質や出所(複写、模写、偽造品でないか)の確認。
なんだけど、どこから引っ張ってきたの?わら人形だかオランダ妻だかしらんが勘弁してくれよ。

 ちなみに、アジアやオランダの保有する日本軍性奴隷制度の史料は、日本がサ条約でそのとおりでございますと認めた戦犯裁判のものや日本も含めて国連の委員会で全会一致で認めた報告書にあげられた史料など多々あるのだよ。

 特攻隊とかトンチキなものをねじ込みたいと思っているのだろうが、軍艦島のように逆ねじを食らうかまた却下されるかだな。大体、ダーイシュの”自爆テロ”が罵倒されてんのに、「日本の特攻は別物」が通るという考えを世界がどう見るかを考えな。ちなみに、"Terror Attackers"という1965年に発売されたプラモがあるがV-1巡航ミサイルと桜花ロケット特攻機のセットでな。軍艦相手でさえ、昔から欧米で特攻は「テロ」なんだよ。http://www.fantastic-plastic.com/2%20TERROR%20ATTACKERS%20BOX%20ART.jpg

 戦前の日本は欧米からは”異質”とみなされ、それが大戦中の北・南米での日系米人強制収用に繋がった。これは、米政府が公式に誤りだと認め謝罪と賠償をした。
 特攻とその文脈を絶対悪として記憶遺産にしようという話でかつ国内外の2枚舌もなければ記憶遺産にもできるだろうが、さもなければ再び、日本は欧米からは”異質”、ダーイシュとお仲間と分類、同じざるに放り込まれるだろう。

右とか左とかいう言い方は好きではありません (ant)
2015-10-20 20:51:57
まあ昨今の中韓との歴史認識問題のことを考えると今後は第二次世界大戦に関することについての国際発信の仕方には気をつけるべきだとは思いますが、
京都新聞の記事を読む限り舞鶴市がアピールしたかったのは犠牲者としての日本では無くてその後のロシアとの友好だったんだと思いますけどね。
中立的な表現であればロシア政府が抗議することはないだろうと思ったのはあくまでも日本人的な感覚で、ロシアという国を分かっていなかったというのはその通りだと思いますが、
(実際のところロシアは土壇場で抗議してきた感じがしますけど)騙したというのはまた随分穿った見方ですね。
シベリア抑留は日本人なら誰でも知っていることですから日本語表記の方を改める必要はないでしょうし、日本人以外は英語の表記しか見ない訳だからどちらにしても犠牲者アピールにはならないと思いますよ。

それから世界中が中韓の味方になって日本を非難しているようなことを書く人がいますが、世界にとっては70年前の戦争中の出来事なんてはっきり言ってどうでもいいのでしょう。
ついでに言えば今現在チベットやウイグルで行われている虐殺や人権弾圧も他国にとってはどうでもいいのでしょう。その時々で自国の国益になるかどうかで日本と中国それぞれをを非難してみたりだんまりを決め込んだりしているだけで、増してや他国の歴史の真相なんて興味もないのだと思います。
結局はお金(経済力)なんですよね。ここ数十年で日本の経済力が弱まり中国の経済力が勢いを増してきたので歴史問題についても中国寄りの発言が欧米諸国からあったりもしたけど、今度は中国の景気が減退し、逆に軍事力が増してきたので抗日70年戦勝記念軍事パレードとやらには西側諸国が参加を見送ったりしてバランスをとっているのです。
日本がこのまま少子高齢化にも無策で突き進めば人口も減少し、益々経済力も弱まりそれとともに国際社会での発言力も更に弱まることでしょう。
決して第二次世界大戦の反省云々が国際社会での信頼などに寄与する訳ではないと思います。(だからといって反省しなくてもいいと言っている訳ではありません)
ここだけ突っ込ませて (ネトウヨ?)
2015-11-09 18:08:09
>合計で34万人以上としています
東京大空襲で9万人
広島原爆15万(被爆後の死亡含まず)
長崎原爆10万人(被爆後の死亡含まず)

攻略レベル??
場所:南京近郊おおよそ6,000 km²(茨城県同等)
期間:最大2ヶ月
兵力:およそ12万人(土地感ほぼなし)
武器:小銃、機関砲、その他(弾数は十分だが使い切ることはありえない)
防御兵力:およそ10万
殺害目標:30万以上(おおよそ福岡県久留米市同等人)
その他:攻略後3ヶ月に南京の非戦闘員人口を25万人に達すること

どんなムリゲー?
日本兵は超優秀 (ユネスコ嫌い)
2015-11-22 22:15:59
当時推定20万人しか居なかった土地で30万人の中国人を殺したらしいですね
10万人近く追加で虐殺するなんて、魔法の鉄砲でも持ってたんでしょうね
それとも中国人は分身する技を持っていたのでしょうか?
さすが数千年の歴史を持つ民族です
しかも年々過去の被害者が増えるようなので、やはり中国秘伝の奥義があるというのが濃厚なのでは無いでしょうか?
確かに日本兵は物資も人員も少ない中とても強かったようですが、真実はどうなんでしょうね
意味不明だ。 (dara)
2015-11-24 11:20:31
嘘と事実を区別できない人は、単なるアホだな。
意図的に嘘を助長するなら、単なる悪人だ。
自分の家族を、地域を、祖国を大事にできない人は、日本を出て行ってください。
ユネスコ嫌いさんへ (kei)
2015-11-24 20:45:19
>当時推定20万人しか居なかった土地で30万人の中国人を殺したらしいですね

いいえ。135万人の人口で55万人が残っていた土地で20万人の日本兵が3カ月掛けて行ったのですから、魔法の鉄砲などは必用無いのですよ。

被害者が増えたというのは、前提条件を変えたからです。調べればすぐに理解出来ますよ。
面倒くさがらずに、自分でお調べくださいね。
Unknown (名無し)
2016-06-01 20:16:18
中華人種は常に自分の行った極悪非道行為を、他人のせいにすり替える。天安門・文化大革命・躍進政策・臓器販売・堤防爆破・ウイグル女性の強制連行で漢民族と結婚させる・ウイグルでの核実験と人体実験で120万人のウイグル人、放射能で死亡・チベット強奪・内モンゴル強奪・他国の領土侵略今もずっと。過去も現在も全く反省も謝罪もしない悪魔国家国民。人の事を言う資格は100%無い。悪魔のくせに善人面するな。
あえてなのか本当に信じているのか (kei)
2016-06-02 09:53:08
その「悪魔」から食料を輸入しないと日本は飢えてしまう状況なのですから、ここで書き込みしている暇が有るなら、農業に従事して自給率を上げることに頑張ってみてはいかがでしょうか?

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